「ドラゴンクエストX」の関連書籍「みちくさ冒険ガイド」の
製作スタッフが処分されたことが発表されました。
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■『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』制作会社スタッフの規約違反について
7月22日に告知いたしました、みちくさ冒険団所属メンバーによる
利用規約違反につきまして、当該制作スタッフが、
例外なく利用規約にのっとり対処されたことをご報告いたします。
『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』制作会社スタッフの規約違反についてのお詫び
<確認された違反行為>
•複数のキャラクターを、連射機能等を有する入力装置を使用し、
カジノのスロットマシンを自動でプレイした。
今回、このような事態を発生させてしまったこと、『ドラゴンクエストX』プレイヤーの皆様に
不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
なお、利用規約違反当人が所有するすべてのキャラクターを、
2015年7月24日にゲーム内のチーム「みちくさ冒険団」から除外いたしました。
また現在は当人の都合により、すべてのキャラクターは削除されております。
前述の利用規約違反の件を受け、制作中の
『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイドVol.6』の記事内容と、
制作に関わる全キャラクターについて、他の利用規約違反等が含まれていないかを
調査いたしました。
その結果、制作中の記事における調査に関わる違反行為は
ございませんでしたが、違反者のキャラクターが誌面に載ることは不適切なため、
該当する記事については他のキャラクターによる
再調査等で差し替えさせていただきました。
プレイヤーの皆様にご心配、ご迷惑をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
この件は「みちくさ冒険ガイド」製作スタッフの一人が、
カジノサーバーにおいて行動を自動化するbotを使用し、
ゲームをプレイしていたとDQ10プレイヤーの間で
話題になっていたもの。
プレイヤーの一人が、製作スタッフのキャラクターに
「取引」を行ったところ、延々と同じ行動を取る
BOT特有の行動をしたことから使用が疑われていたもので、
その後、スクウェアエニックスが調査員の違反行為を確認、
謝罪を行っていた。
■『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』
制作会社スタッフの規約違反についてのお詫び今回BOTを使用していた、
「みちくさ冒険団所属」のキャラクターが、
他のプレイヤー同様に、規約にのっとった対応が
行われたことが発表された。
この話題が出て以降「BOT本」と揶揄されたりしていましたが、
結果、該当の調査員が関わった部分は差し替えになり、
処分もされたということで、騒動も終わりということになるのか。
今後はこういうことの無いようにやってほしいね。(゚θ゚ )
ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイドVol.6 (SE-MOOK)
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