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イエスタデイをうたって最終11巻 「18年紡いだ、若者たちの恋の軌跡――堂々完結」 : アキバBlog
2015年09月19日

イエスタデイをうたって最終11巻 「18年紡いだ、若者たちの恋の軌跡――堂々完結」

冬目景 イエスタデイをうたって最終 冬目景氏が1997年から連載されていたコミックス「イエスタデイをうたって」最終11巻【AA】が18日に発売になった。コミックナタリーによると『お人好しな青年のリクオ、彼に恋する少女、リクオの大学での同級生を軸に描く青春群像劇』で、最終11巻オビは『18年紡いだ、若者たちの恋の軌跡――堂々、完結』。

冬目景氏のコミックス「イエスタデイをうたって」最終11巻【AA】
「18年紡いだ、若者たちの恋の軌跡――堂々、完結」

「そばに居てもいいなんてさ… それだけですごいコトなんだよ」

「でも…もういい加減認めた方がよさそうだよ」

「誰かを愛したい 誰かに愛されたい 
――ただそれだけの事なのに こんなに難しいなんて」
K-BOOKS秋葉原新館
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード

冬目景氏がグランドジャンプで連載されていたコミックス「イエスタデイをうたって」最終11巻【AA】が、18日に発売になった。

『イエスタデイをうたって』は、コミックナタリーによると『1997年にビジネスジャンプ(集英社)にて連載がスタートし、同誌の休刊にともないグランドジャンプへと発表の場を移し連載されてきた』、『お人好しな青年のリクオ、彼に恋する少女、リクオの大学での同級生を軸に描く青春群像劇』で、Wikipediaは『恋愛、仕事、(美大)受験、家族、夢といった日常的な問題に直面し、一進一退を繰り返しながら、じぶんたちの未来をほんの少しずつ手探りしてゆく人間ドラマ』になってる。

今回発売になった「イエスタデイをうたって」最終11巻【AA】のオビ謳い文句は『18年紡いだ、若者たちの恋の軌跡――堂々、完結』、『心の片隅にいる君のこと、ずっと気づかないフリしてた。間に合うならどうか、手を伸ばさせてほしい――』で、巻末には冬目景氏のインタビューも収録(もくじ)。

誰にも行先を告げずにいなくなり、未だ戻らない晴の存在が大きくなる陸生。シナ子も浪がイタリアに行くことを知り、心は揺れる…。遠回りして辿り着いたそれぞれの選択とは…。長きに渡る若者達の恋ここに、完結──。 裏表紙

「イエスタデイをうたって」最終11巻【AA】の感想には、感想温泉はてな亭さん『肝心のリクオとハルちゃんの着地点としては。もう、単純に、良かったなぁ、と』、『ラストのこういうふんわりした終わり方もあるのね』、みきこさん『ハルの笑顔は最高に可愛いかった。めんどくさいながらも、人の気持ちがとてもリアルで、自然に読めたし読みこごちが良かった』、せきさん『なにはともあれ世の草食系男子に幸あれ』などがある。

なお、冬目景氏はインタビューでは『休載も多く、単行本も1年以上も出ない時もありました。それでも辛抱強く待って下さった方、完結出来たのも、皆さんの支えがあったからです。感謝します。ありがとうございました』、あとがきは『もう、今はただただ無事に終われて良かったと思うばかりです。応援と励ましのお便りをくださったみなさま、そして読み続けてくださった、すべての方々に感謝とお礼を申し上げます』などを書かれている。

「イエスタデイをうたって」11巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報

「オマエの事好きだ」
「あたしにだって
先の事はわかんないわ」
「オマエにとってオレは都合の良い相手だったんだ」
「どこに逃げても、
忘れる事なんかできない」
「それでもやっぱり傍にいたいと思ってしまうんです」
「一生かければなんとかなるかもしれないじゃん」

イエスタデイをうたって 11 (ヤングジャンプコミックス)



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