2015年09月20日 22:05
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奥様が語る因果応報
- 320 :名無しさん@おーぷん : 2015/09/20(日)07:48:09 ID:CKC
- いじめ加害者はもちろん、いじめ肯定・加害者擁護派も
発想がおかしいせいか変な事になる気がする。
7~8年近く前、職場で当時あったいじめ自サツの話題になり何人かの子持ちの先輩が
「自分の子がもしいじめに関わってしまったら、被害者より加害者である方がマシ」
「いじめられるくらいならいじめている方が安心できる」
と言っていてどん引きした。
当時は未婚小梨だったから母親としては我が子を亡くすよりは
例え悪者としても生きていてほしいという事かしらと無理に好意的に考えてみたけど
親としてそこはいじめ自体否定するべきではないのかい!?とモヤモヤしていた。
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- その後いじめ肯定していた内の一人、Aさんの息子は友達数人と空き地でボール遊びしていて
近所の家のガラス窓を割ってしまうが、
その場にいた友達は全員Aさん息子一人に罪を擦り付けてしまった。
友達親たちも全員で結託して悪いのはAさん息子だけでうちは関係ないの一点張り。
それから息子さんは不登校になり、Aさんも同居ウトメや旦那に色々言われて
抗欝剤や睡眠薬飲むようになりやがて辞めていった。
同じく肯定していたBさんも息子を地元一番の進学校に入れたものの
その学校で自サツ事件があり(いじめではなく家庭の悩みかららしいが)
まことしやかに本当はBさん息子が原因との噂が流れて孤立、
成績がた落ち・進学どころか進級も危うく、独り言や奇行も増えてさらに遠巻きにされたとか。
(当時既にBさんは退職済で
この話はBさん息子と同じ学校で違うクラスの息子がいる他の先輩から聞いた)
Cさんの保育園児の娘さんもチック症?で髪の毛やまつ毛をむしりとったり
爪噛み皮むしりがあって本人も強迫観念みたいな事になり退職。
同時期の話ではないから因果関係はないだろうけど、ものの見事に
あの時加害者のがマシと言っていた人ばかりだ。 - 321 :名無しさん@おーぷん : 2015/09/20(日)09:10:01 ID:rtG
- そういった思考が子供に影響したんだろうね
マザー・テレサの
思考は気を付けなさいそれは言葉に出るから
のこの一行目を目撃した訳だ
そして最終行の
運命になるから
も聞いた訳だ
ほんと、因果応報だね - 322 :名無しさん@おーぷん : 2015/09/20(日)09:56:33 ID:lIR
- >そういった思考が子供に影響したんだろうね
これだね
子供は環境で変わる親は関係ないと言う人増えてきてるけど
やはり影響は大きい
コメント
いろいろあるもんだね
最後のは病気だしあんまりやいのやいのといいたくないけど
一度加害者になったら、いつ被害者になってもおかしくないって思わないのかな。
いじめを親や教師や社会が止めない状況を望むってことだよね?それが正しく機能してたら、加害者にやがてペナルティが科せられるわけだから。
そして被害者の子も傍観者だった子も、善良な第三者でなく加害者が次のいじめを受けたときは、絶対助けてはくれないと思う。大人だって同情はしてくれないのでは?
「順番が回ってきた」んだとしか思われないよ。
シマウマがライオンを蹴り倒すことだってあるのに、人間同士で生涯絶対的な加害者でいられる人間なんてそういないだろうよ。
それを思えば、どっちになるか、なんて二択の前に、親や教師や行政の介入できる状況を希望するよ、親としては。
絶対に二択しか用意されずほかの答えは許されず
その上で必ずどちらかを選択しなければならない
そんな場合だったら,加害者と被害者のどちらをとるんだろうか
加害者のがマシだろ
被害者は子供がまともな状態で卒業出来る可能性が低い
実際に、加害者は青春を謳歌し、幸せな結婚をしてることが多いが、被害者はその後引きこもって大学にも行けず、部屋から出ずに40才ってこともある
そもそも、五体満足か、命はあるのかって問題があるだろ
イジメは悪いことだが、子供が不幸になるのはどっちかって話
好んで被害者を選ぶ(加害者になると罪悪感から自滅する)タイプの子は現代社会には生きにくそうだね
罪を擦り付けられたってのは本人たちの言い訳で
実際にそいつらの子供が悪かったんだろw
そりゃぁ関わらないのがベストだろ
だけれど、関わってしまった場合の二択だって話だろ
逆に言えばいじめ被害に合うということを非常に不幸なものと認識していて
加害者側は被害者側より不幸になる確率が大分低いという実情を認識しているが故で
加害行動そのものを肯定しているわけじゃないと思うのだ
本当の単なる思考実験として「加害者の方がマシ」と口にする人間なんてそうそうおらず、これを口にする奴は正当化含みのダメ人間だろう、という普通の感覚だな
理想論とか偽善じゃなく、問い自体が「浮気されるより、する方がマシ」というレベル
で実際に浮気するような奴じゃないと、こんなのを口にしない
※7
・・・・・・いやだから、加害者になるってのは一時点の現象であって、それが続く保証は無いって言うか、むしろ一度加害者になったら、次に被害者になる可能性は上がるのでは?という話だよ。
そして、その時には同情されにくい分だけ、自分がやったのよりもっと酷い目にあうかもしれない、と。
実際、あったし、見たよ。
小学校でのいじめっ子が中学校で無視の対象になるとか、部活でイジメした子がクラス替えの後で新クラスのHRで吊るし上げられたり、中学でクラスメートにキツイいじめした子が、高校で不良グループ入りしたいじめられっ子に毎日つけ回されて殴られたり蹴られたりして、教師が介入したら「やられたことをやり返しただけだ、もっと続けないとチャラにならない」と以前のイジメ内容をぶちまけて、中学校の教師を巻き込む騒動になったことまであった。
殴られるのが怖いから殴って、恨まれて後ろから殴り返されて、みたいな修羅の国な人生なんて嫌だよ。無理だといわずに、親や教師が助ける道は無いか、と考えたい。
>自分の子がもしいじめに関わってしまったら、被害者より加害者である方がマシ
この話だけじゃ本当にいじめを肯定してたのかわかんね
普通に受け取るならいじめは駄目ってのが前提にあって、“もし”関わってしまったら、だよな
世の中絶対にいじめと無縁で生きられる保証なんてないし、俺もそれならいじめる側の方が“まだ良い”かな…
そもそもいじめられて因果応報とか思ってる時点で、この人だっていじめ肯定してるじゃねーか
いじめの現場にいたら、いじめられて当然って知らん顔か最悪いじめる側に回るタイプだろ
加害者・被害者の2択で加害者を選ぶ人もいるけど平気で人前で言っちゃう人は少ないと思うわ
そういう人間性なのだから似たような人間とつるんで、子どもも似たような人間関係になっちゃって気がする
実際いじめた方がなんらか思い罰を受けることはそうは無い
苛められた子供は死んだりして損失が結構大きい
他人を不利にしてでも自分が有利になりたい
それが苛めのそもそもの起源
※10
最初の言葉だけならそう解釈できるけど次の「安心できる」はさすがにないと思うがな。
因果応報なら、とっくにイジメた側全員が不幸になってるんじゃね?
例えば、Aさん息子一人に罪を擦り付けた連中とその親も
同じく進学校にいったBを原因だって孤立化させた連中も
ココまで決め付けるなら、上記の奴等の成れの果ても調査してくればいいのに
悪い奴ほどよく眠るっていうのも真理だし
因果応報ってのは勧善懲悪じゃない
報告者のメシウマ話は矛盾だらけw
自分の子どもがいじめで心に一生物の傷を負ったり最悪死んでしまうくらいなら、加害者の親として子どもを死ぬ気で矯正して被害者に必死で償う方がまだマシって気持ちも分からないでもない
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