1: 1級神2種非限定φ ★ 2015/09/29(火) 22:13:25.64 ID:???.net
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かつてSONYは、先進技術を先進のデザインに包んだ製品で若者の憧れのブランドだった。
Walkmanは新型が出る度に後発メーカーの製品よりも断然カッコ良かった。
カセットデンスケも、トリニトロンのプロフィールプロも、スカイセンサーもクールだった。
そんなSONYがハイレゾ対応のヘッドフォンとイヤフォンのデザインを一新した。
シリーズ名はh.earである。オーバーヘッド型のヘッドフォンは「h.ear on」、イヤフォンは「h.ear in」という名称になる。
これにノイズキャンセリング機能付きモデル「h.ear in nc」が加わる。「h.ear on」は今年トレンドの5色のカラーで登場する。
この中で私が気に入ったのが、シナバーレッドとライムイエローなのだ。

SONYが選んだは、ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンクの5色である。
実際の色は青っぽい緑、オレンジ、グレーっぽい黒、蛍光っぽい黄色、明るい紫という感じ。もっとも無難でつまらないのはチャコールブラック。
もっとも目立つのが蛍光色に近い、シナバーレッドとライムイエロー。まあ、ビリジアンブルーとボルドーピンクも十分目立つ色である。
今回のこだわりは、ヘッドフォンの一部がカラーなのではなく、すべての部分が一色に統一されていることだ。

金属、樹脂、人工皮革など異なる素材で構成されたヘッドフォンが見事に同じ色になっている。硬い素材も柔らかい素材も、ソフトケースのステッチ糸まで同一色なのだ。
素材や質感が違うのに同じ色に見せることは相当困難である。これを乗り越え、しかも5色も作ったことを考えると、SONYがh.earにかけた本気度が分かる。
そのデザイン完成度は海外ハイエンドモデルにも負けないものだ。カラーは全部で5色、ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンクとなる。

デザイン担当者に教えてもらったこだわりのポイント、イヤーカップ内側のネットの色まで、揃えてある。ここに気付く人はなかなかいないと思う。
そして禁断のSONYのロゴに色を付ける。これは禁止事項で、そう言えばSONYのロゴマークは白か黒かシルバーなどの無彩色でしか見たことがない。色付きロゴは今回が特例で他の製品には認められないとのことだ。
ソフトケースとケーブルも同じ色に統一されている。ケースのステッチ糸まで色を統一している。モバイル対応の3.5mm4極端子で、再生/停止ができるリモコン付きケーブルも付属する。
コード長1.2mでからまりにくい加工がされた平打ち麺のような形状を採用している。

ケーブル端子の接合部には凸凹がありカッチリはまるようになっている。端子カバーにはパーティングラインがあるが、これは削り落とせるレベルだ。
収納時は、このように折りたたんでソフトケースに収まる。ケースの内側はヘッドフォンに優しい起毛したベロアのような生地が使われている。オーバーヘッド型としては小型の方だが、
色が目立つので屋外での注目度は抜群! 音漏れはほとんどなかった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010000-dime-prod
>>2続く
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1443532405/


2: 1級神2種非限定φ ★ 2015/09/29(火) 22:13:40.02 ID:???.net
>>1の続き

付属のケーブルはスレテオミニなので、まずAstell&Kern『AK Jr』に接続して聴いた。柴田淳「COVER 70’s/異邦人」(96kHz/24bit)はクッキリとしたボーカルで高域がやや攻撃的に感じられる。
バランスはいい。ワイドレンジでハイレゾ音源の特徴を強調するタイプの音色だ。KNS『C-HA1』で佐咲紗花 & TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND「SAYAKAVER./ウィッチ☆アクティビティ」(DSD64)を聴くと、
スピード感のある低域、やや硬質な高域で、スカッとリズムを刻んでいく。ドライバーの口径は40mmだが、もっと大きな振動板かと錯覚するほど馬力のある低域が楽しめた。
本格派のヘッドフォンアンプで再生するとドンシャリ気味である。

新規導入したiPhoneアプリ+測定用マイクで簡易的に周波数特性を測定。ピンクノイズを一定時間流して積算表示させた。
上が『h.ear on』、下が口径50mmドライバー搭載のPHILIPS『Fidelio X1』である。『h.ear on』はワイドレンジで、100Hz付近がやや落ち込んで、
5kHz付近にピークがあることが判明。

SONY『h.ear on』はクールなデザインで一目をひくヘッドフォンである。5色あるので自分にピッタリのカラーが見つかるはずだ。こだわりの仕上げとカラーで
実勢価格約2万3000円とハイコスパ。1色と言わず2色揃えてもいい。撮影していても思わずカッコイイとつぶやいてしまいそう。音質はデザインほど画期的ではなく、
粒立ちがよくワイドレンジ指向、低域はタイトでスピード感がある。高域はやや硬質だが、これはエージングで変化するかもしれない。
モヤッとした低音が嫌いでメリハリある音が好みの人にオススメ。私は外出用にシナバーレッドが欲しいのだ。

●デザインの完成度はピカイチ
●音色よりも好みの色で選びたい
●リモコン付きでモバイルに最適
●高域は伸びるが刺激的だ

(終わり)

13: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:26:40.34 ID:4WXhj4DS.net
>>1
ソニーは近々潰れる。

4: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:14:47.03 ID:CEcGf86N.net
あと音が良いソニーのSDカードも

6: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:19:12.85 ID:l8nl3g1A.net
これ買ってハピマテやけいおん♪のCD聞きたい

8: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:19:58.51 ID:hHn5tx/i.net
いいじゃん

11: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:23:18.64 ID:XlpF+BEF.net
おれ中年でモスキート音の高温聞こえへんのや

16: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:31:17.27 ID:9JIUQmN0.net
(V)

21: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:38:35.15 ID:4WXhj4DS.net
耳で聞いて音の良さは理解できる、
ベリンガーのSRC2496 Ultramatch Proで普通の
44.1kHz 16bit を変換して聞けば音の良さがわかる。

23: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:41:54.30 ID:D0VfoA/o.net
CD900stでイナフ

24: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:43:34.45 ID:aBLsCNsP.net
カラースプレーで適当に塗ったようにしか見えない・・・

29: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 22:55:25.13 ID:XuB79Qis.net
足は付いていない

31: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 23:10:28.35 ID:w3BkRu8u.net
ソニーの本気わろたwwwwwwwwwwwwwwwww
自分の感性とは合いそうに無いやwww

36: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 23:21:14.45 ID:hD3Fbz+f.net
ソニータイマーも健在です

41: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 23:53:49.86 ID:MHBgHXxI.net
ソニーの変なカラーリングのせいで売上の20%位は損していると思う

42: 名刺は切らしておりまして 2015/09/29(火) 23:54:04.52 ID:FwAvZsx2.net
iriverは頑張ってるなぁ。昔(十年以上前)買ったけど他より音質、クオリティ頑張ってた。韓国製を舐めたらイかんとその時思った。

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