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コメント一覧

1. • 1. 名無しのエゾリューション
   • 2015年08月29日 16:11
   • ID:ExV2FN.60
   • 高村薫「太陽を曳く馬」をお薦めします。
     仏教哲学と現代アートがまさに現代に生きる我々の問題として作品世界に結晶しています。
2. • 2. 名無し
   • 2015年08月29日 16:13
   • ID:dn68wEig0
   • 可能世界の哲学　三浦俊彦
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2015年08月29日 16:14
   • ID:DH.3EhiI0
   • 個人的には、ベートーヴェンの「ダルムシュタットの遺書」がお勧め。
     
     「すさまじい」としか言えない一書。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2015年08月29日 16:14
   • ID:WpxS0KLF0
   • 侏儒の言葉
     
     芥川龍之介
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2015年08月29日 16:21
   • ID:L.hX6IP30
   • 内田と鷲田から入ってレヴィナス読もうぜ
     いまこそレヴィナス
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2015年08月29日 16:25
   • ID:DFGGxJkQ0
   • 死に至る病は就寝前に読むとよく眠れる
7. • 7. 名無し
   • 2015年08月29日 16:28
   • ID:KpRhMgsn0
   • 転載元は？
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2015年08月29日 16:42
   • ID:mYxcbwP90
   • 『論理哲学論考』は意味はわからないがなんだか凄いことは伝わる
     なお内容が知りたい場合は訳者解説が秀逸なので本文よりそれ読めｗ
     似たような読後感があるのは『存在と時間』かなぁ
     フッサールは『イデーンI』がもっともスタンダードだと思うけど、読んでて面白いのは『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』の方だろう
9. • 9. 名無し板拾い読み
   • 2015年08月29日 16:43
   • ID:eRMYNVfe0
   • ウパニシャットなんてどうかな（キラキラ
10. • 10. 名無し
    • 2015年08月29日 16:44
    • ID:69kOE.sX0
    • 内田のケツの穴の小ささは異常
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 16:50
    • ID:rh.u5XD00
    • 取り敢えず「ソフィーの世界」で主な哲学者の概略を攫んで、
      気に入った人がいたら、さらにその人関連の本を読めばいいんじゃね？
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:01
    • ID:2GznLBOs0
    • 梅原猛先生
      ホアン・マシア先生
      の本は如何でしょう。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:01
    • ID:TXSgzs2i0
    • 空想哲学読本
      
      このくらい砕けた本も面白い
14. • 14. 名無し
    • 2015年08月29日 17:02
    • ID:KpRhMgsn0
    • 内田樹は左寄りの風見鶏だからな。
      反感を持ったなら読んでみてもいいだろうが、
      共感を持ったなら読む価値はない。Yesの意見しか書いてないだろうから。
15. • 15. 絶望的名無しさん
    • 2015年08月29日 17:02
    • ID:9JQ8ipU10
    • 現象学と構造主義は入門書的なものでもいいから読んでおくべし
      
      理科系でも十分に役立つ思想だ
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:03
    • ID:MTm3IyuT0
    • ネットで何でもリンクして知ることができる
      人に聞かずとも探しに行かずとも知ることができる便利な世の中になった
      聞く耳、偏らない柔軟な頭を持ち、この世を知ろうとする人にとってこれほど便利な世の中はないよ
      しかし哲学は気がつくと自分が変人になっている
      知るのはいいが頭でっかちになりやすい
      ある意味洗脳と同じく素人が下手に入り込むのは危険
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:04
    • ID:rGqTMLs8O
    • 中学ん時からデカルトの方法序説なんか読んでるから、あまり哲学的な言葉の理解に抵抗ない。
      
      哲学って自己理解があればいいぐらいで他者に勧めるなんてよほど理論的に考える人じゃないと興味を説明出来ない気もするね。
18. • 18. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2015年08月29日 17:04
    • ID:VP83toTu0
    • 莊子も哲学に入るかな？
      寓話構成だけど結構人間心理ついてて面白い
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:05
    • ID:nQRutJoT0
    • 三木清の人生論ノートはよかった
      青空で読めるし文章も読みやすいし短めだし
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:12
    • ID:DcMflPzb0
    • ナポレオンヒル
      思考は現実化する
21. • 21. 名無しのプログラマー
    • 2015年08月29日 17:17
    • ID:EeLdY.VP0
    • 仏教哲学大辞典
22. • 22. 名無しのエゾリューション
    • 2015年08月29日 17:22
    • ID:HrJIVobS0
    • ウィトゲンシュタインの論理哲学論考は何度も挑戦しては、弾き返された難物。
      予備知識ゼロの状態で読みきることは不可能だと思った方がいい。
      野矢茂樹の｢『論理哲学論考』を読む」は論考を読むに当たっての必読書。
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:27
    • ID:WZdFu3bf0
    • おそらく「哲学」を求めている人は哲学書を読んでもなんの足しにもならないどころか単純に金と時間を無駄にするだけ
      何故なら哲学書にあるのは「哲学」ではないから
      これは哲学を批判するものではなく、単に〈哲学〉というものがあまりにも多義的、いや未定義な言葉であることに所以する
      そういった人たちに勧めるのは神秘思想やスピリチュアリズム
      カントやウィトゲンシュタインなんかより、グルジェフやシュタイナーを読むべきだろうね
      
      
24. • 24. 名無し
    • 2015年08月29日 17:28
    • ID:LXclcBZm0
    • 漫画だけど
      新釈うああ哲学事典
      ってのが面白かった
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:30
    • ID:LGQwCP8T0
    • ウィトゲンシュタインなら野矢茂樹の著作を一通り読めば良いんじゃないかな？
      そっからはじめてクリプキやらデイヴィドソンやらを読んでいくと面白いかも
      ちなみに野矢なら上にあるように『論考を読む』や『自己と他者』、『語り得ぬものを語る』なんかがオススメ
      哲学入門としては『哲学航海日誌』が一番分かりやすくてオススメ　センター試験にもなってたくらいだから呼んだことがある人もいるのでは？
26. • 26. 名無しのエゾリューション
    • 2015年08月29日 17:32
    • ID:HrJIVobS0
    • 社会学者だが清水幾太郎の｢倫理学ノート」は面白い。
      10年くらい前に読んで、いまだに枕頭の書。
      読んでると心地よくなる。
      この人の文章って、個人的には漱石や鴎外に匹敵するくらいの名文だと思う。
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:33
    • ID:LrSZUiAw0
    • なら蝉丸Pのつれづれ仏教講座読めよ
      何故インド哲学とギリシャ哲学以外は哲学ではないのかも理解できて色々と捗るぞ
28. • 28. 名無しのオージャン
    • 2015年08月29日 17:34
    • ID:re.FSC.q0
    • 00年代アニメのなんちゃって哲学もソフィーの世界がきっかけだったな
29. • 29. 名無しのエゾリューション
    • 2015年08月29日 17:42
    • ID:HrJIVobS0
    • 森有正のエッセイも面白いよ。
      出来上がった思想を説くのではなく、
      思想の出来上がるプロセスが描かれてる。
      
      店に入って商品を買うという感じではなく、
      工房で職人がモノを作り上げていく過程を見せてくれてる感じがする。
      
      ｢思索と経験をめぐって」がオススメ。
30. • 30. 名無しの哲学者
    • 2015年08月29日 17:50
    • ID:RLIomBkZ0
    • 老子と荘子
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:52
    • ID:A.RBZjuU0
    • 真理の芽かな。価値観変わるぞ。
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 17:57
    • ID:MuI01Tzn0
    • 哲学の本は、何冊も読む必要はない。
      ひたすら無駄な時間を費やすことになるだけだ。
      
      哲学書を読むからには、何かモヤモヤした思考上の問題を抱えているはずだ。
      自分が個人的に解決したい問題設定をなるべく簡潔に明文化した上で、
      「論理哲学論考」と野矢茂樹による解説書、
      これらを何十回も読む。
      
      初期の問題設定は稚拙で曖昧な表現でかまわない。
      思考を深めていくうちに、より洗練された簡潔な表現に変わっていく。
      思考を図でまとめたり、自分の問題設定の表現を改良したりしながら、
      「論考」と野矢茂樹を何十回とくりかえし読む。
      こうやって答えに接近するのだ。
33. • 33. 名無しのエゾリューション
    • 2015年08月29日 18:00
    • ID:HrJIVobS0
    • 入門書としては、
      バートランド・ラッセルの｢哲学入門」
      木田元の｢反哲学史」、｢現代の哲学」が読みやすい。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 18:01
    • ID:L.UTC5OZ0
    • イギリス経験論が抜けているので、短いやつをひとつ。
      バークリ『ハイラスとフィロナスの三つの対話』（岩波文庫）
      がええと思う。
      思いっきり常識に反しているので、テツガクっぽさを味わ
      える。
      
35. • 35. 名無し
    • 2015年08月29日 18:21
    • ID:c8Rr3jn20
    • ものぐさ精神分析は、予備校時代、現国の先生が薦めてた本の１つだったが、
      「受験生は読んじゃ駄目です。浪人のいっちょ上がりー」とも言ってた。
      
      苦しい時、共感できるような逃げ道があると、そっちに傾倒して踏ん張れなくなりがち。
      良書ってのも諸刃の剣かも
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 18:23
    • ID:iNX1ffiD0
    • デカルト、カント、ショーペンハウアーからのニーチェ。後、西洋哲学より、ヴェーダーンタや天風の東洋哲学の方が、一周先行ってる感じがする。向こうの優秀な物理学者は、専門に進む前に哲学の学位取るって言うぐらい、極めると宗教とか量子力学の概念に近くなるんだよな。偉人のこじらせ中二病論は激しく面白いぞｗｗ
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 18:23
    • ID:rh.u5XD00
    • ※23
      ルドルフ・シュタイナーは、読みやすい訳本が出てないって印象がある
      自分も伝統ある某有名オカルト雑誌で特集見て興味持ったけど、
      書店で幾つかパラ見してこりゃ駄目だと思った
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 18:26
    • ID:qGYtL.V70
    • アリストテレス勧めておいてプラトン否定するとか何も分かってねえな
      何を読むにもまずプラトンでしょ
39. • 39. 名無しのエゾリューション
    • 2015年08月29日 18:35
    • ID:HrJIVobS0
    • 西田幾多郎を勉強するなら、
      中村雄二郎の｢西田幾多郎Ⅰ」、｢西田幾多郎Ⅱ」がいい。
      
      ｢純粋経験」
      「無の論理」
      「弁証法的一般者」
      「行為的直観」
      「絶対矛盾的自己同一」
      
      見ただけでビビってしまう西田哲学独特の概念を、
      丁寧に解きほぐしてくれる。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 18:46
    • ID:DmOkE2vyO
    • 内田樹はオススメ
      面白い
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 19:06
    • ID:qHv75i1B0
    • 「語りえぬものを語る」
      野矢茂樹先生の本は読みやすい
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 19:22
    • ID:VEUNQ6FX0
    • 中島義道 ｢人生を<半分>降りる」 ～哲学的生き方のすすめ
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 19:31
    • ID:A.RBZjuU0
    • ※32
      岩波とちくまあるけどどっちがオススメ？
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 19:32
    • ID:Glwib7qw0
    • アリストテレスだけで良い
      あとはノイズ
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 19:45
    • ID:mRldPh2D0
    • 中島義道
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 20:33
    • ID:cgYR.dtY0
    • これからの「正義」の話をしよう（サンデル）
      ソフィーの世界（ゴルデル）
      
      まずこの二つだな。
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 20:39
    • ID:.d30xE8F0
    • 池田晶子
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 20:57
    • ID:c6rz3..v0
    • 「ツァラトゥストラは読んだ」って本かと思った
49. • 49. 名無しの提督さん
    • 2015年08月29日 21:04
    • ID:bsrquJtT0
    • デカルトのパンセあと藤子・F・不二雄の怪異短編集へたな哲学書より哲学的
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 21:13
    • ID:AKrQjYj40
    • いしいひさいち『現代思想の冒険者たち』
      面白いの方向性が違うかもだが入門書として見てもらえればと
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 21:25
    • ID:.J7M8QY10
    • 哲学書というか、思想の本を求めているようだが
52. • 52. 以下、GUNDAMがお送りします
    • 2015年08月29日 21:30
    • ID:YyGvQtUN0
    • ところで哲学ってどんな病気？
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 21:34
    • ID:CM3AvE6y0
    • 読書というものは自らのうちに変容する可能性を見いだしているということではあるのだが
      いっぽうでは、読書の意味を政治的次元に置き換えることで読書タイトルを選んでいるはずなのである
      それではだれが読書しているのであろうか
      私は数年前までは理学関係の書籍しか触れることはなかったのだが、たまたま手にした本に衝撃を受けてこういったことを考えるようになった
      その本の名は
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 21:40
    • ID:zImE3Eck0
    • なんでここまで『史上最強の哲学入門』が出てこないのか不思議。
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 21:51
    • ID:8Gyy7pe30
    • スレも米欄も頭よすぎわろた
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 22:14
    • ID:rQwWHzYU0
    • ニーチェでツァラトゥストラ読むなら
      『悦ばしき知識』も読んだら良いと思う
      
      「私は醜いものに対し戦いをしかけようなどとは思いもしない。私は非難しようとは思わぬし、非難者をすら非難しようとは思わない。眼をそむけること、それが私の唯一の否認であれかし！そして、これを要するに、私はいつかはきっとただひたむきな一個の肯定者（ヤー・ザーゲンダー）であろう」
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 22:19
    • ID:amAdcScj0
    • 戸坂潤ぜんぶ。
      初期から末期まで、何読んでも面白い。
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 22:31
    • ID:empnCylq0
    • サルトルは人気がないのか
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 23:02
    • ID:UxAKBwhf0
    • テメーで探せバカ
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 23:20
    • ID:jCRzaa5E0
    • ここまで松岡セイゴオなし
      
      「フラジャイル」前後読んでみろよ
61. • 61. 名もなき助っ人日本人
    • 2015年08月29日 23:44
    • ID:QVehIM.m0
    • アンリ・ベルクソンも面白いぞ
      宗教は非論理的で馬鹿げていると思っていたがこの人の本読んで見方が変わった
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 23:50
    • ID:EoyD87iy0
    • ロバート・ノージックの『考えることを考える』はマジでおもしろい。
      今更と思えた「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか」問題を、分析哲学の知見で掘り下げる。本当におもしろい。
      
      ウィトゲンシュタインは基本的に哲学問題を簡素化して切り捨てるというスタイルだから、世界の見方としては明晰で良いけど、少し無理矢理な部分も多い。その辺りが分析哲学の正統派を自認してる連中がやたら似非哲学と認定したがる理由でもあるんだけど、まぁ、共感する部分があれば読めば良いという部類だと思う。好きだけど。
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 23:52
    • ID:X9KbDNo20
    • サルトル好きよ、名前出てて良かった。
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2015年08月29日 23:52
    • ID:4O8Zj.iG0
    • ラカン『精神分析の四基本概念』
      これが理解できれば近現代哲学の問題や論点が抑えられるうえに、それらに対するラカン独特の解決もセミナー形式で追体験できる(主に主体の問題と、そこから付随してくる倫理の問題)。
      理解するにはデカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、フロイト辺りの基礎知識は必須だが。
      基礎知識を試す試金石的役割も果たしていると同時に、デリダやフーコー、ドゥルーズといった現代思想への入り口にもなっていて二度美味しい。
      これ読まずしてデリダ『エクリチュールと差異』やフーコー『知の考古学』、ドゥルーズ『差異と反復』『意味の論理学』は理解できない。
      フランス語ができればCahier pour l'analyse所収のミレールの論文"Suture"も合わせて読めば、現代の分析哲学とも繋がる。

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