9月20日まで開催中の東京ゲームショウ TGS 2015 より。コーエーテクモゲームス、コナミ、DMM、ウォーゲーミングジャパンほか各社ブースのフォトツアーをお届けします。
コーエーテクモが擁する歴史シミュレーションゲーム『三国志』シリーズは、今年で30周年を迎える人気タイトルです。
コーエーテクモのブースでは、30周年を迎えた三国志シリーズを振り返って、過去にリリースされた三国志のタイトルを試遊できるコーナーを設けたほか、同じく20周年を迎えた『アンジェリーク』の特設コーナーや、『無双』シリーズ関連の展示と試遊を行っています。
11月に発売予定の『ソフィーのアトリエ』
『ZELDA無双』は試遊に1時間近く待つ人気タイトルでした
中国メディアのインタービューを受けるシブサワ・コウプロデューサー
『メタルギア』や『パワプロ』を展開するコナミブースでは、10月より配信が始まるメタルギアオンラインの試遊などを実施しています。
メタルギアオンラインの試遊は8×4席の計32席を用意
2016年発売予定の『メタルギア・サヘラントロプス』
ウォーゲーミングジャパンのブースは、稼働中の『World of Tanks』(WoT)と『World of Warships』(WoWS)の試遊を中心とした構成となっており、ブースの両端には通常の試遊コーナーとは別に、それぞれ特別に用意された試遊コーナーを設けています。Wotは『ガールズアンドパンツァー』と、WoWSは『蒼き鋼のアルペジオ』とそれぞれコラボしており、コラボ版の試遊コーナーにはそれぞれのコラボ先をテーマとした装飾が施されています。
WoWSの試遊台。反対側にはWoTの試遊スペースもあります
蒼き鋼のアルペジオとコラボしたWoWS試遊スペースの内装。SF風のデザインが施されています
WoTはガールズアンドパンツァーとコラボ中
DMM.comのブースでは、2016年春に日本語版サービスが開始予定の『エルダースクロールオンライン』を試遊可能となっているほか、『艦隊これくしょん』や『刀剣乱舞』をはじめとしたサービス提供中のタイトルを紹介していました。
艦隊これくしょんと刀剣乱舞はTGSにおいて共にAndroid対応が発表されており、今冬にも提供開始とのことです。
艦隊これくしょんは、フィギュアをはじめとしたグッズ類も大量に展示されていました
Android版刀剣乱舞の試遊機も用意されていました