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携帯泥棒、掴みかかった女性がプロ格闘家で逆に三角締めに » | がらくたGallery

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携帯泥棒、掴みかかった女性がプロ格闘家で逆に三角締めに

By ono   2015年9月9日


2015-09-08
■きれいに決まってます
 まあ、襲った相手が悪かった、と。というわけで、ブラジルからのニュースです。路上で女性を襲ったら、相手が格闘家だったために返り討ちにあうという事件が起きています。
 事件は先日、アサイランディアでプロのMMA(総合格闘技)選手であるモニーク・バストスさん(23)が知人と歩いている時に発生しました。証言によれば、2人の男がバイクに乗って近づいて来て、彼女に携帯電話を渡せと脅してきたと言います。

■簡単にバイクを倒される犯人
 しかしそこはファイターのモニークさん。バイクを路上に引きずり倒すと、すかさず足を男の首に回してチョークホールド(三角締め?)をかけてしまったのです。それが上の写真というわけ。
「一人が私の持っていた携帯を掴んだの。2人とも武器を持っていないのが見てとれたから、バイクを引きずり倒したのね。全然怖くなかったわ。あの程度の人なら押さえつけられるってわかっていたもの。」
「もう一人は逃げてしまったの。仕方ないので運転していた男の方に”ライオン・キラー”をかけて、警察が来るまでの20分、足で抱いていたわ。」

■あまりの痛さで泣き叫ぶ
 ライオンキラーっていう技なんですね・・・ちなみに情けないのは犯人の男の方。腕をきゅっと絞められるたびに、
「パパ、パパ、警察を呼んでよ!助けて神様!こんなことしたのは初めてなんだよ!誰か、助けて!ママはどこ!?」
 だ、そうです。男の名前はウエズレー・スーザ・デ・アラウージョ。きっともう2度と強盗などしないと誓ったことでしょうな。
 ちなみにこの時の映像はこちら。

<ネタ元:Female MMA fighter holds alleged phone thief in Brazil


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