アートディレクター佐野研二郎(43才)氏が手がけた東京五輪エンブレムの中止が
報じられたばかりですが、また新たなパクリ疑惑が浮上しています。
画像:【佐野研二郎氏】
http://dentsu-ho.com/articles/2849
2012年5月24日に発売された有名情報雑誌「hanako」。
この中で紹介された佐野氏デザインの扇子屋のポスター。
画像:【佐野研二郎デザインの扇子屋「京扇堂」のポスター】
https://web.archive.org/web/20140718131955/http://www.kyosendo.co.jp/hanako101/
http://www.kyosendo.co.jp/site/wp-content/uploads/2012/05/posuter-399x390.jpg
一方、次の作品は「hanako」が発売される前に作成され、同じ年の5月15日にネット上で
掲載された扇子展「団扇展」のポスターで、兼業農家のデザイナーが手がけたもの。
http://blog.livedoor.jp/akitanamahage/archives/1684096.html
http://memoryamail.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html
今回の件に【ネットの声】は・・
- これはひどいww
- デザイナー生命終了のお知らせ
- センスを疑うわ
- これはアイデアとデザインほぼパクリやな
- しかも劣化してるというw
- 安定の佐野クオリティ
- 佐野のデザインは見るたびに違和感がある
- 本当に実力で多摩美入学したのか疑問が湧くレベル
- これでいくら報酬もらったんやろな
- 佐野の闇は深い(デザインは浅い)
などがあるようです。
ため息しか出てこないようになりました。
このような盗作疑惑だらけのデザイナーをここまでゴリ押ししてきた利害関係者や組織も興味深い
ですね。