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堤防決壊の電柱おじさんで話題になった電柱同人誌 「THE DENCHU 2」が再入荷 : アキバBlog
2015年09月17日

堤防決壊の電柱おじさんで話題になった電柱同人誌 「THE DENCHU 2」が再入荷

サークル安川製作所の電柱同人誌  「THE DENCHU 2」 9月10日大雨による鬼怒川の堤防決壊の報道なかで、電柱にしがみついていて助かったおじさんのニュースから、Twittar上でサークル安川製作所の電柱同人誌「THE DENCHU」注目を集めたみたいで、そのサークル安川製作所の電柱同人誌『THE DENCHU 2』はZIN秋葉原店に16日に再入荷してた。


サークル安川製作所の電柱同人誌「THE DENCHU 2」

「分岐線が左に延びている柱である。左方向への張力を受けるために、
支線の代わりに支柱が入っている。右方向に支線がとれないためである」

22kV配電線 「配電用変電所から遠いところへ送電する場合、6600Vではロスが大きくて効率が悪い。このような時に22000Vの電線を電柱に敷設し、送電することがある」

9月10日、大雨による鬼怒川の堤防決壊の報道なかで、電柱にしがみついていて助かったおじさんのニュースから、Twittar上でサークル安川製作所の電柱同人誌「THE DENCHU」注目を集めたみたい。

そののサークル安川製作所が、夏コミで刺された電柱同人誌『THE DENCHU 2』がCOMIC ZIN秋葉原店に16日に再入荷していて、サークルさんのコメントは『電柱写真集・技術解説本第2弾。支線の解説、電柱工事の方法、電圧の違う電柱、電車線とのコラボなど様々な電柱を紹介。36Pフルカラー』とのこと。

同人誌『THE DENCHU 2』の収録内容は、第1章「支線・支柱」と、第2章「22kV配電線」、第3章「電気工事」、第4章「その他」で、電柱が傾斜・湾曲するのを防止する支線&支柱についてや、変電所から遠い&需要が少ない場所への送電に敷設されることがある22kV配電線について、電柱工事の分類&工程などなどをカラー写真や図入りで解説されてる

2012年夏コミで刊行した「THE DENCHU」に載せられなかったタイプの電柱の写真や情報を掲載しています。本書の前半部、第1章「支線」と、第2章「22kV配電線」については、2013年夏コミで刊行した「THE DENCHU Append」の内容を丸々収録しております。今回はそれに加えて「電柱工事」と「電車線と配電線」などを収録しております。外を歩いていると、本書に載っていないような、もっともっと多様な電柱があると思います。皆さんもその多様性を楽しんでみてください。 まえがき

なお、サークル安川製作所安川氏は、電柱おじさんのニュースの折に自身のTwitterで『電柱にしがみついていた電柱おじさんが話題になっていますが、電柱は約2m以上地下に埋まっているので、土台の上に木を乗せただけの家より流されにくいです』と画像付きで解説されたのが、注目を集めたみたいで『4000RT越えたやばい()』とつぶやかれてる。

サークル安川製作所 /ZIN通販「THE DENCHU 2」

「支線・支柱」
「弓支線の写真」
「北陸本線を横断する際、電線が地下を通っているところ」
「電柱新設工事の工事例」
「長径間の電柱」
「三本の電柱で三角柱の
構造を作っている」

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