1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/09/06(日) 09:56:35.92 ID:???*.net
シーズンも終盤に差し掛かり、早くも球界の水面下ではオフの「移籍話」が取り沙汰されている。
中でも、今オフの注目は「捕手」。すでに、国内FA権を取得済みの楽天・嶋基宏(30)に加え、日本ハムの大野奨太(28)も9月中にFA権を得る予定。
両者とも移籍の可能性が高まっている。2人が手を挙げれば争奪戦は必至だが、どこのチームへ行こうが、フルシーズン、マスクをかぶることはないだろう。
ここ数年のプロ野球を見ていると、多くの球団が「捕手併用制」を採用。巨人(相川、実松、小林)、阪神(藤井、鶴岡、梅野)のように2、3人の捕手がほぼ日替わりで起用されている。
「捕手」と言えば、かつては野村克也氏、森祇晶氏、古田敦也氏、現中日兼任監督の谷繁のように、1人の捕手がほぼ全試合にフル出場。
チームの要としてドンと座っていた。それが今や、「1人体制」は炭谷を使う西武ぐらいだ。他の野手より負担のかかるポジションといわれているだけに、もう「正妻1人」は時代遅れなのか。
90年代からヤクルト、日本ハム、阪神の捕手として活躍した野口寿浩氏(野球評論家)に聞くと、「私の経験から言えば、捕手の併用制がいいとは思えない」とこう続ける。
「現在は多くの球団が捕手併用の傾向にありますが、これは昔の古田さんや野村さんのように、フルシーズンを任せられる絶対的な捕手がいないからです。
今の巨人、阪神はまさにその典型です。やはり信用できる1人の捕手が常にマスクをかぶった方が、投手は配球を任せることができるし、投球だけに集中できますから」
さらに野口氏はこう言う。
「捕手が決まっていれば、サインを出すタイミングやバッテリー間のリズムにも慣れているので、野手も守りやすい。
理想的な捕手の配置は、私が阪神の2番手だった時(03~08年)の正捕手・矢野(燿大)さんとの関係だったと思います。
基本的に矢野さんが毎日マスクをかぶり、私が週1ぐらいで相性のいい投手とバッテリーを組んだ。矢野さんの疲労も軽減できましたし、チームも安定して戦えました」
今や投手は「先発完投」から「先発、中継ぎ、抑え」という分業制が確立しているが、捕手に関してはやっぱり「正妻1人」がいいのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000011-nkgendai-base
日刊ゲンダイ 9月6日(日)9時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000011-nkgendai-base.view-000
楽天・嶋手は争奪戦になりそうだが…
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/09/06(日) 10:03:07.86 ID:IInA8CM90.net
2005のロッテは橋本、里崎で捕手とDHどっちも併用だったぞ。
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/09/06(日) 10:04:55.56 ID:RwN+0dhD0.net
併用してるチームは確固たる正捕手がいないだけ
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あと矢野はリードは結果論って前置きした上でリードに口出すぞ
リード至上主義者とは思えない
捕球には厳しいけどな