「下セカ」最終回は温泉へ。アンナが男湯で狸吉を襲う
2015年09月20日 15:38
アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界(下セカ)」が第12話で最終回を迎えた。レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。
赤城大空さんのライトノベルが原作。公序良俗健全育成法により、国民から性的な言葉が喪われた時代を舞台に、主人公・奥間狸吉、生徒会副会長・華城綾女たち下ネタテロ組織「SOX」が、安易な言葉狩りに卑猥な言葉で立ち向かっていく姿が描かれる下ネタ満載の作品だ。
第12話は、アンナの母親・ソフィアからSOXに温泉保養地への招待状が届く場面から。狸吉はかつて父親に言われたことを思い出し、ハンドルを持っていく。指定された施設に付くと、轟力とアンナも登場し、別途呼ばれていたことが分かる。
温泉に入ることになり、綾女や乙女が温泉に入る一方、男湯の狸吉にはアンナが襲い掛かる。悲鳴が聞こえてそちらへ行くと、ソフィアが倒れていた。全員を招待したという「底辺の黒」が現れて、ソフィアの下着を奪っていく。
月見草朧とびんかんちゃんも呼び出して、「底辺の黒」を捕まえることに。全員で追いかけようとするも、服は盗まれて黒の下着が置かれており、仕方なくそれを着用。「底辺の黒」はハンドルを盗んでおり、それがお宝のカギだと判明する。
「底辺の黒」のいる場所に集まり、月見草朧とびんかんちゃんも黒下着姿で登場。ハンドル争奪の野球拳が始まる。びんかんちゃんの後、轟力が勝負に挑み、女装下着姿を披露ひるんだ「底辺の黒」から狸吉はハンドルを奪う。
ハンドルを持ってロープウェイで遺跡へ向かう。アンナに股間を押し付けられるなどのジャマが入りつつも到着し、全員で協力して扉を開けて、秘宝館のお宝を見つける。その後「底辺の黒」は狸吉の父親の仲間であること、遺跡へ導いたことを明かす。
・ヲタブロ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界第12話『下ネタよ永遠に』最終回・レビュー・感想」
・空と夏の間...「【下ネタという概念が存在しない退屈な世界】 第12話『下ネタよ永遠に』 感想 (キャプ付)」
Twitterや掲示板などでの反応は以下のサイトで見られる。
・アニメ万国情報館「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 第12話『下ネタよ永遠に』 感想」
BD/DVD第1~6巻が順次リリース中。BD第1巻には第1~2話を収録。特典として、原作者・赤城大空さん書き下ろし短編小説、サントラCD、特典映像、4P解説書などが用意される。また音声は「O.A ver.」やオーディオコメンタリーのほかに「パッケージver.」が収録される。
さらにアマゾン限定で全巻購入特典「全巻収納BOX」が用意される。
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・BD第1巻、第2巻、第3巻、第4巻、第5巻、第6巻
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・Amazon「SOX : B地区戦隊SOX」
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