こんにちは、ARuFaです。

 

DSC01125

 

突然ですが皆様、『そうめん』は好きですか? 好きですよね。

 

 

 

DSC01148

 

ひんやり冷たく、ツルツルっと食べれるそうめんは、まさに夏の味方!

 

一年に6回夏バテするほど体調管理の才能が無い僕も、夏が来るたびにそうめんを食べて何とか生き長らえています。

 

 

…しかし! そんな夏の風物詩であるそうめんにも、実は大きな欠点が存在することを皆様はご存知でしたでしょうか?

 

その欠点というのは、そうめんの「食べ方」にあるのですが、 

 

 

 

DSC01150

 

…そうめんって、まずこうやって麺をつゆにつけて、

 

 

 

DSC01155

 

静かにすすって食べるじゃないですか。

 

 

 

DSC01160

 

で、それをお腹が満たされるまで繰り返すだけじゃないですか。

 

 

 

DSC01156

 

……地味じゃない?

 

 

 

DSC01165

 

新規キャンバス

 

 

そうなのです、そうめんの唯一の欠点とは、『食べ方がメチャクチャ地味』ということなのです。

 

 

その原因としては、恐らく以下の3点が考えられます。 

 

 

 

DSC01155

 

要約すればとにかく躍動感が無いんです。葬式の最中に食べていてもギリギリ許されるレベルだと僕は踏んでいます。

 

かたや他の夏の風物詩といえば、「スイカ割り」や「花火」のように、躍動感楽しげなイメージのあるものがほとんど……

 

 

このままでは恐らく、我々の大好きなそうめんが他の風物詩に埋もれていくのも時間の問題でしょう。

 

 

そこで! 今回はそんなそうめんの地味さを払拭すべく、

 

 

 

DSC01166

っd

 

 

食べ方が地味なそうめんですが、躍動的でダイナミックに食べているような写真を撮ることができれば、きっと現在のイメージを払拭できるはずなのです。

 

 

 

新規キャンバス

 

目指すべき理想形としてはこのような感じしょうか。是非とも麺にはこのくらい暴れ回って欲しいところですよね。

 

というわけで、どうすればそうめんに躍動感をプラスできるのかを早速考えてみたいと思います。

 

 

 

麺をどうにかする

DSC01163

 

さて、そうめんに理想的な躍動感を与えるにあたり、一番の問題なのはこの麺!

 

上の写真のように、重力に身を任せて箸にぶら下がっているだけの麺では、ダイナミックさのカケラも感じることができませんからね。

 

 

……そのため、今回の目的を達成させるためには、重力を無視できる麺を作ることが必要不可欠なようです。

 

 

 

DSC01137

 

というわけで今回は、そうめんを茹でた後に……

 

 

 

 

DSC01176 

 

ハンガーで干してみることにしました。

 

読者の皆様におきましては、何の脈絡も無くハンガーにぶら下げられたそうめんを見せつけられて早くもパニック状態かと思いますが、どうかご安心下さい。

 

 

…というのも、以前僕は皿に盛り付けたそうめんを放置して実家に帰るという人間性を疑われかねないことをしてしまったことがありまして、

 

数日たった後にそのそうめんを食べようとしたところ、そうめんが乾燥してガチガチに固まっていたという経験をしたことがあるのです。

 

 

 

DSC01176a

 

そのため今回も、そうめんの『乾燥すると固まる性質』を利用すれば、重力にも負けないガチガチの麺ができるのでは? と踏んだのです。

 

 

とはいえ、これはあくまで完全に憶測での話。

&!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); // ]]>