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「シンフォギアGX」感動の最終回は最終形態でキャロルと決戦 :にゅーあきばどっとこむ

「シンフォギアGX」感動の最終回は最終形態でキャロルと決戦

2015年09月26日 19:28

アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」が第13話で最終回を迎えた。レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

「戦姫絶唱シンフォギア」の第3期アニメ。世界を脅かす災害「ノイズ」に対して、ヒロインたちが「シンフォギア」システムをまとって立ち向かう、音楽をテーマにした作品だ。第1期アニメが2012年冬に、第2期アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」が2013年夏に放送された。第3期では幼女キャラの敵・キャロルとの戦いが描かれる。

第12話は変身したキャロルとの決戦が始まり、マリアたちがマムと対峙した続きから。マムはニセモノだと分かる。

ヒロインたちがキャロルと戦う一方、裏切られたウェル博士はキャロルの野望を止めるためにシステムを書き換え始め、エルフナインも手伝う。そして世界の崩壊は免れることに。マリアたちもマムのニセモノを倒して過去を乗り越える。

計画が失敗したキャロルの前に響、翼、クリスが現れ、イグナイトモジュールで変身。圧倒的な強さを見せるキャロルが絶唱し始める。さらにウェル博士に守られたマリア、調、切歌も合流。キャロルのフォニックゲインを利用し、全員がそろって「S2CA・ヘキサコンバージョン」へと変身する。

最終回の第13話では、変身した6人がキャロルと対峙。キャロルは世界を破壊するために絶唱し、巨大ロボを出現させる。だが6人が協力して、キャロルの暴走を止めることに成功する。

戦いの後は、残り寿命の少ないエルフナインをみんなで励ます展開に。悲しくなった響を親友の未来が慰める。エルフナインの前に、多くの記憶を失ったキャロルが現れてキスをして合体。エルフナインはキャロルの姿で生き延びることとなる。エピローグでは、響が父親と母親の仲直りをつなぐ様子も描かれた。

・脳とアニメーション「『戦姫絶唱シンフォギアGX』第12話『GX』感想」
・脳とアニメーション「『戦姫絶唱シンフォギアGX』最終話『正義を信じて、握り締めて』感想」
・せーにんの冒険記「戦姫絶唱シンフォギアＧＸ　第１２話、１３話感想」
・ぬる～くまったりと「戦姫絶唱シンフォギアGX　TokyoMX(9/19)#12」
・アサナノ！「戦姫絶唱シンフォギアGX（第3期） 12話『GX』へのコメントです」

第12話へのTwitterや掲示板などでの反応は以下のサイトで見られる。

・うるるんロギー「『戦姫絶唱シンフォギアGX』第12話怒涛の展開！ついに“奇跡のカタチ”が発現！」
・アニメ万国情報館「戦姫絶唱シンフォギアGX　第12話『GX』　感想」
・萌えオタニュース速報「『戦姫絶唱シンフォギアGX』12話感想歌合戦で熱すぎる！ウェル博士がカッコ良いだと・・・！？」

BD/DVD第1～6巻が9月30日から順次リリースされる。BD第1巻には第1～2話を収録。特典CD「RADIANT FORCE」（歌：立花響×風鳴翼×雪音クリス（CV:悠木碧さん×水樹奈々さん×高垣彩陽さん）、特製ブックレットなどが用意される。