9月16日放送の「ライオンのごきげんよう」（フジテレビ系）に、A.B.C-Zの塚田僚一くんがゲスト出演しました。

巨大サイコロを振って、出た目のテーマに添ったトークをする「サイコロトーク」で、「勘違いしてました」というテーマで話すことになった塚田くん。ジャニーズ事務所に入所する前のエピソードを語り始めます。

ジャニーズには自分で応募したという塚田くん。応募の前、KinKi Kidsが出演していた歌番組を見たそうですが…。

「ジャニーズJr.で、滝沢くんとか翼くんとか、嵐のメンバーとかが踊ってたんですよ1列目で。2列目に踊っていた生田斗真くん、山下（智久）くんを見てて、生田くん、山下くんにだったら勝てるなって思ってたんです」と告白。スタジオに驚きが広がります。

「自分のほうがもっと運動神経いいし、顔とかも、イケてんじゃないかな、風呂場の鏡とかで見て」「自分だったら2列目の真ん中あたり、1列目の端とかいけるんじゃないかな」と思ったという塚田くん。

無事ジャニーズに入所してから生の生田くんを見たら、「うお〜、生田くんのオーラ、かっこよさ、半端ない！勘違いしてました！」と、考えが改まったそうです。

山下くんについても、「かっこいい！オーラある！顔もすごい、生で見ると整ってますし」と話したところで、司会の小堺一機さんとゲストの元木大介さんが大慌てで立ち上がり、元木さんから「テレビだとどうなの！」と突っ込まれてしまいます。

塚田くんも慌てて「あ、テレビでも整ってます！生の迫力です、オーラとか、よりすごいってことで！」と言い直していました。

この後、元木さんが「PL学園時代、清原和博選手は桑田真澄選手を見て、敵わないと思って投手から野手に転向した」という話したのを聞いて、塚田くんは「今思うと、ほんとに良かったと思います」と話し始めます。

「生田くんも主演で映画とかされてるじゃないですか。僕もそこに追いかけてったら変なところに行ってそうでした」と正直な気持ちを明かす塚田くん。

「そこで斗真くんには敵わないと思って、僕は、『ごきげんよう』だ！ここに立ってお話できるのもあきらめがあったからだと思います」と、独自の路線を開拓できたことをうれしそうに語っていました。

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