『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第27話
マジンガーの放送開始まで約一ヶ月という時期に1話が完成。その試写を見終えた激です。
巨大感を出すことを真っ先に注文しただけに、歩くときの『ガショーン ガショーン』という音響効果も相成って、大変満足だったようです。これはマンガでは出せない効果だと。また甲児が地下室で初めてマジンガーを見たところや、兜博士が鉄骨の下敷きになる場面は原作に似せてあったところも良かったそうだ。
ジャンプでマジンガー1話が掲載したのは10月初旬なことから、ほぼ1ヶ月で作ったことになりますね。今じゃ下請けは海外が多いのでとても1ヶ月で作れるとは思えません。
他にはこんなところが気になったようです。
・兜十蔵博士の顔が平穏になっていた ←原作では仰々しいので視聴者に合わせた格好に
・デビルマンがアニメと原作とでは全く別物になってしまったことから、マジンガーはアニメに合わせたいつもり
一つだけ残念だったというのがこれ。原作ではパイルダーがそのままマジンガーの操縦席になる驚きがあったのに、アニメではなぜかコレを知っていたということ。これも尺の問題とかでそうなったんだろうけど、激としてはウリな設定だっただけにちょっと残念だったようですね。
パイルダーといったら以前こんなことを聞いたな。マジンガーを本当に作るとして設計図を画いたところ、パイルダーはとても大人が座れるサイズじゃないんだそうだ。身長が16mよりも大きな設定じゃないとダメらしいですよ。
マジンガーの描き直しは殺人アンドロイド・ガミアQとの戦いの場面。原作では甲児とグラウンドで戦ってるだけなのに対し、描き直しでは甲児がバイクに乗って逃げ回るようになりました。もっともそのおかげで校舎が崩壊しちゃってるけど(笑)。
画像にて上が原作、下が今回。同じ場面でもイメージが全然違います。ってか、今回のって袖があるだけになんとなく初音ミクっぽく見える?
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