Hey! Say! JUMPの有岡大貴くんと高木雄也くんがパーソナリティーを務めるラジオ「JUMP da ベイベー!」(bayfm)9月19日放送回で、V6とJUMPがメインパーソナリティーを務めた「24時間テレビ」の裏話が明かされました。

V6とJUMP、そして嵐が集った企画「嵐にしやがれ生放送SP 3世代ジャニーズ 真夏の生男子会しやがれ」で、有岡くんが二宮和也くんの家に行った際「隣でひたすらゲームのレベル上げを見せられた」と暴露したのですが、その後有岡くんから二宮くんに送られたというメールの全文を二宮くんが公開。

「二宮君のゲームする姿まで拝見することができて、とても楽しかったです!ありがとうございました」と書かれているもので、二宮くんが「ゴマすってる!」などとイジり返し、有岡くんが責め立てられ結局謝罪した、ということがありました。

これについて有岡くんは、「ドンずべりするっていう。テンパったよ〜、頭真っ白になっちゃったよ」「生放送って怖いね、24時間テレビの深夜の洗礼を受けた気がしましたね」と振り返ります。

視聴者からは「涙目になってた」「泣きそうだった」という声も上がっていましたが、有岡くんは「そんな顔してた?」と意外そう。

高木くんから「多分アワアワしちゃって、どうしようどうしようっていうので目が潤んでたんだと思う。誰かに『助けてくれ』っていう目をしてた」とのフォローが入ると、「かわいそうって思われるのはちょっと心外だったから。そういう風に映ってたのはちょっと悔しいです。しっかりオチまでもっていけたらよかったなっていう心残りはあって」と真面目に語ります。

放送の後、二宮くんに「ごめんなさい、オチまでもっていけなくて」と話すと、二宮くんから「大丈夫だよ、こちらの方こそごめんね」と優しく言われたそう。これには高木くんも「優しい〜。そういう先輩になりたい!」と感動していました。

高木くんにも相葉雅紀くんから優しい声がけがあったとのこと。生放送終了後すぐ、「24時間テレビ本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでね。返信不要だよ」というメールが届いたそう。

有岡くんにも、二宮くんから「無事終わったみたいだね、ゆっくり休んでね」というメールが届いたといいます。

有岡くんは「素敵な先輩たちの後輩でよかったね!」、高木くんも「背中の大きさを感じた」と、最後まで一緒にパーソナリティーをやりとげたV6、そして嵐に感動した様子。「僕たちも頑張りましょうこれからも!」と気合を入れていました。

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