東京五輪エンブレムなどの盗作疑惑騒動で渦中のアートディレクター・佐野研二郎氏ですが、

佐野氏の事務所で広報をつとめている恵子さんにも注目が集まっています。

画像:【佐野研二郎氏と妻】 
佐野研二郎氏と妻
  http://news.livedoor.com/article/image_detail/10482889/?img_id=8917333

8日、『アサヒ芸能』が報じた内容によると・・

五輪エンブレムや過去作品の盗用が疑われだした頃、疑惑を検証する記事を掲載した社には、恵子さんからの執拗な抗議電話が来ていたという。ある大手メディア関係者が明かす。

「開口いちばん、『担当者を出しなさい』『書いた人を呼びなさい』と怒り心頭でした。
担当者が不在で、折り返し電話をかけると伝えたのですが、『(担当者が)出るまで電話は切らない』『今じゃなきゃ駄目だ』の一点張りです。結局、数十分電話口で粘られました

全国紙記者も呆れ顔で続ける。

「ヒステリック気味に『弁護士をこっちはつけている』『こっちは記録に残したいんだから責任者を出しなさい』と声高に語っていました。
しまいには『上の人間を出せ』『そっちの弁護士を呼びなさい』とまで‥‥。
記事を掲載するたびに電話がかかって来ているようです。
苦情を聞く担当者は『また、押し問答を繰り広げなきゃいけないのか』とため息をついてますよ」

ネットや新聞を事細かにチェックし、すぐさま抗議の電話をいれている恵子さん。
企業の広報担当として非常に仕事熱心ではあるようだが‥‥。


(引用元:http://www.asagei.com/excerpt/43011 )

マスコミへのクレームは広報の仕事ともいえますが、マスコミに対する言動などは多少疑問に感じ

るところもありますね。Confused

妻ですから夫の研二郎氏を擁護するのもわかりますが、一連の盗作や疑惑について、ネットやマス

コミなどから取り上げられた疑義や批判に対し、形式的な文書で収束を図ろうとするのではなく、誠

実に対応すべきだと思います。

それが五輪エンブレム制作という公的な大仕事を請け負った関係者の責務ではないでしょうか・・