東京五輪エンブレムの盗作疑惑騒動をめぐり、エンブレムの審査委員長を
つとめた永井一正(86才)氏が、新たな証言をしています。
画像:【新証言】
NHK
4日、永井氏は佐野研二郎(43才)氏の原案が最終案までに2度修正された件について、
1回目の修正案を直前まで知らされず、2度目の修正案も発表1週間前に知らされ、
国際商標を取ったというので、今さら何を言ってもしょうがないと思い、了承した。(参考元:https://web.archive.org/web/20150904042037/http://www.yomiuri.co.jp/national/20150904-OYT1T50016.html)
と証言。
なお、国際商標はまだ登録されておらず、ただの申請中であることもすでに確認されています。
東京五輪組織委員会「うちはエンブレムの商標登録確保してるので使用権利がある」←ただの申請中で虚偽だった
【東京五輪エンブレム】「パクリでは?」森会長「商標登録済みだから問題ない」←ウソだった
組織委員会と佐野氏の間だけで勝手に原案が修正され、審査委員会はもう事後承諾せざるを
得ない状況にあるかのようなウソまでつかれていた可能性が浮上しました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 審査委員会の意味ないじゃんwwwwwww
- コンペとは一体・・?
- 大会組織委員会&佐野「 (。・ ω<)ゞテヘペロ」
- また一つウソがばれたか
- ふざけすぎだろ
- じいさま、なぜそれを会見でいわんのや
- 後出しでドヤ顔
- 永井も責任あるだろ・・なんで他人事のように語る
- 誰が裏で舵取りしてんだ?森元か?
- 国民不在の東京五輪だな
などがあるようです。
なぜ会見の場で言わずに後になって暴露したのですかね・・