開店とともにシャッターをあけると、そこには毎日のように店の軒先で寝ているホームレスの姿が。
店主はそんなホームレスに対して邪魔だとばかりに暴行を加えたり罵声を浴びせ続けていましたが、ある朝、シャッターを開けると、いつもそこにいたはずのホームレスの姿がありません。
店主は不思議に思い、隣の店の女主人に尋ねたところ、気になる一言が。そこで防犯カメラの存在を思い出し、ホームレスの行動を調べてみることに・・・。

ということで、実はこれ、タイのコマーシャルなんですが、その内容がとても切ないということで世界中の人々が涙を流したそうなんです。