家族写真を撮るときは全員が入りたいもの。
タイマーを使ったり自撮り棒を使ったりと方法はありますが、あるファミリーがそれらを使わずに全員を写すことに成功したそうです。
写真をご覧ください。
おお、全員が入ってる!
なんと大型の鏡を利用しています。
確かにこれなら撮影者もばっちり入ることができますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ちょっとかわいい。
↑そして右上(額縁のふたり)を見て、笑顔が消え、悲しくなっていくんだ……。
↑そしてその写真の2人が前に座っていることを知って、また笑顔が戻るんだ。
↑どんなジェットコースター。
●もちろんタイマーはあるに決まってる。ないのは三脚だよ。
●実は鏡ではなくて、写真なのかも。
●もっと重ねていかないと。
●どこから見てもブラジル人家族の写真だ。
↑ブラジル人のオーラが出てるんだよね。
●これはかなり賢い。
↑今までこれを考え付かなかったのが信じられない。
↑そのサイズの鏡が都合よくあるわけじゃないからね。
↑バンパイアじゃなけりゃある。
●彼はスマホを使ってるじゃないか。いくらでもタイマーのアプリがあるだろ。
●なぜ窓の外にサイが隠れているんだ。
●それは新しいアイデアではない。17世紀にスペインのディエゴ・ベラスケスという画家が肖像画で使っているアイデア。
(ラス・メニーナス - Wikipedia)
↑それも新しくなく、1484年にヤン・ファン・エイクによって使われてる。
(アルノルフィーニ夫妻像 - Wikipedia)
古くから使われているアイデアのようですが、いろいろな場面で応用はできそうです。
We don't have camera timer, but you have to be in the family photo!