転載元:馬鹿「俺も昔はワルだったよ」俺「はぁ?」
馬鹿「高校の時はヤンチャしてたなぁ」
俺「お前は人様に散々迷惑かけてたって自覚はあるの?」
馬鹿「当然だろ。平気で人殴ったり、金取ったりしてたからな。
今は彼らに申し訳ないと思いながら日々を生きてるよ」
俺「悪いと思ってるなら死ねよ。とっとと自殺しろ」
馬鹿「そんなことできるわけないだろ。嫁さんと娘を置いて逝けないよ。
この間幼稚園に上がったばかりでさ、かわいい盛りなんだ」
俺「そんなこと知るかカス。さっさと死ね」
・【閲覧注意】俺の携帯のメールBOXから出てきた小説晒す
・ジン「弁当男子を目指すだと?」 ウォッカ「へい、兄貴」
・【マジキチ注意】やすな「ソーニャちゃんが外でウンチしてる!?」
・【R-18】少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」【27〜30話】
・ゲンドウ「エヴァに乗れ」シンジ「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」
馬鹿「おいおい……。お前は何を怒ってるんだよ」
俺「お前は昔悪いことしてたんだろ? 人にたくさん迷惑をかけたんだろ?」
馬鹿「お、おう」
俺「じゃあ反省の意味を込めて死ねよ。嫁と娘も道連れにな。
どうせお前の娘なんて将来犯罪に手を染めるんだから、そうなる前に殺処分しておけばいいじゃん」
馬鹿「……っ!!! お前! 言っていいことと悪いことがあるだろ!?
俺の事は悪く言ってもいいけど、家族のことは侮辱するなよ!」
俺「はぁ? 散々悪事働いといて何偉そうに意見してんだ。
お前は一生日の当たる場所を歩けないんだよ。分かったかクズ」
馬鹿「……」
俺「何黙ってんだ? 悔しいなら言い返してみろよゴミ」
馬鹿「もういいよ。帰る」
俺「帰ったらすぐに嫁と娘殺すんだぞ」
馬鹿「……チッ」スタスタ
俺「その後お前も死ねよ。分かったな」
馬鹿「……」スタスタ
俺「はい俺の勝ち。悪人ってのはいくら反省しようが悪人なんだからな。
ちゃあんとその辺理解しておけよ」
〜幼稚園前〜
俺「……」
先生「? こんにちはー。どうされました?」
俺「あの……子ども……引き取りに……」
先生「えー……っと? 失礼ですが、どの子のお父さんですか?」
俺「……」スッ
馬鹿の娘『キャッキャ』
先生「……あの子のお父さんは何度もお会いしたことありますけど、あなたじゃありませんよね」
俺「いえ……友達で……」
先生「……」
俺「あの子のお父さんと……」
先生「……すいませんが、お引き取り願えますか」
俺「……」
先生「何かトラブルがあってからじゃ遅いので。すいません」クルッ
俺「……」
先生「……あの。ずっとそこにおられるようでしたら、警察に通報しますよ。それじゃあ」スタスタ
俺「うおおおおおおおああああああああああっ!!!!!!!」ダダダダッ
先生「ちょ……! ちょっと!」
馬鹿の娘「ほぇ?」
俺「おらああああああああああっ!!!!!!!」ダダダダッ
先生「きゃああああああああああっ!!!!! 誰かああああああああっ!!!!!!!!」
俺「死ねッッッ!!!!!!!」ブゥン!
馬鹿の娘「きゃあっ!?」スカッ
俺「お……っととと……! てめぇ……避けてんじゃねぇぞクソガキ……」フラフラ
先生「警察……。誰か警察……」アタフタ
馬鹿の娘かわいいな
馬鹿の娘「うわああああああんっ!!!! ぱぱぁーーー!!!!!!」
俺「フヒヒ……。お前はそのパパのせいで死ぬんだよ……。
恨むんなら非道の限りを尽くしたパパを恨みなぁ……」ジリッ……ジリッ……
先生「ひっ……! ひぃぃ……っ!」ガタガタ
俺「死ね……っ! お前は生まれながらに業を背負ってるんだよ……。
フヒヒ……。死ね……。死……っ!」ズァァァァァッ……
馬鹿「何してんだてめぇコラァ!!!!!!」ズッギャァァァアアアンッッッ!!!!!!!!!
俺「ぶっへぇぇっぇええええええええっ!!!!!!!!!」ズザザザザザザッ!!!!!!
馬鹿の娘「ぱ……ぱぱぁ!!!! ぱぱぁあああ!!! わあああああんっ!!!!!」ダキッ!
馬鹿「……よしよし。怖かったよな。パパが来たからもう安心だぞ」ナデナデ
先生「す……すいませんっ! 私がついていながら……」ガタガタ
馬鹿「……いえ。若い女性には無理でしょう、相手は武器を持っていますし。
謝ることはありませんよ。悪いのは……」
俺「へ」
馬鹿「こいつなんですから……ねッ!!!!!」ドッガァァァァアアアンッッッッッ!!!!!!!!!!!
俺「ぶばああああああっ!!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ……
馬鹿「うちの娘に何してんだコラァ! てめぇぶっ殺してやる!!!!」ドガッ! ズガッ! ゴシャッ!
俺「ぶひいいいっ!!!!! やべてくでええええっ!!!!!」
馬鹿「ふざけんじゃねぇぞこのクズ野郎があああ!!!!!」ドゴッ! ゴスッ! メキィッ!
先生「お父さん! もうそれくらいで……!」ガシッ
馬鹿「はぁ……っ! はぁ……っ! 放してください……」
先生「お……お子さんも怯えていますし……」
馬鹿の娘「ぱぱ……こわいよぉ……」ガタガタ
馬鹿「……」
先生「お父さん……」
馬鹿の娘「ぱぱ……」ポロポロ
馬鹿「……ごめんな、怖がらせて。もう大丈夫だぞ」ダキッ
馬鹿の娘「ぱぱぁ……」ギュウッ……
俺「痛てえ……くそ……」グググッ……
馬鹿「……先生。とりあえず警察呼びますね」ピピッ
先生「あ、すいません……。私が通報するべきでしたね」
馬鹿の娘「……」ギュウッ
俺「ふひっ……。ふひひひ……。馬鹿な奴め……」
馬鹿「……何?」
俺「痛てて……。こんなに……こんなにぶん殴りやがって……。
ふひっ! 言っとくが、障害も立派な犯罪だからな! 何年ムショにぶち込まれることだか!」
馬鹿「……何を言ってるんだ、お前は」
俺「残念だったな! クソガキ!」
馬鹿の娘「……っ!」ビクゥッ!
馬鹿「おい……。お前いい加減に……」
俺「お前の親父は晴れて犯罪者になった! 警察に捕まって刑務所に入るんだよ!
昔から散々悪いことをしてきた超のつく悪人が、野放しになってたのがおかしいんだ!
分かるかクソガキ! もうそいつに……パパに抱きしめてもらうことができなくなるんだよ!
面会室のガラス越しに話すのが関の山だ! 分かったか! このクソガキ……」
馬鹿「もう黙ってろッ!!!」ドガァァンッ!!!!!
俺「ごっはぁぁぁああっ!!!!!」ズザァァァァァッ!!!!!!
馬鹿の娘「ぱぱ……。この人が言ってたことって……ほんと?」ギュウッ
馬鹿「大丈夫だ。パパは警察になんか捕まらないぞ」
馬鹿の娘「……」
馬鹿「今までパパが間違ったことを言ったことがあったか?」
馬鹿の娘「……」ブンブン
馬鹿「だろ? だから沙羅は何も心配しなくていい。パパに全部任せておけば平気さ」ナデナデ
馬鹿の娘「……うん」
俺「きゅ……救急車……」
馬鹿「ああ?」
俺「折れてるだろこれ……。痛ってぇ……」
馬鹿「知るか馬鹿野郎。取り調べが終わってから歩いて行けよ」
俺「ぐぐぐ……。覚えてろよお前……。裁判でこのこともしゃべってやるからな……」
ファンファンファンファンファンファン……
先生「あ……。警察の方来られたみたいです……」
馬鹿「……だってよ。せいぜい頑張って自己弁護するんだな」
馬鹿の娘「……」ギュウッ……
俺「な……なんでなんですか! 僕は骨折られたんですよ!」
警察「あのねぇ……。あんたがそんなこと言える立場にあると思う?」
俺「え……」
警察「そんなごっついナイフ持ってさぁ、3歳の子どもに切りかかったんだよ?
その後で自分の被害状況を声高に叫ぶってどんな神経してんの?」
俺「だ……! だってこいつが……! こいつがぁあああああっ!!!!!!!」
馬鹿「……」
俺「この……こいつが悪いんですよ……! 昔は散々悪いことしてたんですっ!
人を殴ったり……お金を取ったり……」
警察「そんな人には見えないよ。娘のために、
自分のことを顧みず悪漢に立ち向かったいいお父さんだ。
……ねえ? よく怪我人も出さずにここまでできましたね」
馬鹿「いえ……」
俺「俺が怪我してるじゃないかぁ! 何を……あんたは何を言ってるんだ!」
警察「自業自得でしょ、そんなの。自分がやったことをよぉく考えてみなよ」
俺「それはこいつに言えよ! この……無能警察が!
お前らは弱いやつらをいたぶるのが仕事なのかっ!
俺が苦しんでる時には一切助けてくれなかったのに、
いざ行動に起こしたらこれだよ! なんで善良な市民に嫌がらせをするんだ!」
警察「はいはい。分かった、分かった。話は署で聞くから。
……じゃあ、申し訳ないんだけど、お父さんと先生も来てくれるかな。
お子さんは……」
馬鹿「家内に連絡したんで、もう来てくれると思います」
警察「そうですか。じゃあ、奥さんが来るまで、簡単な実況見分でもしておきましょうかね」
〜数か月後〜
俺「なんで……」
弁護士「すいません。私も頑張ったんですがね。
どうも被害者の子が心に深い傷を負ってしまったみたいで。
その場合、外傷が無くても傷害罪に問われてしまうんですわ」
俺「だから……だからって! なんで初犯で実刑なんですか!
おかしいでしょ、こんなの! あんた執行猶予がつくって言ってたじゃないか!」
弁護士「すいませんねぇ。そこばかりは何とも。私の認識不足でしたわ」
俺「そんな……。そんなことって……」
弁護士「控訴しても変わらんと思いますよ。人が死んでもおかしくない状況でしたから」
俺「でも死んでないじゃないか! 元々俺は殺す気だって……」
弁護士「無かった、と?」
俺「……」
弁護士「そんなの誰が聞いたとしても嘘だって思いますよ。
裁判でもそこを指摘されたでしょう。成人男性でも簡単に殺せそうなナイフでしたからねぇ」
俺「でも……本当に……」
弁護士「大振りなナイフで、幼児を全力で切りつけた。
それで、”殺す気が無かった”は通りませんよ」
俺「……」
俺(懲役4年だと……。ふざけるな……ふざけるなよ……!)フラフラ
弁護士「ま、この件は、下手に長引かせない方がいいでしょう。
その分長く苦しむことになりますから」
俺「あいつが……あいつが……」ブルブル
弁護士「……ちょっと、いいですかね」
俺「……何か」
弁護士「あなたは何かにつけて責任を他者に転嫁しすぎなんですよ。
今回の件に関してはあなたが100%の加害者なんですから。
その認識は常に持っておいてください。……それだけです」
俺(人の気も知らないで何を言ってやがる……この雇われ弁護士が……)ギリッ……
〜刑務所内〜
看守「おい! お前何やってる!」ダダダッ
俺「……っ!」ズリッ……ズリッ……
看守「馬鹿が! 降りて来い!」ガシッ!
俺「くそ! 放せ! 放せぇ!!!」ジタバタ
看守「これで何度目だお前は!? この高い塀をよじ登れるわけがないだろう!」
俺「ふざけんじゃねぇぞ! 懲役4年なんて俺は認めねぇ! 俺は家に帰るんだ!
途中でマックとスーパーに寄って……ハンバーガーにかぶりついて酒を飲むんだ!」
看守「馬鹿なことを言ってるんじゃない! 独房にぶち込むぞ!」
俺(糞が……。ふざけんな……ふざけんな……)ガリガリガリガリッ……
看守「壁をひっかくな。また爪が割れるぞ」
俺「うるせぇ……。黙ってろ……」ガリガリガリガリッ……
看守「……」
俺「……」ガリガリガリガリガリッ……メキッ……
看守(こいつといると頭がおかしくなりそうだ)
俺「……っ!」ガリッ……ブチッ……ブチィッ!
看守「お……、おいっ! いい加減にしろ!」
俺「うう……っ! うぐううう……っ!」ブチュッ……グチィッ……
〜警察病院〜
医者「はぁ……。こうなる前に止めて欲しいんですがねぇ」
看守「……すいません。放っておくといつもこうなんです」
俺「……」
医者「君、一回精神鑑定受けようか」
俺「精神……鑑定……?」
医者「そう。自傷行為が続きすぎだよ。ちょっとおかしいんじゃないか」
俺「嫌だッ! 絶対に……! あんなところに入ったらもう二度と出られないじゃないかぁ!」ドガァンッ!
看守「おいっ!」
〜警察病院外・茂みの中〜
『おい! そっちにいたか!?』
『いや! まだ敷地内にはいるはずだ!』
俺「くひひ……。馬鹿な奴らめ……」
『しらみつぶしに探せ! 逃げられたらとんだ恥さらしになる!」
俺「バーカ。すでに恥さらしだよこの無能ども……」ガサガサ……
俺(金は無い……。家まで……少し遠いが歩いて2時間ほどか……。
くひひ……。家に帰れりゃどうとでもなるわ……)
〜自宅〜
母親「ゆ……ゆうちゃん! どうしてここに……!」
俺「うるせぇ! 騒ぐんじゃねぇよババア!」ドンッ!
母親「ひぃ……っ!?」
俺「外にタクシー待たせてんだよ。とりあえず金払ってこい」
母親「で……でも……」
俺「早くしろッ!」ドンッ!
母親「ひっ! ……わ、分かったわ」ドタドタ
俺「……チッ。どいつもこいつも……。俺のためにきびきび働けや。無能が」
〜自室〜
俺「やっぱこれだよこれ」ガサガサ
俺(刑務所じゃジジイが食うようなもんしか出なかったからな……。酒も無かったし……)
母親「あの……ゆうちゃん……」ガチャッ
俺「なんだよババア! 至福のひと時を邪魔すんなや!」ドカァッ!
母親「……っ!」ビクゥッ!
俺「ひっひ。最期の晩餐が終わったら出てってやるからよ。
せめて今はおとなしくしててくれや」パクッ……ムシャムシャ……
母親「さいご……? さいごって……」
俺「くぅー! やっぱりマックのバーガーは最高だぜ! で、これを……」ゴクッ……! グビグビッ……
母親「ゆう……ちゃん……」ポロポロ
俺「……っ! っぷはぁーーー! 1年ぶりのビールが染みるねぇ!」
〜自宅・玄関前〜
母親「ゆうちゃん! そんなもの持ってどこへ……」パタパタ
俺「っるっせぇ! 騒ぐんじゃないにょ!」
母親「そんなに酔っぱらって……」
俺「ふひーひ。俺の人生を狂わせたやつらに復讐してやるんにゃ!
お前には自宅待機を命じる! ずびしっ!」
母親「……」
俺「……かあしゃん」
母親「……なぁに?」
俺「生んでくれて……ここまで育ててくれて……ありがとう」
母親「ゆう……ちゃん……っ!」ウルッ
俺「あと……、ごめん。……じゃあっ!」ダダダッ
母親「ううう……っ。あああああ……っ!」ポロポロ……
〜馬鹿宅・庭〜
『きゃーー! はーーははは!』
『待て待てー!』
『うふふ。やっぱりあなたがいると沙羅もうれしそうね』
俺「くひひひ……。いるいる……過去の罪を忘れて人生を謳歌しようとしてる馬鹿者どもが……」
『捕まえたぞー!』
『きゃーー! いやあああーーーー!』
『あらあら』
俺「……そんな笑い声じゃなくて、本物の悲鳴を上げさせてやる。
せいぜい死ぬ前に思い出して後悔しな、自分の行ってきた悪行をな」
俺「せー……っの!」ブゥン!
ガッシャーーーーーーンッ!!!!!!!!!
ゴズンッ!!!
馬鹿「が……っ!」ドサァッ!
嫁「え……あなた……?」
馬鹿の娘「ぱぱ……? ぱぱーーーーーー!!!!!!」
俺「ふひひ……。どうもこんばんはー……」ジャリッ……ジャリッ……
嫁「誰……。きゃああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
馬鹿の娘「わあああああああああああんっ!!!!!!!!!!!」
馬鹿「この……」ズルゥ……
俺「お。こんなでっかい石を頭に食らったのに動けんのか。さすが馬鹿だけあって鈍感だな」
馬鹿「く……っ!」ズッ……ズルゥ……
俺「えいっ! とおっ!」ガンッ! ゴンッ!
馬鹿「ぐぇ……っ! ぇぇ……っ!」ゴロンッ……
嫁「きゃあああああああああっ!!!!!! あなたあああああああああっ!!!!?」
馬鹿の娘「わあああああっ!!!!! うあああああああああああんっ!!!!!!」
俺「さっきからうるせぇなぁ。金属バットでぶん殴ってやっただけじゃん。
こいつは、この男のやってきたことは、こんなもんじゃ済まされないのよ。分かる?」
嫁「んむう……っ! ううう……っ!」
馬鹿の娘「ううううーーーっ……」
俺「これ一回やってみたかったんだよなぁ。口をガムテで塞ぐって言うの。
実際見るとやっぱりエロス。ふひひひ……」
馬鹿「や……やめろ……」ガシャッ……ガシャッ……
俺「バーカ。外れるわけねーだろ。ムショからパクってきた本物の手錠だぞ。
お前は家族が痛ぶられんのをそこで眺めてろよ」
馬鹿「頼む……家族には……手を出さないで……」
俺「やなこった。散々悪行重ねた罰だ。幸せそうなツラしやがって」
嫁「んむううう……っ!」ジタバタ
俺「暴れんなよ。……くひひ。でも本当にかわいい嫁さんだなぁ。
こんなのと毎晩ヤリまくってたのか、馬鹿のくせに。ムカつくぜ」ビリビリッ
嫁「むううううっ!!!!!」
馬鹿「やめてくれェ……!」
俺「高校の時よぉ、お前俺の好きな子とヤッたって自慢してたろ。
別に好きじゃなかったくせに、俺へのあてつけでヤリやがったんだ。
……あの時の、俺の苦しみが分かるか?」
馬鹿「謝る……全部謝るから……」ハァー……ハァー……
俺「謝って済むか馬鹿が。俺のガキ孕むまで犯しまくってやるよ」ビリビリッ
嫁「ううううーーーーーーー…………っ」ポロポロ
俺「なぁ。俺とヤるのそんなに嫌か?」
嫁「うう……っ。ううう……っ」ブンブンッ
俺「そうか。じゃあ、許してやってもいいぜ」
嫁「……?」
俺「代わりに娘の方犯してやるから。一回ガキとやってみたかったんだ」
馬鹿の娘「うう……っ?」
馬鹿「な……」
嫁「んんんんんんんんぬうううううううっ!!!!!! むううううううっ!!!!!」ブンブンブンブンッ!!!!!!
俺「くはははは……。両親揃って馬鹿で困っちゃうよなぁ。
ママが自分で満足させておけばそれで済んだのに、
拒否ったせいで沙羅ちゃんが痛い思いすることになるんだよ?
かわいそうになぁ。だから馬鹿は子供を作るなって言うんだよねぇ」
馬鹿の娘「うーーっ。うううーーーっ」
馬鹿「やめ……。やめろ……」
俺「”やめろ”?」スッ
馬鹿「や……やめて……」
嫁「んぐうううううっ!!!!!! うううううううっ!!!!!」ジタバタ
俺「やめてください、だろ?」ガキィンッ!!!!!!
馬鹿「お……ご……」ガクッ
嫁「うううううううううっ!!!!! うーーーーーーーっ!!!!!」ポロポロ
馬鹿の娘「んーーーーーー……。んううーーー……」ポロポロ
俺「おーい。生きてるかー」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
嫁「……っ」ポロポロ
馬鹿の娘「んーーーーー……っ。んうーーーー……っ」ポロポロ
俺「あはは。死んじまったか?」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
俺「ちなみに、頭打った時は動かしちゃいけないらしいよ。
万一蘇生できても、脳に障害が残るんだって」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
俺「こんなかわいい嫁さんと娘残して植物人間か。それも面白いかもな」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
俺「さて、じゃあやるか」ズルッ
嫁「うんうんうううっ! ううううーーー!」モゾモゾ
俺「ん? 今さら俺とやりたいって?」
嫁「うんうんっ! うんうんうんうんっ!!!!」ガクガクガクガクッ!
俺「そっかー。どうしようかなー」
嫁「うううーっ! ううううーーーっ!!!!」ズリズリズリズリッ
俺「あはは。そんなに必死に頬ずりしちゃって。俺のちんぽがそんなに好きなの?」
嫁「ううーーーーっ!! うううううーーーーーーっ!!!!」
俺「でも残念。俺はそんなビッチは嫌いだから」
嫁「うーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
俺「娘さんの処女をいただいちゃいますよ」
嫁「うぐうううううーーーーーーっ!!!! うんむうううううううううーーーーっ!!!!」ジタバタ
俺「はい、沙羅ちゃん。ちょっと早いけど大人になろうねぇ」ガバッ
馬鹿の娘「うーーー……っ。うううーーーー……っ」
嫁「うんぐうううううううっ!!!!! ううううーーーーーーっ!!!!!」ジタバタ
俺「うるせぇなぁ」ガキィンッ!!!!!
嫁「う……っ。ううう……っ」ドサッ
馬鹿の娘「……っ」ポロポロ
俺「あれ? 沙羅ちゃん静かになっちゃってどうしたの?
ちょっとお話ししようか?」ビリビリッ
馬鹿の娘「いたぃっ!」
俺「沙羅ちゃん何か言いたいことがあるの?」
馬鹿の娘「ぱぱ……。まま……」ポロポロ
俺「そっかぁ。パパとママが心配なんだね。でも、今は自分のことを心配した方がいいよ。
これから俺のちんぽが沙羅ちゃんのまんこに……って分からないか。
ここにぶち込まれるんだからね。沙羅ちゃん壊れちゃうよ?」グリグリッ
馬鹿の娘「……っ!」グスグス……
俺「……? 嫌じゃないの? ここにこんなのが入るんだよ?
指の先っちょ入れられただけですごく痛いでしょ? ここはすごく大事なところなんだから」グリグリッ
馬鹿の娘「だって……。ぱぱとままが……。さら……がんばるもん……」
俺「……何?」
馬鹿の娘「さらがないてたから……ぱぱとままがいたいいたいしちゃうんだもん……。
だから……つぎはさらががんばるの……」ポロポロ
俺「……何を言ってんだよッ!」ベチンッ!
馬鹿の娘「きゃあああっ!」ドサッ
俺「何を……お前は何を言ってるんだよ……」
馬鹿の娘「うううう……っ」グスグス
俺「ふざけんな! お前は悪人の子どもなんだよ! 悪人から生まれたんだ!
だからお前も悪人なんだよ! 馬鹿のこと言ってんじゃねぇぞ! このクソガキが……!」ハァー……ハァー……
馬鹿の娘「あくにんなんかじゃない……。ぱぱはわるいひとなんかじゃないよぉ……」ポロポロ
俺「あははっ……! あはっははははははは!!!!!
馬鹿が! お前のパパは悪いやつなんだよ! みんなにひどいことをしたんだ!
だからこれは相応の罰なんだよ! 甘んじて受け入れろ! この馬鹿が!」
馬鹿の娘「うう……っ」
俺「……じゃあ、今から沙羅ちゃんにお仕置きするからねぇ。
痛くても、苦しくても、気持ち悪くても、俺を恨まないでね」ガバッ
馬鹿の娘「ぱぱぁ……。ままぁ……」ギュッ
俺「……恨むんなら、パパを恨みなね」グググッ……
ドンッ!
俺「うおっ……?」
嫁「うー……っ! うー……っ!」
俺「っと、ととと……」フラフラ
馬鹿の娘「まま!」
嫁「ううううううううううううーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
ドンッ!
俺「うわ……っ!」
ザグッ!
俺「へ……?」
馬鹿の娘「まま! ままーーー!」ダキッ!
嫁「ううっ。ううう……っ」
俺「な……お前……。ぶっ殺すぞ……」フラッ
嫁「うーー! ううーーー!」
馬鹿の娘「あ……がむてーぷ……おくちのがむてーぷ……んしょ……んしょ……」ビリッ……ビリッ……
俺「ぐうう……。なんで……どうして……こんなところに……」
嫁「……っぷは! はぁ……っ。はぁ……っ。今日は、娘の……沙羅の誕生日だから……。
パパがベーコンを焼いてくれたのよ……。それを切るためにナイフを用意していたの……」
俺「くそ……ふざけんな……。なんで……なんで俺だけ……」ドサッ
嫁「……沙羅。パパのおかげよ。私達が助かったのは」
馬鹿の娘「……うん」ポロポロ
〜数か月後・病院〜
『……?』パチッ
看護師「え」
『……』
看護師「まさか……。先生……先生ーーーーっ!!!」ダダダッ
(ここは……)
看護師「特別個室の患者が……目を……」
医者「ほ、本当か!? すぐに行く!」
(どこだ……?)
馬鹿の娘「ぱぱぁ!」
嫁「あなた……」ウルウル
医者「こう言っては失礼ですが、まさに奇跡ですよ……。信じられません……」
看護師「良かったですね、本当に」
馬鹿「俺は……いったい……」
嫁「もう何か月も眠り続けてたのよ……。私……あなたが死んじゃうかと……」
馬鹿「……そうか。すまないな」
嫁「でも、私信じてたから」
馬鹿「……?」
嫁「あなたみたいないい人が、簡単に死ぬわけないって。神様もちゃんと見てくれてたのよ」
馬鹿「……ふふっ。そうかもな」
馬鹿の娘「ぱぱぁ! ぱぱぁ!」ギュウッ
〜同じころ・自宅〜
俺「ぐっ……くそ……」ズリッ……ズリッ……
母親「あっ。ゆうちゃん……。トイレの時はお母さんを呼んでって言ったでしょう……?」
俺「うるせぇな……。ババア……」ズリッ……ズリッ……
母親「……ねぇ、もう嫌よ。こんなの」
俺「ああ?」
母親「トイレのたびにお風呂に入れて、家中掃除して。お母さんだってもう若くないのよ?
疲れちゃったの。こんな毎日に」
俺「……」
母親「しかも、ご近所で……。ううん。全国で噂になってるわよ。
ネットで調べたら、すぐに自宅の住所や私の顔まで出てくるわ。
人殺しの家です、ロリコンの変態で、頭のおかしい人が住んでます、って。
誹謗中傷のビラも、嫌がらせも、落ち着くどころか日に日に増していく一方。
お母さんね、もう疲れちゃったのよ」
俺「うるせぇな……。お前が勝手に生んだんだろうが。ちゃんと面倒見ろよ、最後まで」
母親「お母さんね、もうゆうちゃんのこと怖くないわよ」
俺「あ……?」
母親「あなたいつも暴力を振るっていたでしょう。だからお母さん言いなりになっていたけど……。
あなた、もう私がいないとまともに歩くことすらできないわよね。
腕だってそんなに細くなって。はっきり言って、あなたのことなんてもう怖くないわ」
俺「おいおい……。何言ってんだよ、バ……お母さん……」
母親「今更媚びても遅いのよ。どうしてもっと早く気付かなかったのかしら。
こんな簡単なことに。お母さん、少し馬鹿だったのかも知れないわ」
俺「あは……あははは……。お母さん、冗談きついって……」
母親「冗談だったらどれほど良かったか。いつからおかしくなってしまったんでしょうね。
あなたが生まれた時は幸せだったけど、今になって思う」
俺「お……母さん……」
母親「あなたなんて生まなければよかった。でも、生んでしまったものはしょうがないわね。
ちゃあんと面倒見るわよ」
俺「お……おお……」
母親「”最期”までね」
〜病院・中庭〜
馬鹿の娘「パパぁ!」ダキッ!
馬鹿「お……っと。あはは。沙羅も随分大きくなったなぁ」
嫁「もうすぐ小学生だもの。ね、沙羅ちゃん?」
馬鹿の娘「うんっ! パパも早く元気に、歩けるようになってね!」
馬鹿「ああ……。ううっ……!」グスッ
嫁「あなた……?」
馬鹿の娘「パパ……?」
馬鹿「ごめん……。ごめんな……。不甲斐ないパパで……」
嫁「あなた……」
馬鹿「まわりのやつらはせっせと働いて……出世してるって言うのに……。
俺だけ毎日リハビリって……。悔しい……俺悔しいよ……」ポロポロ
馬鹿の娘「パパ!」
馬鹿「……?」
馬鹿の娘「パパは沙羅の自慢のパパだもん! 歩けないのだって、ママと沙羅のことを守ってくれたからでしょ?
今は沙羅とママ二人で頑張るから! パパは自分の身体のことだけ頑張ってね!」
馬鹿「沙羅……」
嫁「沙羅ちゃん……」ポロポロ
馬鹿「ありがとう……っ!」ダキッ!
馬鹿の娘「こっちのセリフだよ! パパ、ありがとね!」ギュッ!
『幸せそうね、あの家族』
『そうね。なんでも、頭のおかしな人に監禁されて、ひどい暴力受けたらしいわよ』
『あら……。災難だったわね』
『でも、あの三人なら、うまくやっていけそうな気がするわ』
『ねぇ。娘さんも、沙羅ちゃんって言ったかしら、すごくいい子だし、
旦那さんもお嫁さんもすごく礼儀正しくてちゃんとした人だわ』
『ええ。やっぱり私、神様っていると思うの』
『あら、どうして?』
『だって、あれだけひどいことがあったのに、あんなに幸せそうじゃない。
神様が、普段の行いを見ててくれて、幸せを分け与えてあげてるのよ』
『あなたってロマンチストなのね。でも、私もそう思うわ。
悪いことなんてひとつもしたことなさそうな、いいお父さんだものね』
馬鹿「あはは。沙羅、走ると危ないぞー」
馬鹿の娘「平気だよー!」タタタッ
嫁「うふふ。やっぱりパパがいると、沙羅は楽しそうね」
終わり
読んでくれた方、レスくれた方、ありがとうございました。
なぜかID変わってるけど>>154も俺のレスです。
>>168
ふざけんな
蛇足でもいいから馬鹿を落とせ
一番現実的なのは、昔馬鹿の被害にあった奴らがネットに書き込んで馬鹿の所業がバレる事だろうな
無情だな
最後あのあと馬鹿たちが自動車事故とかで轢かれて死んだら面白かったのに。
何故か俺が再び現れて刺し殺すとか。
>>175
それじゃダメだ
それだと全国の人間から「犯罪被害者になった挙句、交通事故で死んだ悲劇の家族」みたいに思われてしまう
だから馬鹿の所業をネットに書き込んで日本中に知らせる必要があるんだよ
よくよく考えるとナイフで襲ったりなんてしなくてもやり方によっては十分に社会的に殺せたんだ
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
馬鹿「俺も昔はワルだったよ」俺「はぁ?」
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:38:06.810 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿「高校の時はヤンチャしてたなぁ」
俺「お前は人様に散々迷惑かけてたって自覚はあるの?」
馬鹿「当然だろ。平気で人殴ったり、金取ったりしてたからな。
今は彼らに申し訳ないと思いながら日々を生きてるよ」
俺「悪いと思ってるなら死ねよ。とっとと自殺しろ」
馬鹿「そんなことできるわけないだろ。嫁さんと娘を置いて逝けないよ。
この間幼稚園に上がったばかりでさ、かわいい盛りなんだ」
俺「そんなこと知るかカス。さっさと死ね」
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10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:42:03.096 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿「おいおい……。お前は何を怒ってるんだよ」
俺「お前は昔悪いことしてたんだろ? 人にたくさん迷惑をかけたんだろ?」
馬鹿「お、おう」
俺「じゃあ反省の意味を込めて死ねよ。嫁と娘も道連れにな。
どうせお前の娘なんて将来犯罪に手を染めるんだから、そうなる前に殺処分しておけばいいじゃん」
馬鹿「……っ!!! お前! 言っていいことと悪いことがあるだろ!?
俺の事は悪く言ってもいいけど、家族のことは侮辱するなよ!」
俺「はぁ? 散々悪事働いといて何偉そうに意見してんだ。
お前は一生日の当たる場所を歩けないんだよ。分かったかクズ」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:44:36.829 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿「……」
俺「何黙ってんだ? 悔しいなら言い返してみろよゴミ」
馬鹿「もういいよ。帰る」
俺「帰ったらすぐに嫁と娘殺すんだぞ」
馬鹿「……チッ」スタスタ
俺「その後お前も死ねよ。分かったな」
馬鹿「……」スタスタ
俺「はい俺の勝ち。悪人ってのはいくら反省しようが悪人なんだからな。
ちゃあんとその辺理解しておけよ」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:47:55.816 ID:en5SQxJrM.net
〜幼稚園前〜
俺「……」
先生「? こんにちはー。どうされました?」
俺「あの……子ども……引き取りに……」
先生「えー……っと? 失礼ですが、どの子のお父さんですか?」
俺「……」スッ
馬鹿の娘『キャッキャ』
先生「……あの子のお父さんは何度もお会いしたことありますけど、あなたじゃありませんよね」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:49:48.181 ID:en5SQxJrM.net
俺「いえ……友達で……」
先生「……」
俺「あの子のお父さんと……」
先生「……すいませんが、お引き取り願えますか」
俺「……」
先生「何かトラブルがあってからじゃ遅いので。すいません」クルッ
俺「……」
先生「……あの。ずっとそこにおられるようでしたら、警察に通報しますよ。それじゃあ」スタスタ
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:52:35.346 ID:en5SQxJrM.net
俺「うおおおおおおおああああああああああっ!!!!!!!」ダダダダッ
先生「ちょ……! ちょっと!」
馬鹿の娘「ほぇ?」
俺「おらああああああああああっ!!!!!!!」ダダダダッ
先生「きゃああああああああああっ!!!!! 誰かああああああああっ!!!!!!!!」
俺「死ねッッッ!!!!!!!」ブゥン!
馬鹿の娘「きゃあっ!?」スカッ
俺「お……っととと……! てめぇ……避けてんじゃねぇぞクソガキ……」フラフラ
先生「警察……。誰か警察……」アタフタ
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:55:29.216 ID:A8MheiwJd.net
馬鹿の娘かわいいな
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:56:41.480 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「うわああああああんっ!!!! ぱぱぁーーー!!!!!!」
俺「フヒヒ……。お前はそのパパのせいで死ぬんだよ……。
恨むんなら非道の限りを尽くしたパパを恨みなぁ……」ジリッ……ジリッ……
先生「ひっ……! ひぃぃ……っ!」ガタガタ
俺「死ね……っ! お前は生まれながらに業を背負ってるんだよ……。
フヒヒ……。死ね……。死……っ!」ズァァァァァッ……
馬鹿「何してんだてめぇコラァ!!!!!!」ズッギャァァァアアアンッッッ!!!!!!!!!
俺「ぶっへぇぇっぇええええええええっ!!!!!!!!!」ズザザザザザザッ!!!!!!
馬鹿の娘「ぱ……ぱぱぁ!!!! ぱぱぁあああ!!! わあああああんっ!!!!!」ダキッ!
馬鹿「……よしよし。怖かったよな。パパが来たからもう安心だぞ」ナデナデ
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 20:59:56.494 ID:en5SQxJrM.net
先生「す……すいませんっ! 私がついていながら……」ガタガタ
馬鹿「……いえ。若い女性には無理でしょう、相手は武器を持っていますし。
謝ることはありませんよ。悪いのは……」
俺「へ」
馬鹿「こいつなんですから……ねッ!!!!!」ドッガァァァァアアアンッッッッッ!!!!!!!!!!!
俺「ぶばああああああっ!!!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ……
馬鹿「うちの娘に何してんだコラァ! てめぇぶっ殺してやる!!!!」ドガッ! ズガッ! ゴシャッ!
俺「ぶひいいいっ!!!!! やべてくでええええっ!!!!!」
馬鹿「ふざけんじゃねぇぞこのクズ野郎があああ!!!!!」ドゴッ! ゴスッ! メキィッ!
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:02:52.492 ID:en5SQxJrM.net
先生「お父さん! もうそれくらいで……!」ガシッ
馬鹿「はぁ……っ! はぁ……っ! 放してください……」
先生「お……お子さんも怯えていますし……」
馬鹿の娘「ぱぱ……こわいよぉ……」ガタガタ
馬鹿「……」
先生「お父さん……」
馬鹿の娘「ぱぱ……」ポロポロ
馬鹿「……ごめんな、怖がらせて。もう大丈夫だぞ」ダキッ
馬鹿の娘「ぱぱぁ……」ギュウッ……
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:06:19.907 ID:en5SQxJrM.net
俺「痛てえ……くそ……」グググッ……
馬鹿「……先生。とりあえず警察呼びますね」ピピッ
先生「あ、すいません……。私が通報するべきでしたね」
馬鹿の娘「……」ギュウッ
俺「ふひっ……。ふひひひ……。馬鹿な奴め……」
馬鹿「……何?」
俺「痛てて……。こんなに……こんなにぶん殴りやがって……。
ふひっ! 言っとくが、障害も立派な犯罪だからな! 何年ムショにぶち込まれることだか!」
馬鹿「……何を言ってるんだ、お前は」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:10:35.956 ID:en5SQxJrM.net
俺「残念だったな! クソガキ!」
馬鹿の娘「……っ!」ビクゥッ!
馬鹿「おい……。お前いい加減に……」
俺「お前の親父は晴れて犯罪者になった! 警察に捕まって刑務所に入るんだよ!
昔から散々悪いことをしてきた超のつく悪人が、野放しになってたのがおかしいんだ!
分かるかクソガキ! もうそいつに……パパに抱きしめてもらうことができなくなるんだよ!
面会室のガラス越しに話すのが関の山だ! 分かったか! このクソガキ……」
馬鹿「もう黙ってろッ!!!」ドガァァンッ!!!!!
俺「ごっはぁぁぁああっ!!!!!」ズザァァァァァッ!!!!!!
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:13:12.660 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「ぱぱ……。この人が言ってたことって……ほんと?」ギュウッ
馬鹿「大丈夫だ。パパは警察になんか捕まらないぞ」
馬鹿の娘「……」
馬鹿「今までパパが間違ったことを言ったことがあったか?」
馬鹿の娘「……」ブンブン
馬鹿「だろ? だから沙羅は何も心配しなくていい。パパに全部任せておけば平気さ」ナデナデ
馬鹿の娘「……うん」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:15:38.759 ID:en5SQxJrM.net
俺「きゅ……救急車……」
馬鹿「ああ?」
俺「折れてるだろこれ……。痛ってぇ……」
馬鹿「知るか馬鹿野郎。取り調べが終わってから歩いて行けよ」
俺「ぐぐぐ……。覚えてろよお前……。裁判でこのこともしゃべってやるからな……」
ファンファンファンファンファンファン……
先生「あ……。警察の方来られたみたいです……」
馬鹿「……だってよ。せいぜい頑張って自己弁護するんだな」
馬鹿の娘「……」ギュウッ……
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:20:49.884 ID:en5SQxJrM.net
俺「な……なんでなんですか! 僕は骨折られたんですよ!」
警察「あのねぇ……。あんたがそんなこと言える立場にあると思う?」
俺「え……」
警察「そんなごっついナイフ持ってさぁ、3歳の子どもに切りかかったんだよ?
その後で自分の被害状況を声高に叫ぶってどんな神経してんの?」
俺「だ……! だってこいつが……! こいつがぁあああああっ!!!!!!!」
馬鹿「……」
俺「この……こいつが悪いんですよ……! 昔は散々悪いことしてたんですっ!
人を殴ったり……お金を取ったり……」
警察「そんな人には見えないよ。娘のために、
自分のことを顧みず悪漢に立ち向かったいいお父さんだ。
……ねえ? よく怪我人も出さずにここまでできましたね」
馬鹿「いえ……」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:25:42.994 ID:en5SQxJrM.net
俺「俺が怪我してるじゃないかぁ! 何を……あんたは何を言ってるんだ!」
警察「自業自得でしょ、そんなの。自分がやったことをよぉく考えてみなよ」
俺「それはこいつに言えよ! この……無能警察が!
お前らは弱いやつらをいたぶるのが仕事なのかっ!
俺が苦しんでる時には一切助けてくれなかったのに、
いざ行動に起こしたらこれだよ! なんで善良な市民に嫌がらせをするんだ!」
警察「はいはい。分かった、分かった。話は署で聞くから。
……じゃあ、申し訳ないんだけど、お父さんと先生も来てくれるかな。
お子さんは……」
馬鹿「家内に連絡したんで、もう来てくれると思います」
警察「そうですか。じゃあ、奥さんが来るまで、簡単な実況見分でもしておきましょうかね」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:29:40.314 ID:en5SQxJrM.net
〜数か月後〜
俺「なんで……」
弁護士「すいません。私も頑張ったんですがね。
どうも被害者の子が心に深い傷を負ってしまったみたいで。
その場合、外傷が無くても傷害罪に問われてしまうんですわ」
俺「だから……だからって! なんで初犯で実刑なんですか!
おかしいでしょ、こんなの! あんた執行猶予がつくって言ってたじゃないか!」
弁護士「すいませんねぇ。そこばかりは何とも。私の認識不足でしたわ」
俺「そんな……。そんなことって……」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:33:42.241 ID:en5SQxJrM.net
弁護士「控訴しても変わらんと思いますよ。人が死んでもおかしくない状況でしたから」
俺「でも死んでないじゃないか! 元々俺は殺す気だって……」
弁護士「無かった、と?」
俺「……」
弁護士「そんなの誰が聞いたとしても嘘だって思いますよ。
裁判でもそこを指摘されたでしょう。成人男性でも簡単に殺せそうなナイフでしたからねぇ」
俺「でも……本当に……」
弁護士「大振りなナイフで、幼児を全力で切りつけた。
それで、”殺す気が無かった”は通りませんよ」
俺「……」
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:38:06.742 ID:en5SQxJrM.net
俺(懲役4年だと……。ふざけるな……ふざけるなよ……!)フラフラ
弁護士「ま、この件は、下手に長引かせない方がいいでしょう。
その分長く苦しむことになりますから」
俺「あいつが……あいつが……」ブルブル
弁護士「……ちょっと、いいですかね」
俺「……何か」
弁護士「あなたは何かにつけて責任を他者に転嫁しすぎなんですよ。
今回の件に関してはあなたが100%の加害者なんですから。
その認識は常に持っておいてください。……それだけです」
俺(人の気も知らないで何を言ってやがる……この雇われ弁護士が……)ギリッ……
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:45:48.825 ID:en5SQxJrM.net
〜刑務所内〜
看守「おい! お前何やってる!」ダダダッ
俺「……っ!」ズリッ……ズリッ……
看守「馬鹿が! 降りて来い!」ガシッ!
俺「くそ! 放せ! 放せぇ!!!」ジタバタ
看守「これで何度目だお前は!? この高い塀をよじ登れるわけがないだろう!」
俺「ふざけんじゃねぇぞ! 懲役4年なんて俺は認めねぇ! 俺は家に帰るんだ!
途中でマックとスーパーに寄って……ハンバーガーにかぶりついて酒を飲むんだ!」
看守「馬鹿なことを言ってるんじゃない! 独房にぶち込むぞ!」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:48:39.475 ID:en5SQxJrM.net
俺(糞が……。ふざけんな……ふざけんな……)ガリガリガリガリッ……
看守「壁をひっかくな。また爪が割れるぞ」
俺「うるせぇ……。黙ってろ……」ガリガリガリガリッ……
看守「……」
俺「……」ガリガリガリガリガリッ……メキッ……
看守(こいつといると頭がおかしくなりそうだ)
俺「……っ!」ガリッ……ブチッ……ブチィッ!
看守「お……、おいっ! いい加減にしろ!」
俺「うう……っ! うぐううう……っ!」ブチュッ……グチィッ……
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:51:13.147 ID:en5SQxJrM.net
〜警察病院〜
医者「はぁ……。こうなる前に止めて欲しいんですがねぇ」
看守「……すいません。放っておくといつもこうなんです」
俺「……」
医者「君、一回精神鑑定受けようか」
俺「精神……鑑定……?」
医者「そう。自傷行為が続きすぎだよ。ちょっとおかしいんじゃないか」
俺「嫌だッ! 絶対に……! あんなところに入ったらもう二度と出られないじゃないかぁ!」ドガァンッ!
看守「おいっ!」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:54:16.279 ID:en5SQxJrM.net
〜警察病院外・茂みの中〜
『おい! そっちにいたか!?』
『いや! まだ敷地内にはいるはずだ!』
俺「くひひ……。馬鹿な奴らめ……」
『しらみつぶしに探せ! 逃げられたらとんだ恥さらしになる!」
俺「バーカ。すでに恥さらしだよこの無能ども……」ガサガサ……
俺(金は無い……。家まで……少し遠いが歩いて2時間ほどか……。
くひひ……。家に帰れりゃどうとでもなるわ……)
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 21:56:45.541 ID:en5SQxJrM.net
〜自宅〜
母親「ゆ……ゆうちゃん! どうしてここに……!」
俺「うるせぇ! 騒ぐんじゃねぇよババア!」ドンッ!
母親「ひぃ……っ!?」
俺「外にタクシー待たせてんだよ。とりあえず金払ってこい」
母親「で……でも……」
俺「早くしろッ!」ドンッ!
母親「ひっ! ……わ、分かったわ」ドタドタ
俺「……チッ。どいつもこいつも……。俺のためにきびきび働けや。無能が」
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:00:58.024 ID:en5SQxJrM.net
〜自室〜
俺「やっぱこれだよこれ」ガサガサ
俺(刑務所じゃジジイが食うようなもんしか出なかったからな……。酒も無かったし……)
母親「あの……ゆうちゃん……」ガチャッ
俺「なんだよババア! 至福のひと時を邪魔すんなや!」ドカァッ!
母親「……っ!」ビクゥッ!
俺「ひっひ。最期の晩餐が終わったら出てってやるからよ。
せめて今はおとなしくしててくれや」パクッ……ムシャムシャ……
母親「さいご……? さいごって……」
俺「くぅー! やっぱりマックのバーガーは最高だぜ! で、これを……」ゴクッ……! グビグビッ……
母親「ゆう……ちゃん……」ポロポロ
俺「……っ! っぷはぁーーー! 1年ぶりのビールが染みるねぇ!」
73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:04:45.596 ID:en5SQxJrM.net
〜自宅・玄関前〜
母親「ゆうちゃん! そんなもの持ってどこへ……」パタパタ
俺「っるっせぇ! 騒ぐんじゃないにょ!」
母親「そんなに酔っぱらって……」
俺「ふひーひ。俺の人生を狂わせたやつらに復讐してやるんにゃ!
お前には自宅待機を命じる! ずびしっ!」
母親「……」
俺「……かあしゃん」
母親「……なぁに?」
俺「生んでくれて……ここまで育ててくれて……ありがとう」
母親「ゆう……ちゃん……っ!」ウルッ
俺「あと……、ごめん。……じゃあっ!」ダダダッ
母親「ううう……っ。あああああ……っ!」ポロポロ……
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:08:30.670 ID:en5SQxJrM.net
〜馬鹿宅・庭〜
『きゃーー! はーーははは!』
『待て待てー!』
『うふふ。やっぱりあなたがいると沙羅もうれしそうね』
俺「くひひひ……。いるいる……過去の罪を忘れて人生を謳歌しようとしてる馬鹿者どもが……」
『捕まえたぞー!』
『きゃーー! いやあああーーーー!』
『あらあら』
俺「……そんな笑い声じゃなくて、本物の悲鳴を上げさせてやる。
せいぜい死ぬ前に思い出して後悔しな、自分の行ってきた悪行をな」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:11:25.027 ID:en5SQxJrM.net
俺「せー……っの!」ブゥン!
ガッシャーーーーーーンッ!!!!!!!!!
ゴズンッ!!!
馬鹿「が……っ!」ドサァッ!
嫁「え……あなた……?」
馬鹿の娘「ぱぱ……? ぱぱーーーーーー!!!!!!」
俺「ふひひ……。どうもこんばんはー……」ジャリッ……ジャリッ……
嫁「誰……。きゃああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
馬鹿の娘「わあああああああああああんっ!!!!!!!!!!!」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:14:31.290 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿「この……」ズルゥ……
俺「お。こんなでっかい石を頭に食らったのに動けんのか。さすが馬鹿だけあって鈍感だな」
馬鹿「く……っ!」ズッ……ズルゥ……
俺「えいっ! とおっ!」ガンッ! ゴンッ!
馬鹿「ぐぇ……っ! ぇぇ……っ!」ゴロンッ……
嫁「きゃあああああああああっ!!!!!! あなたあああああああああっ!!!!?」
馬鹿の娘「わあああああっ!!!!! うあああああああああああんっ!!!!!!」
俺「さっきからうるせぇなぁ。金属バットでぶん殴ってやっただけじゃん。
こいつは、この男のやってきたことは、こんなもんじゃ済まされないのよ。分かる?」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:19:02.196 ID:en5SQxJrM.net
嫁「んむう……っ! ううう……っ!」
馬鹿の娘「ううううーーーっ……」
俺「これ一回やってみたかったんだよなぁ。口をガムテで塞ぐって言うの。
実際見るとやっぱりエロス。ふひひひ……」
馬鹿「や……やめろ……」ガシャッ……ガシャッ……
俺「バーカ。外れるわけねーだろ。ムショからパクってきた本物の手錠だぞ。
お前は家族が痛ぶられんのをそこで眺めてろよ」
馬鹿「頼む……家族には……手を出さないで……」
俺「やなこった。散々悪行重ねた罰だ。幸せそうなツラしやがって」
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:23:29.216 ID:en5SQxJrM.net
嫁「んむううう……っ!」ジタバタ
俺「暴れんなよ。……くひひ。でも本当にかわいい嫁さんだなぁ。
こんなのと毎晩ヤリまくってたのか、馬鹿のくせに。ムカつくぜ」ビリビリッ
嫁「むううううっ!!!!!」
馬鹿「やめてくれェ……!」
俺「高校の時よぉ、お前俺の好きな子とヤッたって自慢してたろ。
別に好きじゃなかったくせに、俺へのあてつけでヤリやがったんだ。
……あの時の、俺の苦しみが分かるか?」
馬鹿「謝る……全部謝るから……」ハァー……ハァー……
俺「謝って済むか馬鹿が。俺のガキ孕むまで犯しまくってやるよ」ビリビリッ
嫁「ううううーーーーーーー…………っ」ポロポロ
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:28:13.576 ID:en5SQxJrM.net
俺「なぁ。俺とヤるのそんなに嫌か?」
嫁「うう……っ。ううう……っ」ブンブンッ
俺「そうか。じゃあ、許してやってもいいぜ」
嫁「……?」
俺「代わりに娘の方犯してやるから。一回ガキとやってみたかったんだ」
馬鹿の娘「うう……っ?」
馬鹿「な……」
嫁「んんんんんんんんぬうううううううっ!!!!!! むううううううっ!!!!!」ブンブンブンブンッ!!!!!!
俺「くはははは……。両親揃って馬鹿で困っちゃうよなぁ。
ママが自分で満足させておけばそれで済んだのに、
拒否ったせいで沙羅ちゃんが痛い思いすることになるんだよ?
かわいそうになぁ。だから馬鹿は子供を作るなって言うんだよねぇ」
馬鹿の娘「うーーっ。うううーーーっ」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:30:30.410 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿「やめ……。やめろ……」
俺「”やめろ”?」スッ
馬鹿「や……やめて……」
嫁「んぐうううううっ!!!!!! うううううううっ!!!!!」ジタバタ
俺「やめてください、だろ?」ガキィンッ!!!!!!
馬鹿「お……ご……」ガクッ
嫁「うううううううううっ!!!!! うーーーーーーーっ!!!!!」ポロポロ
馬鹿の娘「んーーーーーー……。んううーーー……」ポロポロ
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:33:29.126 ID:en5SQxJrM.net
俺「おーい。生きてるかー」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
嫁「……っ」ポロポロ
馬鹿の娘「んーーーーー……っ。んうーーーー……っ」ポロポロ
俺「あはは。死んじまったか?」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
俺「ちなみに、頭打った時は動かしちゃいけないらしいよ。
万一蘇生できても、脳に障害が残るんだって」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
俺「こんなかわいい嫁さんと娘残して植物人間か。それも面白いかもな」ユサユサ
馬鹿「」ガクガク
105: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:37:22.690 ID:en5SQxJrM.net
俺「さて、じゃあやるか」ズルッ
嫁「うんうんうううっ! ううううーーー!」モゾモゾ
俺「ん? 今さら俺とやりたいって?」
嫁「うんうんっ! うんうんうんうんっ!!!!」ガクガクガクガクッ!
俺「そっかー。どうしようかなー」
嫁「うううーっ! ううううーーーっ!!!!」ズリズリズリズリッ
俺「あはは。そんなに必死に頬ずりしちゃって。俺のちんぽがそんなに好きなの?」
嫁「ううーーーーっ!! うううううーーーーーーっ!!!!」
俺「でも残念。俺はそんなビッチは嫌いだから」
嫁「うーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
俺「娘さんの処女をいただいちゃいますよ」
嫁「うぐうううううーーーーーーっ!!!! うんむうううううううううーーーーっ!!!!」ジタバタ
107: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:40:06.755 ID:en5SQxJrM.net
俺「はい、沙羅ちゃん。ちょっと早いけど大人になろうねぇ」ガバッ
馬鹿の娘「うーーー……っ。うううーーーー……っ」
嫁「うんぐうううううううっ!!!!! ううううーーーーーーっ!!!!!」ジタバタ
俺「うるせぇなぁ」ガキィンッ!!!!!
嫁「う……っ。ううう……っ」ドサッ
馬鹿の娘「……っ」ポロポロ
俺「あれ? 沙羅ちゃん静かになっちゃってどうしたの?
ちょっとお話ししようか?」ビリビリッ
馬鹿の娘「いたぃっ!」
113: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:44:17.901 ID:en5SQxJrM.net
俺「沙羅ちゃん何か言いたいことがあるの?」
馬鹿の娘「ぱぱ……。まま……」ポロポロ
俺「そっかぁ。パパとママが心配なんだね。でも、今は自分のことを心配した方がいいよ。
これから俺のちんぽが沙羅ちゃんのまんこに……って分からないか。
ここにぶち込まれるんだからね。沙羅ちゃん壊れちゃうよ?」グリグリッ
馬鹿の娘「……っ!」グスグス……
俺「……? 嫌じゃないの? ここにこんなのが入るんだよ?
指の先っちょ入れられただけですごく痛いでしょ? ここはすごく大事なところなんだから」グリグリッ
馬鹿の娘「だって……。ぱぱとままが……。さら……がんばるもん……」
俺「……何?」
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:47:47.078 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「さらがないてたから……ぱぱとままがいたいいたいしちゃうんだもん……。
だから……つぎはさらががんばるの……」ポロポロ
俺「……何を言ってんだよッ!」ベチンッ!
馬鹿の娘「きゃあああっ!」ドサッ
俺「何を……お前は何を言ってるんだよ……」
馬鹿の娘「うううう……っ」グスグス
俺「ふざけんな! お前は悪人の子どもなんだよ! 悪人から生まれたんだ!
だからお前も悪人なんだよ! 馬鹿のこと言ってんじゃねぇぞ! このクソガキが……!」ハァー……ハァー……
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:50:33.039 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「あくにんなんかじゃない……。ぱぱはわるいひとなんかじゃないよぉ……」ポロポロ
俺「あははっ……! あはっははははははは!!!!!
馬鹿が! お前のパパは悪いやつなんだよ! みんなにひどいことをしたんだ!
だからこれは相応の罰なんだよ! 甘んじて受け入れろ! この馬鹿が!」
馬鹿の娘「うう……っ」
俺「……じゃあ、今から沙羅ちゃんにお仕置きするからねぇ。
痛くても、苦しくても、気持ち悪くても、俺を恨まないでね」ガバッ
馬鹿の娘「ぱぱぁ……。ままぁ……」ギュッ
俺「……恨むんなら、パパを恨みなね」グググッ……
117: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:53:18.066 ID:en5SQxJrM.net
ドンッ!
俺「うおっ……?」
嫁「うー……っ! うー……っ!」
俺「っと、ととと……」フラフラ
馬鹿の娘「まま!」
嫁「ううううううううううううーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
ドンッ!
俺「うわ……っ!」
ザグッ!
俺「へ……?」
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 22:59:34.648 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「まま! ままーーー!」ダキッ!
嫁「ううっ。ううう……っ」
俺「な……お前……。ぶっ殺すぞ……」フラッ
嫁「うーー! ううーーー!」
馬鹿の娘「あ……がむてーぷ……おくちのがむてーぷ……んしょ……んしょ……」ビリッ……ビリッ……
俺「ぐうう……。なんで……どうして……こんなところに……」
嫁「……っぷは! はぁ……っ。はぁ……っ。今日は、娘の……沙羅の誕生日だから……。
パパがベーコンを焼いてくれたのよ……。それを切るためにナイフを用意していたの……」
俺「くそ……ふざけんな……。なんで……なんで俺だけ……」ドサッ
嫁「……沙羅。パパのおかげよ。私達が助かったのは」
馬鹿の娘「……うん」ポロポロ
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:02:04.019 ID:en5SQxJrM.net
〜数か月後・病院〜
『……?』パチッ
看護師「え」
『……』
看護師「まさか……。先生……先生ーーーーっ!!!」ダダダッ
(ここは……)
看護師「特別個室の患者が……目を……」
医者「ほ、本当か!? すぐに行く!」
(どこだ……?)
130: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:05:29.113 ID:en5SQxJrM.net
馬鹿の娘「ぱぱぁ!」
嫁「あなた……」ウルウル
医者「こう言っては失礼ですが、まさに奇跡ですよ……。信じられません……」
看護師「良かったですね、本当に」
馬鹿「俺は……いったい……」
嫁「もう何か月も眠り続けてたのよ……。私……あなたが死んじゃうかと……」
馬鹿「……そうか。すまないな」
嫁「でも、私信じてたから」
馬鹿「……?」
嫁「あなたみたいないい人が、簡単に死ぬわけないって。神様もちゃんと見てくれてたのよ」
馬鹿「……ふふっ。そうかもな」
馬鹿の娘「ぱぱぁ! ぱぱぁ!」ギュウッ
138: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:11:09.489 ID:en5SQxJrM.net
〜同じころ・自宅〜
俺「ぐっ……くそ……」ズリッ……ズリッ……
母親「あっ。ゆうちゃん……。トイレの時はお母さんを呼んでって言ったでしょう……?」
俺「うるせぇな……。ババア……」ズリッ……ズリッ……
母親「……ねぇ、もう嫌よ。こんなの」
俺「ああ?」
母親「トイレのたびにお風呂に入れて、家中掃除して。お母さんだってもう若くないのよ?
疲れちゃったの。こんな毎日に」
俺「……」
母親「しかも、ご近所で……。ううん。全国で噂になってるわよ。
ネットで調べたら、すぐに自宅の住所や私の顔まで出てくるわ。
人殺しの家です、ロリコンの変態で、頭のおかしい人が住んでます、って。
誹謗中傷のビラも、嫌がらせも、落ち着くどころか日に日に増していく一方。
お母さんね、もう疲れちゃったのよ」
144: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:16:12.419 ID:en5SQxJrM.net
俺「うるせぇな……。お前が勝手に生んだんだろうが。ちゃんと面倒見ろよ、最後まで」
母親「お母さんね、もうゆうちゃんのこと怖くないわよ」
俺「あ……?」
母親「あなたいつも暴力を振るっていたでしょう。だからお母さん言いなりになっていたけど……。
あなた、もう私がいないとまともに歩くことすらできないわよね。
腕だってそんなに細くなって。はっきり言って、あなたのことなんてもう怖くないわ」
俺「おいおい……。何言ってんだよ、バ……お母さん……」
母親「今更媚びても遅いのよ。どうしてもっと早く気付かなかったのかしら。
こんな簡単なことに。お母さん、少し馬鹿だったのかも知れないわ」
俺「あは……あははは……。お母さん、冗談きついって……」
母親「冗談だったらどれほど良かったか。いつからおかしくなってしまったんでしょうね。
あなたが生まれた時は幸せだったけど、今になって思う」
俺「お……母さん……」
母親「あなたなんて生まなければよかった。でも、生んでしまったものはしょうがないわね。
ちゃあんと面倒見るわよ」
俺「お……おお……」
母親「”最期”までね」
147: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:19:25.989 ID:en5SQxJrM.net
〜病院・中庭〜
馬鹿の娘「パパぁ!」ダキッ!
馬鹿「お……っと。あはは。沙羅も随分大きくなったなぁ」
嫁「もうすぐ小学生だもの。ね、沙羅ちゃん?」
馬鹿の娘「うんっ! パパも早く元気に、歩けるようになってね!」
馬鹿「ああ……。ううっ……!」グスッ
嫁「あなた……?」
馬鹿の娘「パパ……?」
馬鹿「ごめん……。ごめんな……。不甲斐ないパパで……」
154: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:23:18.199 ID:en5SQxJrH.net
嫁「あなた……」
馬鹿「まわりのやつらはせっせと働いて……出世してるって言うのに……。
俺だけ毎日リハビリって……。悔しい……俺悔しいよ……」ポロポロ
馬鹿の娘「パパ!」
馬鹿「……?」
馬鹿の娘「パパは沙羅の自慢のパパだもん! 歩けないのだって、ママと沙羅のことを守ってくれたからでしょ?
今は沙羅とママ二人で頑張るから! パパは自分の身体のことだけ頑張ってね!」
馬鹿「沙羅……」
嫁「沙羅ちゃん……」ポロポロ
馬鹿「ありがとう……っ!」ダキッ!
馬鹿の娘「こっちのセリフだよ! パパ、ありがとね!」ギュッ!
162: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:29:09.914 ID:en5SQxJrM.net
『幸せそうね、あの家族』
『そうね。なんでも、頭のおかしな人に監禁されて、ひどい暴力受けたらしいわよ』
『あら……。災難だったわね』
『でも、あの三人なら、うまくやっていけそうな気がするわ』
『ねぇ。娘さんも、沙羅ちゃんって言ったかしら、すごくいい子だし、
旦那さんもお嫁さんもすごく礼儀正しくてちゃんとした人だわ』
『ええ。やっぱり私、神様っていると思うの』
『あら、どうして?』
『だって、あれだけひどいことがあったのに、あんなに幸せそうじゃない。
神様が、普段の行いを見ててくれて、幸せを分け与えてあげてるのよ』
『あなたってロマンチストなのね。でも、私もそう思うわ。
悪いことなんてひとつもしたことなさそうな、いいお父さんだものね』
馬鹿「あはは。沙羅、走ると危ないぞー」
馬鹿の娘「平気だよー!」タタタッ
嫁「うふふ。やっぱりパパがいると、沙羅は楽しそうね」
終わり
168: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:30:53.990 ID:en5SQxJrM.net
読んでくれた方、レスくれた方、ありがとうございました。
なぜかID変わってるけど>>154も俺のレスです。
170: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:31:43.610 ID:7P0AntiH0.net
>>168
ふざけんな
蛇足でもいいから馬鹿を落とせ
171: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:32:44.150 ID:H6O2E3hR0.net
一番現実的なのは、昔馬鹿の被害にあった奴らがネットに書き込んで馬鹿の所業がバレる事だろうな
173: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:33:33.537 ID:Om5MI+E1M.net
無情だな
175: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:39:47.884 ID:Arlv1zRMr.net
最後あのあと馬鹿たちが自動車事故とかで轢かれて死んだら面白かったのに。
何故か俺が再び現れて刺し殺すとか。
176: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/07(月) 23:42:06.596 ID:H6O2E3hR0.net
>>175
それじゃダメだ
それだと全国の人間から「犯罪被害者になった挙句、交通事故で死んだ悲劇の家族」みたいに思われてしまう
だから馬鹿の所業をネットに書き込んで日本中に知らせる必要があるんだよ
よくよく考えるとナイフで襲ったりなんてしなくてもやり方によっては十分に社会的に殺せたんだ
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