8955055TBSドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」で、北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルであるブルーリボンバッジを贈収賄事件で逮捕される政治家役につけていたことが明らかに。



番組は警視庁を舞台にしたドラマ。便宜を図る見返りに業者から賄賂を振り込ませたして、逮捕される政治家の胸にブルーリボンバッジがつけられていた。

産経新聞の取材に対し、TBS広報部は「他意はなかった。ドラマの小道具として他意なく用いたが、配慮に欠けていた。今後は注意していきたい」

昭和53年8月に拉致された増元るみ子さん(61)=拉致当時(24)=の弟、照明さん(59)は、視聴者の被害者救出運動やブルーリボンに対する印象が悪くなる恐れもあるとして、「イメージダウンにつながるようなことはやめてほしい」と話す。

(source: 産経ニュース - 印象操作か? 拉致解決のブルーリボン TBSドラマで悪徳代議士に着用

※番組の動画はこちら: SP 八剱貴志

マスコミが報道しない「ブルーリボンバッジ」

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