事の発端は９月６日に掲載された、 ２００９年のオランダとの親善試合でのフリーキックをめぐる、本田圭佑選手と中村俊輔選手との衝突の記事。 本田は、中村の方がＦＫはうまかったと敬意を示した上で、「それでも、あの時は蹴りたかったから主張した」と語っているが・・・この一見美談に取れるエピソードに「な～んか『エエ話』みたいになってるけど、実際はそんなキレイ事ではおまへん」と清水圭さんがかみついた。
自身が蹴りたいという本田の自己主張には理解を示したが、「でも、キッカーをあきらめきれない本田選手が中村選手に吐いた『ありえないセリフ』をワタシは知ってまんねん」と、都合の悪い部分が省かれていると主張する。
この本田の問題発言について清水は明かしてはいないが、「味方に対してはありえへん一言」「味方が蹴るＦＫを外させるための暴言」と繰り返し非難。
「この事はず～っと言わんつもりでいたけど、彼がこの事に口を開いた以上、美談になるのは『そんなアホな』なんで書いてしもた」・・・
（source： 東スポWeb - 清水圭が本田圭佑を批判 俊輔との衝突「美談になるとは」）
※その後→ 清水圭「本田圭佑批判」ブログの文章を削除し謝罪
問題となったフリーキックの場面 本田圭佑.中村俊輔.フリーキック衝突
