2015年09月22日
30万円の仕事でなく、3万の仕事を10個 地方で新しい働き方 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
〜(略)〜
地域で暮らし、仕事を始めたい人の出会いの場として「地域仕掛け人市」を運営するNPO法人ETIC.(エティック)の長谷川奈月さんが教えてくれたのは、複数の仕事を掛け合わせる方法だ。
たとえば企業の人事部で週2日働き、ほかに自分で企画するプログラム運営、行政委託の案件、コンサルティングというように、月給30万円の仕事を見つけるのでなく、3万円の仕事を10個見つけるという働き方をする人も地方には多いという。
コミュニティーで信頼関係ができると、「そのスキルがあるなら、これもやってくれない?」「実はこんな仕事があるんだけど」と、求人として表には出ていない仕事が見つかるからだ。
「自分を見てくれたうえで、仕事を頼んでくれる。好きな人とだけ仕事ができるわけではありませんが、自分で開拓して広げている感じや、人とのつながりに喜びを感じる人が多いようです」(長谷川さん)
そんな出会いのきっかけとなるのが、「地域仕掛け人市」。全国各地のNPOなどが50団体集まり、求人や現地を訪ねるツアープログラムの情報などを提供する。
http://dot.asahi.com/aera/2015091600057.htmlより一部引用:全文はソースで
保険とか税金とか面倒臭そうやね
別に田舎に限ったことじゃなく自営業とかフリーランスなら誰でも当たり前の話だよね
今の時代に収入源がひとつしかないなんて滅茶苦茶リスキーだし・・・。
10個仕事がある状態を維持するのにすごい労力かかるだろ。
クレジットカードもつくれないし。
10個の仕事全部が○日限定でよろしく。とか言われれば死ぬだろうな
何事も両極端に考えてちゃダメだろう。
30万の仕事を狙いつつ、取れなければ20万の仕事と3万+5万の仕事を取れば良い
件数ばかり増やすと無駄やミスが多くなる
3万円の仕事しか見つからないような地方でそれを10個見つけるのは無理だろ
30万円の仕事がゴロゴロある大きな町で3万円の仕事を10個拾っていくならできるだろうけど
>>12
その通り
田舎で3万も出す奴は居ないから。現物支給で野菜とか魚とかだなw
移動時間が無駄すぎw
これだと社会保険料とかどうなんの・・・
小さい仕事がそんなに転がってるとは思えないし、会社から会社への移動や
仕事以外の生活に充てる時間が残るの?
これこそ、今の都会フリーターの生き様だろ
普通のフリーランスだな
3万×10個の仕事は
・毎月必ず10個あるとは限らず、収入が不安定になる
・有給がない
・ボーナスもらえない
・失業保険もない
・病気になったら全ての仕事が終わる
リスク高過ぎる
>>32
1つの会社にしか勤めてなかったらそれらが保証されるの?
会社が倒産したら全部終わりだよ。雇用保険だってすぐ給付は終わる。
>>36
どちらがリスクが高いか、って話だよ
リスクゼロなんて非現実的なことをを求めてるわけじゃない
>>40
そっか、なら主観の問題だね。
俺は会社から給料を頂いてるほうがリスクが大きいと思う。
経営方針に自分が関与できないし、いざ倒産やリストラとなったら誰も面倒見てくれない。
収入源が分割されてればどれか1つ潰れてもリカバリーしやすい、その方がヘッジになるという考え。
ひとつのカゴに卵を盛るなっていう格言の通り。
30万円の仕事を10個受けて、それを10万円で下請けにやらせるのが儲かる。
>>35
それが天下り団体のはじまりだな
俺だったら、1千円の仕事を、
発展途上国に、300個お願いする。
コストは1個当たり、100円でね。
>>42
納期に回収できる確率かなり減るぞ
早い話、地方で便利屋でも初めてみませんか?
ということか?
口で言うほど簡単ではないが。
普通に大学出て大手のサラリーマンして、30代で課長にでもなれば、
年収800万ぐらいにはなると思うが。
普通に高卒でも、大手でサラリーマンしていれば、
30代係長で年収500万は超えると思うが。
フリーランスの場合、税金の他に社会保障費が大きくのしかかる。
会社が半分支払ってくれるサラリーマンとは違う。
フリーランスの場合一カ月100万前後の収入が独立のめあす。
一カ月30万だときついと思う。
仕事二つ目から、所得税の税率が激高になるのにな
>>50
それは給与所得者かつ確定申告しない人の場合
知り合いに地方でやってるフリーのコンサルタント?みたいな人間がいるが
年商1500万のうち500万ぐらいの案件が1〜2個、あとは5〜20万程度のショボい案件を大量にこなすっていってたな
でかい案件1発でめちゃ儲かる世界
上場してる会社早期退職して
ダブルワークして年収半分以下になった人なら知ってるけどなwww
こういうのってNPOの補助金が打ち切られたら破綻するんだよね、
3万円の仕事って結局NPOへの補助金で成り立っているんだよね、知ってた。
すでに現実です。
地方に行くほど、一つの仕事に専従している人は少ない。
終身雇用は、大都市通勤圏でしか成立しない制度ですから。
只合計すると、結構多い所得になるし、基本的な生活費はかからない。
実質所得は、大都市圏を上回る。
だから地方では若い人はたいてい結婚して、3〜4人の子供が出来ている。
終身雇用マサラリーマン生活に、こだわりさえしなければ。
問題は、社会制度のほとんどが露、終身雇用サラリーマン向けに設計されて
いることかな。
大きな家と土地があるから、家族一人一人の所得が不安定でも、
トータルとしては、家族がやっていけるだけの所得はある。
終身雇用と違い、定年制度もないから、高齢者も元気な限り働き続ける。
また働き続けて、社会参加が続いていくから健康でいられるという面
もある。
終身雇用サラリーマンと、専業主婦からなる核家族という制度が主流
であった時代が終わったのだと思う。
一軒に10室以上、家族一人一人に個室があり、共同で使う部屋もある。
付属の畑も、家族が食べる胃序の米も収穫して、出荷もしている。
太陽光発電もつけて、電気料金もマイナス、つまり収入になる。
地価が安くて、農地扱いで、固定資産税も安い。相続税も課税対象外。
それが田舎生活。
ただし地域のつきあいは濃密だから、それに適応できない人には向き
ませんが。
これ、最悪の働き方やん
江戸時代の水呑百姓の
昼は地主の田畑で働け
夜は内職で働け
を地で行く状況やね
そら雇う方は労働時間だの考えなくていいから
3万ビジネス本は以前読んだが
「人並み以上のコミュ力・人脈」が必要とされるものばかりだった
凡人が地元で猿真似をしても、最初から口コミまで期待できる月10人の客が見込めるとかじゃないと
都会で会社員やっても十二分に成功するような特定の層向けだ
月3万円ビジネス 100の実例
この記事へのコメント
まぁ、利点と欠点両方あるみたいね。
コミュニケーションスキルと自分が出来る事を増やせばいいんだろうね。ダイレクトに自分の仕事を評価してもらえるから充実感は高そうだね。ブラックな組織から搾取されないで済むかも知れないね。
そんなにあれこれ仕事抱えて回せるくらい有能なら30の仕事手離すわけないわ
自力で3万の仕事に就くことはできるでしょうが、そこで終わりです
アホなの?アホなんだろうけど
株買って塩漬けにしてる人間を笑えないよ。
今の時代、1年も勉強すれば月5~8万稼げる程度の副業持つ事は誰でも可能。
月収15万以下とかで愚痴ってる人見ると不思議でしょうがない。
>>55みたいなのはニュアンスがちょっと違う。
まめに細かい仕事もこなしてるから大口もゲットする事が出来る。
いきなりデカい仕事が舞い込むほど世の中甘くない。コツコツ地道が一番大事。
設備投資もできない専門性も低い個人に割のいい仕事なんてあんのかよ
みんなが見てる
コメントする
卑猥な単語や誹謗中傷コメントは修正される場合がありますのでご了承くださいm(__)m