2015年09月16日
常識や昔の事知っていれば笑えるだろ
桂枝雀
youtubeでもいい
想像力を働かせたり頭使うから
疲れるが楽しいね
知識がなくても楽しめるけど有れば更に面白い
誰でも笑えるけど馬鹿は理解できないってラジオで言ってたな
大体はね
まあ時々分かりづらい噺もある
真打が高台に登ったら「よっ○○屋(亭)!」
って声をかけるとあの人は通なんだなあ・・・って思ってもらえるよ
ちはやぶるとか、知識がないと落ちの意味がわからないものもある
あと、今では使わない言葉とか、気の効いた噺家は説明を入れてくれるけど
楽しめるけど最初っから寄席行って中途半端に上手いの聞くより
youtubeで志ん朝辺りから聞いた方が入りやすい
歌舞伎や能に比べたら、遙かにわかりやすい
初心者は目黒のサンマでも聞いてなさいってこった
>>23
伝統の題目関係ないただの漫談とかでいいんじゃね。
目黒の秋刀魚なんてメディアでさんざん紹介されてる話じゃん。
>>27
だから分かりやすいだろってことなんだけどね
真田小僧なんかも分かりやすい
>>23
目黒のサンマは目黒がサンマの名産地では無いって知識が無いとオチが分かりにくいかと
特に今は目黒サンマ祭りとかやってるから逆に目黒はサンマの名産地だと思ってる人がいそう
お笑い芸人のライブでも見に行く感覚で行っても結構楽しめる。
新宿末廣亭の深夜寄席とかワンコインだから行ってみるといい。
新作落語の方がわかりやすいかもな
志の輔は志ん朝主義者で
明大落研の頃は談志は絶対に認めないと言っていたという話が好き
マジレスすると知識なくても楽しませてくれるのが落語のうまい人
日本語が堪能で想像力が人並みあれば楽しめるよ
今と比べて教育水準の低い江戸時代の庶民ですら楽しめたんだから
>>43
でもその時代は他に娯楽がないから楽しめたんであって
正直いま歌舞伎や落語を金払って鑑賞しようとは思わんな
>>50
本当にそうならもう廃れて落語家なんて一人も残ってるわけねーだろう
まだちゃんと芸能として生きているから新人も入ってきてるんだろうよ
もうゆとり世代以下には言葉自体が通じないんじゃないかな?
ガキが来てたら女郎買いの噺なんてできないし、
キチguy オシ ツンボ 目くらなどの上品な言葉もいっぱいあるしね。
差別的な意味合いはないんだけど、妙な奴らが騒いだら面倒だし。
>>44
その程度のことで通じなくなるなら、話芸として成り立たないだろ
>>44
>差別的な意味合いはないんだけど、妙な奴らが騒いだら面倒だし。
泥棒はネタにしても、「よくも俺の仕事を馬鹿にしやがったな」と
怒鳴り込まれる心配が無いらしい。
圓楽とか聞きやすい
関西系は聞き取れない
ド素人でも、真打ちは明らかに質が違うとわかるよ
>>63
年取りの声ってずるいよな
それだけでなんか良い
にわかに限って月亭方正面白いとか言うよな
ハードル低すぎるだっつうの
若手なら喬太郎、扇辰、白酒、菊之丞、三三、一之輔とか聞いてから知ったかぶりしろっての
俺も志ん生がどうたらとか言って通ぶりたい
日曜の夕方にクスリともしないで真顔で笑点観てるレベルだけど
>>72
大丈夫、落語好きでもあれにはクスリともしないから
客も、ちゃんと正座して聞かないとダメなんでしょ?
>>87 普通は座席
話しによっては時代劇用語の知識が必要
独演会ではなく寄席で聞く分にはあまり構える必要はない
名人級なら素人でも楽しませてくれるよ
昭和の名人と呼ばれた人達は皆死んじゃったけどね
工□い内容の落語が聴きたい
>>93
tubeで米朝師匠の工□い噺ってゆうか小ネタを
沢山集めた動画があったぞ
どっちも死んだ今になって思うと
米朝より枝雀のほうがうまかったと思う
上方では六代目松鶴好きだったけどな
いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか
この記事へのコメント
噺を楽しめるかっていうお題目に対して話し手がどうのと言う玄人様ホント邪魔
月〜木13時からだよ!
相方の声は脳内でミュート推奨です
今は地方在住だからそんな機会ないけどまた見たい
娼婦のキッチンタイマー代わりだったというのを最初に説明されないとマッタク分からない。
江戸時代はある程度常識だったのかもしれないと考えると、
時代によって分からなくなるネタは増えていると思う。
基本的に一見さんをそれなりに笑わせられない落語家は一流ではないと思う
彦六のままでいいだろう?
まぁ、上方落語は聴かないんだけどね。
酒飲んだあと…末廣亭に行きゃいいんだよ。
そして帰りに銭湯に行って寝るんだよ!
まあ今現在の漫才コントは碌にオチもつけずノリやリアクションだけで成立させてるものに人気が集中しそっちが主流になりつつあるんで、若いヤツラはピンときづらいかもしれんが。漫才コントの現状はダウンタウンの功罪の罪による影響が大だと思う。
粗忽長屋みたいな畳みかけて来るようなんとか、猫の皿みたいなニヤリとするようなのが好き
おまえは破門だハモンドオルガン
ネタ知らんと笑えん。
落語はびっくりするほど聞き取れない。
邦画みたいに「しゃべってる音声が小さくてきこえなーい」じゃなくて、
音声は聞こえるんだけど、聞き取れない。
そこから深く弟子とか談志や上方へ行けばいい
リアルタイムで聞くなら志の輔が一番だけどチケとれない
これが 最後の落ちになる事が多い
落語の、目黒の秋刀魚 も 殿様は庶民の常識を知らない のが前提
弁当食いながらでもビール飲みながらでも聞けるし
つまんなかったら帰ればいい
まあ3000円位で半日遊べるんだから安いもんさ
落語は「子はかすがい」と何かをやってて、小学生用に簡単にしてくれてたのか凄い面白かった
能は犬の鳴き声とかをクイズ形式みたいにしてくれてたな
「びょぉびょぉびょぉ」なんて当たる訳ねーだろwって思った記憶がある
ちゃんと落ちが理解できるように、マクラで説明入れてくれるから
言い方は悪いけど所詮は大衆芸能だし、通ぶったりしないで今のお笑いと同じ気持ちで聞けば良いと思う
単純に面白かったら笑って、つまんなかったら「自分には合わなかった」と思えば良いだけ
噺家さんも大半の人はそういう気持ちだと思うよ
そういう意味では、俺は歌舞伎が合わなかったなぁ
いや、どっちが高尚な芸とか言うつもりは無いよ
単純に個人的な感想
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