かつて論文捏造事件で騒動となった万能細胞とも呼ばれる「STAP細胞」をめぐり、海外の
名門大学などが行った再現実験は全て失敗に終わったことがわかりました。
画像:【「STAP細胞」を発表した当時の元理化学研究所・小保方晴子氏】
http://www.bbc.com/news/science-environment-25967136
現地時間の23日、STAP細胞論文の共著者でもあるチャールズ・バカンティ教授が在籍するハー
バード大学や、中国・北京大学、イスラエル・ワイツマン科学研究所など、7つの研究チームは
「計133回ものSTAP細胞作製を試みたが、全て失敗に終わった」
とイギリスの科学誌『ネイチャー』で発表。
「多くの研究者が参加した結果、STAP細胞は再現できないことが分かった」
と結論付けました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 小保方さんひと言お願いします
- 「ありまぁす!」
- なかった訳だが・・
- 知ってた
- 133回も再現実験したのか
- 存在しない架空細胞にどれだけ無駄金が使われたのか
- バカンティ解雇されてないのかよw
- 自殺した笹井も不運だったな
- 日本の闇が明るみとなり、ワセダ株も凋落
- IPS細胞はどんどん実用化されてきてるのにな
などがあるようです。
各国の名だたる組織が粘り強く再現実験をしても、1度すら成功しない訳ですから、STAP細胞は
初めから存在しなかったといってよいですね。