2015年09月07日
【ボクシング / キック系】 メイヴェザーの「ラストマッチ」? 13 日に WOWOW < gryphon
http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2015sep13.html
9月13日放送 [WOWOWプライム] [生] 9/13(日)午前11:00 [WOWOWライブ] [再] 9/14(月)よる9:00
48戦全勝の天才メイウェザーがラストマッチに挑む一戦を生中継!
WBA・WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
5階級制覇王者 フロイド・メイウェザー(アメリカ)
vs
WBA暫定世界ウェルター級チャンピオン アンドレ・ベルト(アメリカ)
「ラスト・ファイト」宣言のメイウェザー
ベルトは「いまが私の旬」と意欲
5月に長年のライバル、マニー・パッキャオ(フィリピン)に3対0の明白な判定勝ちを収め、あらためて最強であることを印象づけたメイウェザーが、今度は「永遠の最強を証明するために戦う」としてベルト戦に臨む。そして「これがラスト・ファイト」とも宣言している。2年半前にHBOテレビからショータイムに移籍する際、メイウェザーは「30ヵ月に6試合。最低2億ドル(現在のレートで242億円)保障」という超大型契約を結んだが、その期間満了ということもあり、引退は現実味のある話ともいえる。その一方で、メイウェザーは過去に何度か戦線復帰した事実もあり「今度も単発の大型契約をして現役を続けるだろう」という見方もある。その去就も含め、今回のベルト戦に注目したい。
メイウェザーは先のパッキャオ戦では前半に窮地があったものの、それ以外はほとんど危ない場面はなく、まずは完勝といっていい内容だった。2億2500万ドル(約272億円)の驚愕報酬に見合うものを提供したかどうかとなると見解が分かれるところだが、メイウェザーの持ち味であるスピード、防御スキル、勝負勘などに衰えが見られなかったことは事実だ。
来年2月で39歳になるが、その気になれば今後もトップ選手として頂点に君臨し続けることは十分に可能といえよう。
そのメイウェザーが最後の対戦相手として逆指名したのがベルトだ…
9月13日放送 [WOWOWプライム] [生] 9/13(日)午前11:00 [WOWOWライブ] [再] 9/14(月)よる9:00
48戦全勝の天才メイウェザーがラストマッチに挑む一戦を生中継!
WBA・WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
5階級制覇王者 フロイド・メイウェザー(アメリカ)
vs
WBA暫定世界ウェルター級チャンピオン アンドレ・ベルト(アメリカ)
「ラスト・ファイト」宣言のメイウェザー
ベルトは「いまが私の旬」と意欲
5月に長年のライバル、マニー・パッキャオ(フィリピン)に3対0の明白な判定勝ちを収め、あらためて最強であることを印象づけたメイウェザーが、今度は「永遠の最強を証明するために戦う」としてベルト戦に臨む。そして「これがラスト・ファイト」とも宣言している。2年半前にHBOテレビからショータイムに移籍する際、メイウェザーは「30ヵ月に6試合。最低2億ドル(現在のレートで242億円)保障」という超大型契約を結んだが、その期間満了ということもあり、引退は現実味のある話ともいえる。その一方で、メイウェザーは過去に何度か戦線復帰した事実もあり「今度も単発の大型契約をして現役を続けるだろう」という見方もある。その去就も含め、今回のベルト戦に注目したい。
メイウェザーは先のパッキャオ戦では前半に窮地があったものの、それ以外はほとんど危ない場面はなく、まずは完勝といっていい内容だった。2億2500万ドル(約272億円)の驚愕報酬に見合うものを提供したかどうかとなると見解が分かれるところだが、メイウェザーの持ち味であるスピード、防御スキル、勝負勘などに衰えが見られなかったことは事実だ。
来年2月で39歳になるが、その気になれば今後もトップ選手として頂点に君臨し続けることは十分に可能といえよう。
そのメイウェザーが最後の対戦相手として逆指名したのがベルトだ…
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