今年の6月に行われた「E3 2015」で発表された
「シェンムー3」のキックスタータープロジェクト。
その後、海外では中古ドリームキャストの売り上げが伸びたらしい。
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海外のゲームサイトMCVによると、
「シェンムー3」キックスターターの発表とともに、
中古市場にあったドリームキャストの売り上げが、
急上昇したと伝えています。
MCVが取材した小売店によると、
「先週だけで20台のドリキャスが売れた」と話したそうで、
中古市場においても、ドリキャスの需要と値段が上がっているとのこと。
お客からは「どうやったら初代シェンムーと
シェンムー2を遊べるのか?」といった問い合わせも
寄せられていると答えています。
またE3でリメイクが発表された「ファイナルファンタジー7」の
中古価格も上昇しているとか。
海外小売店Reload Gamesの担当者David James氏、
「彼らはゲームをプレイするためのハードを持っていなくても、
シェンムーやFF7のオリジナルを手に入れようとしています。
彼らがそれらコレクションしたいという需要が高まり、
値段が高騰しています。」
「セガがシェンムーのHD版を出さなかったのは失敗だった。
彼らが中古市場に流れるのは自然なことだと思います。」
「今回のドリームキャストの売り上げがエキサイティングなのは、
おそらくドリームキャストを知らないであろう若いゲーマーが
興味を持っているということです。」
シェンムー3の発表は驚きましたが、
ドリキャスが中古市場で結構売れているというのは
納得できるところ。(゚θ゚ )
やっぱりHD版でもなんでもいいから、
初代シェンムーと2を遊べるようにしてほしいところですな。
■MCVドリームキャスト本体
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