ドイツ・ベルリンのIFA 2015会場より。ASUSのプレスカンファレンスは日本時間20時開始。Engadget編集部では会場よりリアルタイム速報をお届けします。
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会場にはプレスが集まりつつあります。あと10分で開幕です。
予想される発表内容は ZenWatch 2詳細、指紋認証付きZenFone 2など。
開始時刻の現地時間13時が過ぎましたがまだ始まりません。
ちなみに6月 COMPUTEX TAIPEIでのASUS プレスカンファレンスの様子はこちら
ASUS発表会:『Zen』シフト加速。超高性能オールインワンPC「Zen AiO」やタブレット「ZenPad」発表
あと5分で開幕だそうです。ちなみにベルリン、昨日まではベルリンらしからぬ猛暑でした。8月31日の最高気温は34度。このところ涼しい日が続いた日本からきた我々にとっては、まるで南国のよう。ところが今日はうってかわって平年並みの気温。半袖では肌寒いです。まもなく始まります。
照明が暗くなりました。開幕です。
ASUS CEO ジェリー・シェン氏が登壇。
:美しさとパフォーマンスと経験と価値、これらを混ぜあわせたものが、Zenのエクスペリエンスです。
4Kストリーミングに対応する世界最速のWi-Fiルータ RT-AC5300 を発表。
ゲーミング用途に最適としています。
ASUS VivoStick PC発表。
モニターのHDMI端子に挿して使うスティック型PC
ペンにインスパイアされたといいます。
Windows 10をサポート。2つのUSBポートを搭載します。
ASUS Zen Aio S発表。現代的なデザインのオールインワンPC
スペックなど最高のパフォーマンスを自慢。
ディスプレイは4K/UHDディスプレイ。
Intel RealSense技術を搭載。手の動きを認識してジェスチャー操作が可能。
Zen Aio Sの価格。28.8インチ(4K)、Core i7 6700T、GTX960M 2G / 16GB / 2TBストレージで€1499。
続いてZenPadについて。すでに発表済のZenPadなどの欧州での価格を発表。
続いてスマートフォンに移ります。ASUSがZenFoneでこれまでバッテリー寿命、パフォーマンス、光学式ズームなどに取り組んできたことを紹介。
ZenFone Maxは5000mAhバッテリー搭載。パワーバンクとして、ほかのスマートフォンを充電することも可能。
ZenFone Zoom。こちらもすでに発表済。3倍光学ズームに対応。ZenFoneとしてはじめてメタルフレームを採用。エレガントなデザイン。マイクロフォーカステクノロジーを搭載。マクロ写真も簡単に撮影できる。iPhone 6 Plusとのマクロ写真の比較も。64bitオクタコアを搭載し非常にハイパフォーマンス。
ASUS ZenWatch 2について。こちらはCOMPUTEX TAIPEIでチラ見せしていました。
Google Android Wearを搭載。AndroidのほかiOSにも対応します。
大小2つのサイズ。18のストラップオプション、ケースカラーは3種類。
スマートフォンと連携せずともアシスタント機能を利用可能。ビジネス、スポーツ、ファッションまで対応。フィットネストラッカー機も搭載。
ZenWatch同士でやりとりできるメッセージング機能も搭載。
ウォッチフェイスは50種類以上。
スワロフスキーとコラボしたエレガントなストラップも用意。
バッテリーは2日間駆動。36分で50%のバッテリーが充電できるそうです。
ZenWatch 2の価格はいくらでしょう。149ユーロ。あまりの安さに会場から拍手があがります。
ここにASUS Zenラインナップが披露されました。
その他、ASUSのゲーミングラインナップを披露。
発表会が終了しました。
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