鷺沢文香「ふたなりペ○スが生えてしまいました…」
・モバマス、アニメとゲームの中間くらいの設定です
・性的描写あり、閲覧注意
目の前の物体をしげしげと観察します。
いえ、物体と言うのは正しくないのでしょう。それは私の股間から生えているのですから、体の一部、器官と呼ぶべきでしょう。
これ自体の存在は知っています。本来なら男性の方が持っている…その…生殖器です。
私も実物を見た事はありませんが、さすがに大学生ともなればどんな形状をしているか知らないという事はありません。
問題はなぜ女の私にこのようなものが生えてしまったのかです。
私、鷺沢文香は学生のかたわらアイドルとして活動をしています。
もともと人と話すのが苦手で静かに本を読んでいるのが性に合っていた私は、アイドルなどと言うものにまるで興味がありませんでした。
しかし運命というのは不思議なものでたまたま出会ったプロデューサーさんにスカウトされ、この世界への一歩を踏み出すことになりました。
アイドルとして活動するうちに様々な方と関わり、私自身も大きく成長を遂げていきました。
そして私は会社が推し進める大きなプロジェクトの一員として選ばれてしまったのです。
プロジェクトのメンバーに選ばれた私たちはライブに向けて合宿を行う事になりました。
都心から少し離れた場所にある練習設備と温泉付きの宿泊所、会社の所有物であるこの合宿所に私たちは昨日から集まっています。
プロジェクトのメンバーは私より年下の方がほとんどなのですが、皆さんとても良い方で人付き合いの苦手な私もすぐに打ち解けることが出来ました。
そして一晩を過ごして明けた翌朝、違和感を感じた私は自分の肉体に起こった変化を発見しました。
女性の肉体に…その…男性器が付いているという現象は聞いたことがあります。
半陰陽、アンドロギュノスと言ったでしょうか。
しかしまさか自分の肉体にそれが起こるなどとは今朝まで想像だにしませんでした、まさに青天の霹靂とはこのことでしょう。
なぜこのようなことになったのでしょう。朝起きたら蟲になっていた、という小説がありましたがあのような実際に起こりうるものでしょうか?
いえ、なぜ起こったか、よりも今はこれからどうするのかを考えるべきでしょう。
そして問題はもう一つ…
速水奏「それで、説明してくれるのよね。文香」
見られてしまいました…
奏「まあ、ノックしなかった私も悪いんだけど」
文香「いえ、鍵をかけ忘れたのは私ですし…」
バスルームに入る時に慌てていたためドアをロックするのを忘れてしまったのでしょう。
奏「シャワーを浴びに来たら文香がそんなものをつけているんだもの、びっくりした。悪い冗談だと思うわ」
私たちのユニットのリーダーである速水奏さんはそう言いながらも、私には驚いているようには見えません。
奏「それで…文香は実は男の子だった、なんてオチじゃないわよね」
文香「いえ…私は女性です…」
以前どこかの小さなプロダクションが少年を女性アイドルとしてデビューさせた、などという噂を聞いたことがありますが真実なのでしょうか。
奏「そうよね…昨日お風呂で見た限りじゃ、そんなものはなかったし…」
見られていたのでしょうか…考えると恥ずかしいです…
奏「あ、動いた」
文香「えっ?」
奏「ふーん…もしかして…文香…興奮しちゃってる?」
興奮…いえ…ドキドキはしていますが…これも興奮と言うのでしょうか?
奏「作りものじゃあ…ないわよね…」
文香「キャ!!」
自分のものかと疑うくらい高い声が出ました。奏さんが私の股間に生えている物にそっと指を触れました。
奏「敏感なのね…、こうしたら…どう?」
文香「ひゃあ…や、やめてください…、あ…、あ…、変な感じが…します」
奏さんが私の物を手で掴むとゆっくりと上下に動かし始めます。
肉体が熱く火照り背中がゾクゾクとしてしまいます。
奏「ふーん、演技でもなさそうだし…本当に生えているみたいね」
奏「まあいいわ、こんなところじゃなんだし…」
私は奏さんに手を引かれ部屋に戻るとベッドに腰掛ける格好になりました。
…その…下半身を丸裸にされて…
奏「女の子の部分はちゃんと残ってるんだ…ねえ文香、自分でしたことある?」
あの…私はいわゆる恋愛小説というのはあまり読まないのですが、話題になった作品にたまに目を通すことがあります。
そのようなときは胸がドキドキして布団に入ってからも寝付けないこともあります。
肉体がむずむずするような夜、股間に手を伸ばして自分で触ると…おかしなことですがスッキリして休むことが出来る。
そんな経験は何度があります。
そう言った趣旨の説明を奏さんにすると…
奏「そう。じゃああんまり経験はないんだ」
そう言って再び私の股間を観察します。
文香「あ、あの」
奏「なに?」
文香「奏さんは…その…こういったものにお詳しいのですか?」
なんて事を聞いているのでしょうか私は、口にするだけで顔が赤くなってしまうのが分かります。
奏「そうねぇ…まあ普通の女子高生並みには、ね」
もしかしたらこれは僥倖なのかも…私一人では手に余る問題も奏さんなら解決へと導いてくれるかも知れません。
奏「それにしてもおっきい…ねえ文香、つらいんじゃないの」
あの…つらいというか…さっきから驚いたり恥ずかしかったりで…正直頭が混乱して…冷静に判断できなくなっているのが現状なのです。
奏「先も割れてるんだ…それじゃあ」
奏さんが私の…その…モノに顔を寄せていきます…
多くの男性、いえ女性ですら魅了する艶やかな唇が私のその…男性器へと接近して…
チュパ…
先が彼女の口へと含まれてしまいます…
文香「な、なにを…汚いですよ…」
奏「平気よ…それよりどんな感じ?」
どんな感じと言われても…
文香「ハァ…あ…あ………く…ああ……」
声になりません。まるでむき出しにされた神経に直接触れられているみたいで…
チュポチュポチュポ…
私の足元では奏さんがリズミカルに顔を前後に動かしています。
いえ、それですら視界の隅にぼんやりと入る程度で…本当に思考が…まとまらないくらいの…
奏「感じているのね」
私は肉体を支えることが出来ずにベッドの上に仰向けに倒れてしまいました。奏さんも上がってきて私の顔を覗き込みます。
奏「ねえ文香、気持ちいいんでしょ」
これが気持ちいいという事なのでしょうか…体が苦しくて…おかしくなりそうです…
奏「自分の感情を口に出して言ってみなさい、気持ちいいって」
文香「気持ち…いいです…」
ゾクっ
なんでしょうか、奏さんに教わった言葉を口にした瞬間背中に電流のようなものが走りました。これが言霊というものの効果でしょうか。
奏「ふふ…可愛い…ちょっと失礼するわね、このベッド一人用だし」
奏さんは体を反転させると私の胸元に腰掛けました。そして…
文香「はぁん…」
さっきよりも強い感覚が肉体を支配します。ここからでは見えませんが奏さんが何をしているかはっきりと分かります。
ジュポジュポジュポジュポジュポ…
文香「あ…あ…きもち…いい…で…あ…あ…ああ…」
ほんの短い言葉すら満足に言う事が出来ません。
文香「あう…く…はぁ…きもち…あ…ひや…あああ…」
目の前がチカチカとして頭の中がだんだんと真っ白になっていきます。もう自分が何者であるのか、どこで何をしているのか、それすらも分からなくなっていきます…
文香「だめ…それ…こわい…あ…あ…」
自分の体の奥から何かが湧き上がってくるような感じ…まったくの未知の感覚に肉体を支配されてしまいます。それでも体の芯へ次々と送り込まれる刺激が私をどこかへ連れて行ってしまうような…
奏「いいのよ、いってしまいなさい」
遠くから奏さんの言葉が聞こえました。意味は分かりませんがその声を聞いた途端…
ドプ…
私の中から何かがはじけていきました。
奏「びっくりした…まさか本当に出るなんてね」
脱力した私はしばらく動くことができませんでした。奏さんはその間にバスルームへ行き口をゆすいでリップを引きなおしてきたようです。
奏「ふふ、本当に男の子になっちゃったみたいね」
奏さんが言うのですから本当にそうなのでしょうか。こんなことプロデューサーさんにはなんと言って報告すればよいのでしょうか。
奏「まあ悩んでいても仕方ないわね、とりあえずレッスンに行きましょう」
確かにそうかもしれません。これは私たち素人が手に負える問題ではなくて専門の機関に相談するべきことなのでしょう。しかし…そんな事をすれば…私の肉体を大勢の人に見られてしまいます…
奏「どうするかは後で考えるとして、着替えてまずは朝食を取りましょう」
そう言って奏さんは私に背を向けるとパジャマのズボンを下ろし始めました。
それを見た途端…私は…
奏「痛い…ちょっと文香…やめて…」
文香「ごめんなさい…でも…」
気がつくと私は奏さんをベッドの上に押し倒していました。
こんなことをしてはいけない、そう分かっているのですが下着姿になった彼女を見たら自分自身を抑えることが出来ずに動いてしまったのです。
文香「はぁ…はぁ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
口でもはそんな事を言いながらも私は何かに突き動かされるように彼女の下着をはぎ取ってしまいました。
奏「ちょっと…やめ…やめなさい…痛いってば…」
抵抗しようとする奏さんの手足を押さえつけてしまいます。肉体はもはや私が制御することも適わず乱暴に彼女を組みしだいていきます。何故だかは分かりませんが、奏さんが逃れようとするのを力づくで抑え込むと私の中で黒い悦楽が湧き上がってくる気がします。
そして…
彼女の脚を開くと…私は…自分の股間に生えた忌わしい印を…
…奏さんの中へと埋め込んでいきました…
奏「いや…やめて…やめ…痛いから…」
文香「ごめんなさい…でも…止まらない…ああ、こんなに…」
奏さんの柔らかく湿った秘部の感覚が私を狂わせていきます。自然と腰が動きさらに奥へ奥へとその醜悪なものを侵入させてしまいます…
文香「ああ…すごい…こんなに…」
もはや私は何も考えることが出来ず、ただ衝動に身を任せ激しく腰を動かすだけの人形になり果てていました。
奏「う…う…う…」
私の肉体の下で奏さんがうっすら涙を浮かべています。しかしそれすらも私の中に湧き上がってきたどす黒い感情の餌となりさらに深く腰を突き上げ
コメント一覧
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- 2015年09月21日 21:55
- ※2
異義あり!!
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- 2015年09月21日 21:57
- ごめんなさい誤爆です…
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- 2015年09月21日 21:58
- たまたま無いのに男汁は出るのか……
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- 2015年09月21日 22:01
- なんという俺得SS
作者にアイアンクロスをプレゼントしてあげろ!
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- 2015年09月21日 22:01
- ※3
可愛い。掘ってもいいかな?(ボロン
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- 2015年09月21日 22:23
- 描写がナチュラルというか滑らかでいいね
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- 2015年09月21日 22:28
- ???「我が志希に指示して作らせたのだ…。」
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- 2015年09月21日 22:32
- 胸にの方に位置どってフェラしたら反ってるの無理やりだしクソいてーやろ
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- 2015年09月21日 22:49
- ふたなりレズなんて何が面白いんだよ
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- 2015年09月21日 23:08
- もっともっとエグいぐらい寸止めしてよ
次はふたなり美優さんがロリ組に寸止めされるのください
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- 2015年09月21日 23:25
- 生えません
おしまい
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- 2015年09月21日 23:44
- 初めて知る男の快感に歯止めが効かなくなってクローネメンバーをぐちゃぐちゃに犯しまくって最後に常務に六法全書投げつけるふみふみ誰か描いてくださいおねがいしますなんでもしゅうこ
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- 2015年09月21日 23:49
- 文香あなた、わたくしの臀部の中でお小水なさい
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- 2015年09月21日 23:57
- 金玉は本来体外に露出した内臓らしいからふたなりの場合体内にあるんじゃね?
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袋を握られて痛みで顔を歪めるのがいいんだろうが