189 名前:名無しさん@自治スレ参加募集中[sage] 投稿日:04/09/07 13:44 ID:lKyAC6Lx
会社勤めだったころ。
超激務で1週間くらいロクに寝てなくて、その日も帰りが終電近くなった。
給料日後の金曜だったんで、遅い時間なのに電車ムチャ混み。
お酒の臭いも充満してて「あ~気持ち悪…」と思ってて、フッと
目の前が暗くなったと思ったら誰かが腕をひっぱる感覚がする。
貧血でも起こしたみたいで、ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で
座り込む様な格好になってて、それをとっさに隣のおじさんが支えてくれてた。
で、近くのお姉さんが席を譲ってくれて、終電間近なのに私が降りる駅で
一緒に降りてくれて(お姉さんは1駅先だったらしい)、冷たいお茶まで
くれてベンチで休ませてくれた。
「私、コレ(終電?)乗らないとマズイから行っちゃうけど、大丈夫?」と
最後まで心配してくれて、申し訳ないやら有りがたいやら。
会社勤めだったころ。
超激務で1週間くらいロクに寝てなくて、その日も帰りが終電近くなった。
給料日後の金曜だったんで、遅い時間なのに電車ムチャ混み。
お酒の臭いも充満してて「あ~気持ち悪…」と思ってて、フッと
目の前が暗くなったと思ったら誰かが腕をひっぱる感覚がする。
貧血でも起こしたみたいで、ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で
座り込む様な格好になってて、それをとっさに隣のおじさんが支えてくれてた。
で、近くのお姉さんが席を譲ってくれて、終電間近なのに私が降りる駅で
一緒に降りてくれて(お姉さんは1駅先だったらしい)、冷たいお茶まで
くれてベンチで休ませてくれた。
「私、コレ(終電?)乗らないとマズイから行っちゃうけど、大丈夫?」と
最後まで心配してくれて、申し訳ないやら有りがたいやら。