国立・東京学芸大学付属学校(東京都小金井市)で不祥事が発覚しました。
画像:【給食(イメージ)】
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3日、同校は30代の女性栄養教師を懲戒免職処分としたと発表。
教師は2011年から4年間にわたり、勤務した同付属校の2校で、月に数回、4年間で100回
以上、給食の食材を実際よりも多く注文。
余分な食材を自宅に持ち帰っていました。
栄養教師は1校に1人だけの担当で、食材の受け取りと点検も1人で行っていたため、犯行が
気づかれませんでした。
しかし、今年3月、給食がない日にも食材が届き、受け取った調理師が不審に思い、発覚。
教師は
「最初は軽い気持ちだったがエスカレートした。食材は自分で食べた」
などと話しています。
余分に注文された食材費は計170万円ですが、同校は
「弁償されたので、告訴はしない。本人は反省している」
としています。
国立学校の教師なので、公務員扱いでしょうが、処分が甘いように思われます。
普通の事件ならもう記憶の片隅にも無いぞ!
タイムラグがあって得をするのは、・・・・?
げしゅにん?か?