Yomerumo
8/24(月)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「絵には作品名が無い方がいい。作品名があると見る側がそれに左右されてしまう」。
これはニューヨークタイムズ紙の美術評論家、ジョン・キャナディ氏が生前、数えで現在103歳の現役美術家、篠田桃紅さんに語った言葉だそうです。
これは篠田桃紅さんの著書『一〇三歳になってわかったこと』の中に書かれています。
リスナーさんからの「これを読んだ時に大野くんのことを思い出しました。大野くんもいつも絵にタイトルはないし自由に見て感じて欲しいと話していますね。FREESTYLE2ではたくさんの喜びと幸せを見つけられました。ありがとうございました。」というお便りからのお話です。
大野くんの2回目の個展「FREESTYLE2」は無事終了となりました。
大野くんはまず「見に来て下さった皆さん、ありがとうございました」と挨拶していました。
大野くんは以前から自分の絵にタイトルがつけられないと言っていました。
「出来上がった物を見て、これは何だと言われたら絵でしかないんです」と話していました。
大野くんの個展「FREESTYLE」は自分が楽しく描けて、お客さんがどんな見方をしても正解という意味を表しているそうです。
個展は大野くんにとってはある意味で新鮮な感覚を持つのだとか。それはライブだとリハーサルをして自分も登場しての本番がありますが、個展ではリハーサルが絵を描き溜めている状態になります。
個展での本番は自分は表に出ないで作品だけが飾られてお客さんだけが見ている状態となり、自分は次の仕事をしているという感覚が不思議だと思うそうです。
実は大野くん、個展開催中にこっそりとお客さんの様子を覗いていたそうです。
「やっぱり反応を見たいじゃないですか。そのために頑張った部分もあるので」と話していました。
こっそりとお客さんの反応を会場の隅で見ていた大野くんは「あっ、こういう風に見てくれるんだ」、また「その絵をあまり近くで見ないで」などという色々なことを感じたそうです。
来年3月には今回の個展が大阪でも開催されるそうです。
「(大阪までに)また描こうと思っているので少し作品が増えると思います。製作は報告しながら進めていきたいと思います」と話を締めくくっていました。
8/24(月)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「絵には作品名が無い方がいい。作品名があると見る側がそれに左右されてしまう」。
これはニューヨークタイムズ紙の美術評論家、ジョン・キャナディ氏が生前、数えで現在103歳の現役美術家、篠田桃紅さんに語った言葉だそうです。
これは篠田桃紅さんの著書『一〇三歳になってわかったこと』の中に書かれています。
リスナーさんからの「これを読んだ時に大野くんのことを思い出しました。大野くんもいつも絵にタイトルはないし自由に見て感じて欲しいと話していますね。FREESTYLE2ではたくさんの喜びと幸せを見つけられました。ありがとうございました。」というお便りからのお話です。
大野くんの2回目の個展「FREESTYLE2」は無事終了となりました。
大野くんはまず「見に来て下さった皆さん、ありがとうございました」と挨拶していました。
大野くんは以前から自分の絵にタイトルがつけられないと言っていました。
「出来上がった物を見て、これは何だと言われたら絵でしかないんです」と話していました。
大野くんの個展「FREESTYLE」は自分が楽しく描けて、お客さんがどんな見方をしても正解という意味を表しているそうです。
個展は大野くんにとってはある意味で新鮮な感覚を持つのだとか。それはライブだとリハーサルをして自分も登場しての本番がありますが、個展ではリハーサルが絵を描き溜めている状態になります。
個展での本番は自分は表に出ないで作品だけが飾られてお客さんだけが見ている状態となり、自分は次の仕事をしているという感覚が不思議だと思うそうです。
実は大野くん、個展開催中にこっそりとお客さんの様子を覗いていたそうです。
「やっぱり反応を見たいじゃないですか。そのために頑張った部分もあるので」と話していました。
こっそりとお客さんの反応を会場の隅で見ていた大野くんは「あっ、こういう風に見てくれるんだ」、また「その絵をあまり近くで見ないで」などという色々なことを感じたそうです。
来年3月には今回の個展が大阪でも開催されるそうです。
「(大阪までに)また描こうと思っているので少し作品が増えると思います。製作は報告しながら進めていきたいと思います」と話を締めくくっていました。
(記事提供元:Yomerumo)
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