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小雪、第3子出産を機に“ハリウッド再進出”を目指すワケ!女性に向けた講演活動も視野に? - 芸能7days

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小雪、第3子出産を機に“ハリウッド再進出”を目指すワケ!女性に向けた講演活動も視野に?

女優・小雪(38)が7月に第三子を出産したが、復帰後は米ハリウッドへの再進出を視野に入れているという。

小雪といえばハリウッド映画「ラストサムライ」(2003年)への出演で一躍脚光を浴びたものの、その後は日本での活動に専念しているが、このタイミングで海外を視野に入れるワケとは・・・?→ starblog

※ファッション誌「Precious」の表紙も2015年9月号で卒業。
Precious(プレシャス) 2015年 09 月号 [雑誌]

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小雪(38)といえば2011年4月に俳優・松山ケンイチ(30)と結婚し、2012年1月に長男(3)が、2013年1月に長女(2)が、2015年7月に第三子(0、性別は不明)がそれぞれ誕生したことで知られる。結婚から4年超で3人の子宝に恵まれた2人は、これまでも子育てを協力して行っている様子をたびたび報じられてきたほか、松山はともかく小雪も出産後に仕事を積極的に入れるなど、公私に渡りバイタリティあふれる活動ぶりをみせており、その意外性も含め興味深いご夫婦という印象を受ける。

“8歳”という年齢差も夫婦間のバランスを上手く保っている一因なのかもしれないが、クールなイメージの小雪がこれほどまでに子どもの出産や教育に熱心な方だったとは想像できなかった。というのも、小雪は韓国の産後院(産後のケアをしてくれる施設)の素晴らしさを知ったことをきっかけに長女の出産を韓国で行う行動力をみせたかと思えば(不運にも出産後に産後院との間で訴訟トラブルが起きてしまったが、大したことはなく事なきを得たようだ。産後院はすぐに告訴を取り下げ)、長男を預けるために芸能界では珍しく公立保育園に申し込んだことも話題となった(こちらも待機児童(保育園の不足や、定員が一杯であるために入所できずに入所を待っている児童)が全国的に多数いる状況だったため、金銭的に余裕のある小雪への風当たりは強かった。結果的に断念し“インターナショナル・プリスクール”に通わせているようです。長女は幼保一体型の“認定こども園”へ通っているとか)。

さらに小雪は長男出産後に「最初の1ヶ月は疲れがひどくて、こんなこと言ったらアレですけど、『可愛い』と思う余裕がないくらいでした」(情報元:井上公造芸能)と発言し、物議を醸したこともあったが、これも言葉が一人歩きしている印象で、育児経験のあるママなら誰でも似たような気持ちにさせられたことはあるはずで、小雪の言葉はやや語弊をはらんだだけのことだと考えられる(はじめは夜泣きなども含め本当に大変だと思います)。要は小雪は真剣な子育ての中で感じた率直な感想を述べただけで、しっかりと息子と向き合い、むしろ子育てに対して真剣すぎるほどだったのでは(どちらのママさんもそんなものなのでは)。

クールビューティーなイメージもある小雪が3人の子育てに追われているというギャップが世間的に違和感を与える一因になっているのかもしれないが、彼女は芸能人という特別な世界に身を置いていながら、日本の子育て環境の実情をごく普通に客観的に見て、いかに子育てをしにくい現状なのか教えてくれているのではと、むしろ勝手に感心している。

ひらめき松山ケンイチもゾッコン!小雪の「カッコイイとこ」目撃談
(※小雪さんは物事をフェアに判断される方なのでは?)

そんな小雪は今後、世界遺産である上賀茂神社(京都)の式年遷宮に上演される奉納舞台「降臨」(2015年10月23日〜25日、演出・宮本亜門)で語り部を務める予定となっているほか、映画「杉原千畝 スギハラチウネ」(2015年12月5日公開予定、主演・唐沢寿明)の公開を控えるなど(出産前に撮影済みと思われる)、3児の母になっても女優としての充実ぶりが光っている。だが最近、彼女の女優業に対する考え方は変わってきているようで・・・?

(以下引用)

「小雪さんの元には『ラスト サムライ』後に海外から多数の出演オファーがありましたが、本人が乗り気ではなく英語も苦手ということですべて断ってきた。

それが3人の子供を産んだことで考え方が変わり、ハリウッドで活躍する自分の背中を子供たちに見せたいんだとか」(映画関係者)

(引用元:東スポ)

子供が産まれると、特にパパには父性が芽生え、これまで以上に家族に対する責任感が湧き、仕事に対する並々ならぬモチベーションなども自然と出てくるように思われるが、そんなものに似た感情が小雪にもあるようだ。上記が事実なのかは不明だが、仮にそうだとすれば小雪には、決めた信念に向かって突き進む男性的な一面があるようにもみえる。

子どものためだけとは言わず、我々にもどんどん世界で活躍する姿をみせてほしいものですが、親になることでそれだけ大きな心境の変化があったのだとすれば、人が眠らせている潜在能力の大きさを感じずにはいられない。小雪は確かに最近、創刊号から約11年間に渡りモデルを務めてきたファッション誌「Precious」を2015年9月号で卒業しており、モデル業においては一つの区切りを付けたかにもみえる。

ここ数年で小雪の中にこのままじゃいけないと考える何かがあるのかもしれないですし、行動力のある彼女だけにそれらを様々な形で表す日も近いのかも・・・?

(以下引用)

“女性が活躍できる社会”をテーマにした講演活動を行っていきたいそうです。

小雪さんは第1子を出産した際には“子供がかわいいとは思えない”と発言したり、第2子出産では韓国の産後院でトラブルを起こしていますが、そういう経験があるからこそ、伝えられるものもあると感じているようです」(同)。

(引用元:東スポ

小雪は2015年9月1日発売の「女性自身」でも「これからはオファーがあれば海外展開も積極的にしていくつもりのようです」との映画関係者の談話が紹介されていたほか、子育ての過程で「どうすれば女性が暮らしやすい社会になるか」を考えるようになっていったそうで(芸能関係者の談話)、ゆくゆくは「薬草や漢方を取り入れた養生法を書籍化」したり、出産に関する「講演活動」や「産後ケアから育児法、精神的なサポートもできる『女性のための総合クリニック』」の立ち上げまで考えている(小雪の知人の談話)と報じられたばかり。

ひらめき小雪 モデル卒業にあった転身決意「悩めるママを救いたい!」
(※やはり出産を通して得た教訓があるのでしょうか)

小雪が子育てをしていく傍らで芸能人だからこそ発信できることが出てくるかもしれませんし、今後は母親であることを意識した活動も増えてくるのか注目したいと思う。あるいは女優としても海外を視野に入れるのか気になるところで、次なるステージでの小雪の新たなる活躍に期待したいと思う。

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2015-09-24 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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