松本人志と品川祐による“ヨシモト内部抗争”が勃発！映画化が決定した又吉直樹原作「火花」の監督と主演は誰が務めるのか！？
2015年09月21日 17:34
| お笑い芸人＞その他
発行部数が200万部を超える大ヒットとなり、早くも来年の映像化が決定したピース又吉直樹さんの小説「火花」ですが、その監督や主演を誰が務めるのか、吉本興業内部では“火花”が散る争いが起きているんだとか。
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「火花」の映像化権を獲得したのはネットフリックスというアメリカの動画配信会社ですが、ここは日本国内ではフジテレビと提携しています。
つまり、実質的な放映権はフジテレビが獲得したことになるのですが、関係者の間では早くも監督や配役の話題で盛り上がっているといいます。
ということですが、松本さんが監督を引き受けることはないと思います。
だって、200万部超えの大ヒット小説が原作なんですから、映画も大ヒットして当たり前というか、興行収入的に年間トップ3を狙えるくらい大きな期待を寄せられることは間違いないでしょう。
そんな状況の中で大コケでもしたら、監督として大きな汚点になってしまいますし、もう二度とメガホンを取ることができなくなってしまうかも。
今や“大御所芸人”として偉そうに…じゃなくて、芸能界のご意見番となった松本さんが、そんな大きなリスクを背負ってまで監督をやるとは思えません。
吉本興業としても、大儲けする絶好のチャンスを興行的に全く期待できない松本監督に任せるようなマネはしないかと。
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一方、品川監督は面白い映画も撮っていますし、監督としての評価も高いですから、可能性はあるかもしれません。
個人的にも「サンブンノイチ」は面白かったですし、興行的に成功してるかどうかはともかく、監督として才能あるんじゃないかな…と思います。
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でも、ヨシモトの序列的に考えて、松本監督を差し置いて品川監督が抜擢されるというのは、ちょっと考えづらいというか…
もしそうなれば、吉本興業として「品川監督＞松本監督」という評価をしていると取られても仕方ないですし、ダウンタウンを可愛がっている大崎社長的にはNGのような。
こんな事件もありましたし。
「アイツをここに呼べや！」品川ヒロシが松本人志に激怒！！
ということで、外部から実績のある監督を連れてくるのでは？
誰もアッと驚くサプライズがあると、面白いですけどね。
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でもま、こういった原作ありきの映画ですから、注目されるのは監督よりもキャスティングでしょう。
「火花」とは設定が似ていると言われている、ジャニーズ・加藤シゲアキさんの小説を原作とした映画「ピンクとグレー」では、Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんと菅田将暉さんがW主演として抜擢されました。
二人ともジャニタレだと批判を浴びるため、あえて他事務所の俳優を採用したとも声もありますが、
中島裕翔主演に「やっぱりバーターかよ」の声もチラホラ…
果たして吉本興業とフジテレビは誰を主役に選ぶのか、注目です！
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「火花」の映像化権を獲得したのはネットフリックスというアメリカの動画配信会社ですが、ここは日本国内ではフジテレビと提携しています。
つまり、実質的な放映権はフジテレビが獲得したことになるのですが、関係者の間では早くも監督や配役の話題で盛り上がっているといいます。
[以下引用]
配役に関しては、明石家さんまが映像化決定前から主人公役に名乗りを挙げて話題となったほか、主人公の先輩芸人役のモデルとなった橋本武志（烏龍パーク）の名前が挙がっている。
「さんまに関しては、彼特有のリップサービス。主人公の『徳永』は20代後半の売れない芸人ですから、さんまではイメージが合わなさすぎる。橋本はモデルとなっただけあって適役だと思いますが、知名度があまりに低いので興行的には難しいかもしれません」（芸能記者）
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キャスト以上に注目されているのが監督。今のところ名前が取りざたされているのは、又吉と同じ吉本所属の品川祐、松本人志の両名だ。
品川はこれまでに短編1本、長編4本を撮るなど、監督としても豊富な経験を持っている。ネットフリックスは先月、ソフトバンクとオリジナルコンテンツの共同制作を行う業務提携を結んだが、その記者発表会に出席していた品川は、同席していたネットフリックスの社長の前で「火花」のドラマ化を宣言。社長側から「品川さん、もっとお話ししましょう」という好感触の言葉を引き出すなど、持ち前の“前に出る芸風”を生かしたアピール活動を展開している。
一方の松本も、映画監督としての経験は十分。2007年の「大日本人」を始めとして、これまでに4本の作品でメガホンを取ってきた。
「吉本の大崎洋社長は松本を推しているといわれています。かつてマネジャーとして育てた松本の監督としての才能を買っているのでしょう。ただ、松本の作品は毎回話題になるわりに内容がエキセントリックすぎるためか興行的には成功しておらず、皆が期待している『火花』に合うのかどうか、現場レベルでの賛同は高いとはいえません」（前出・芸能記者）
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ということですが、松本さんが監督を引き受けることはないと思います。
だって、200万部超えの大ヒット小説が原作なんですから、映画も大ヒットして当たり前というか、興行収入的に年間トップ3を狙えるくらい大きな期待を寄せられることは間違いないでしょう。
そんな状況の中で大コケでもしたら、監督として大きな汚点になってしまいますし、もう二度とメガホンを取ることができなくなってしまうかも。
今や“大御所芸人”として偉そうに…じゃなくて、芸能界のご意見番となった松本さんが、そんな大きなリスクを背負ってまで監督をやるとは思えません。
吉本興業としても、大儲けする絶好のチャンスを興行的に全く期待できない松本監督に任せるようなマネはしないかと。
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一方、品川監督は面白い映画も撮っていますし、監督としての評価も高いですから、可能性はあるかもしれません。
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でも、ヨシモトの序列的に考えて、松本監督を差し置いて品川監督が抜擢されるというのは、ちょっと考えづらいというか…
もしそうなれば、吉本興業として「品川監督＞松本監督」という評価をしていると取られても仕方ないですし、ダウンタウンを可愛がっている大崎社長的にはNGのような。
こんな事件もありましたし。
「アイツをここに呼べや！」品川ヒロシが松本人志に激怒！！
ということで、外部から実績のある監督を連れてくるのでは？
誰もアッと驚くサプライズがあると、面白いですけどね。
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でもま、こういった原作ありきの映画ですから、注目されるのは監督よりもキャスティングでしょう。
「火花」とは設定が似ていると言われている、ジャニーズ・加藤シゲアキさんの小説を原作とした映画「ピンクとグレー」では、Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんと菅田将暉さんがW主演として抜擢されました。
二人ともジャニタレだと批判を浴びるため、あえて他事務所の俳優を採用したとも声もありますが、
中島裕翔主演に「やっぱりバーターかよ」の声もチラホラ…
果たして吉本興業とフジテレビは誰を主役に選ぶのか、注目です！
※漫画化されてます。
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