東京五輪エンブレムの盗作疑惑を晴らすために公表されたアートディレクター・
佐野研二郎氏の原案ですが、巨匠の展示会作品と似ているとの声が、
またもや挙がっています。
画像:【原案と修正案】
日本テレビ(ミヤネ屋)
次の作品は、2013年11月に東京・銀座で開かれた現代アートの巨匠ヤン・チヒョルト氏(故人)の
展示会用ポスター作品。
(※ポスター上の「J]「T」や「●」の文字はチヒョルト氏の作品)
画像:【ヤン・チヒョルト展のポスター】
http://www.tokyoartbeat.com/event/2013/C4F7
http://udf-tokyo.com/weblog/?p=5291
画像:【ヤン・チヒョルト氏の作品の一つ】
http://ameblo.jp/nashoooooo/entry-11681071354.html
また、佐野氏は原案公開時に
「(原案は)DidotとBodoniフォント(書体)を参考にした」
画像:【DidotとBodoniフォント】
と大会組織委員会の代理人を通じて釈明していますが、これについても疑問視する声が挙がって
います。
なお、スイスの有名時計メーカー「TIME FORCE」が10年ほど前に使用していたロゴマークと似て
いるとの指摘もあります。
画像:【スイスの時計メーカー「TIME FORCE」のロゴマーク】
http://joyeriajuanmanuel.com/relojes-moda/
https://web.archive.org/web/20050920063016/http://www.timeforce.es/html/flash.htm
はたして真相は・・!?