転載元:男「グールですか?」グール「は〜い」
男「あなたが…グール?」
グール「正解!」
男「じゃあ、ちょっと警察呼んで…ここにおかしい人がいると」
グール「ちょっと待て…俺は…グールだ…正真正銘の!!」
男「じゃあ…証拠を」
グール「え…ということは…」ジュルッ
グール「君を食べていいの?」
男「ああ…いいぜ?」
グール「き…君、正気かい?」
・【閲覧注意】俺の携帯のメールBOXから出てきた小説晒す
・ジン「弁当男子を目指すだと?」 ウォッカ「へい、兄貴」
・【マジキチ注意】やすな「ソーニャちゃんが外でウンチしてる!?」
・【R-18】少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」【27〜30話】
・ゲンドウ「エヴァに乗れ」シンジ「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」
男「正気だから…」
男「あ、でも手だけな」
グール「手だけって…君…知らないよ?」ガブッ
男「まあ、そうは言っても食べるんだね…」
グール「やっべ…マジうめぇ…」
グール「久しぶりに食ったわ〜」
男「そうなの?」
グール「まあ、人肉以外にも食べれる物あるからさ…」
男「そっか」
グール「まあ、でもやっぱ人肉が一番だよな♪」
男「あっそ…」ポタポタ
グール「あの、手から血が出てて…飲みたくなるんでなんとかしてくださいよ」
男「ん?そうだな」
男「…はっ!!」
男「よし、完了っと」
グール「え…今…手が…生えた?」
男「おお、俺な…不死身なんだよ…不老不死?」
グール「ええ〜君も十分バケモンじゃん…」
男「何を言う!!俺はれっきとした人間だ!!」
グール「いやいや、不老不死の人間なんていないよ…」
男「そうだな…ちょっとだけ変わってる人間だ!!」
グール「全然、ちょっとじゃないよ!?」
男「うるせぇな…チマチマ細かいことを…!」
グール「いや、超細かくないよ?」
男「まあ、貴様がグールなら…これを見せても大丈夫と思ったまでだ」
グール「もし、嘘だったらどうするつもりだったんだ…」
男「ああ?その場合は…」
男「まあ、考えてくれ」
グール「怖いよ!何されちゃうの俺!!?」
男「大丈夫…たぶん一瞬だったと思うから」
グール「お〜い…物騒な言葉が聞こえましたが?」
男「気にしたら負けだ」
グール「そ、そうか…」
男「とりあえずさ…俺のこの力があれば…あ〜ら不思議…」
男「食料に困らないんですねぇ〜」
グール「おお…それは…名案だな!」
男「まあ、俺のメリットが全然見当たらないわけですよ!」
グール「ん?まあ、そうだね」
男「だから…その代わり君が働いて!そのお金をすべて俺に!」
グール「ええ!?流石にそれは…」
男「そうだね…じゃあ、食費だけね?」
グール「まあ、それなら…」
男「じゃあ、一緒に住むほうが楽だよな〜」
男「まあ、俺は働く気がないから…お前の家でいいな」
グール「君はアレだね…ようはヒモになるつもりなの?」
男「まあ、そうだね?」
グール「マジかい!!?」
男「だって、その代わり毎日痛い思いしなきゃいけねぇんだぞ…?」
男「これくらいの代価はあっていいはずだ!」
グール「まあ、そうだが…いや〜生えてくるっていいね」
男「何言ってんだお前…俺はこれの所為で…」
グール「あ…すまん、軽率なことを…」
グール「(そうだよな…そんな体だ…不便なことも…たくさん…)」
男「これの所為で…特に困ったことなかったわ」ハハハ
グール「…」ズコーッ
グール「ハハ…君はあれだね…漫才の才能があるよ…割とマジで」
男「お前のコケっぷりもたいしたもんだぜ」グッ
グール「ありがと…じゃなくて…」
グール「まあ、こんなやりとりはどうでもいいけど…」
グール「とりあえず…俺の家に行こうか…」
男「え!…お前、俺を家に連れ込んで何しようってんだ」///
グール「君…今までの話聞いてた?つーか赤くならないで?」
男「おう、冗談だ!」
グール「うん、激しくウザい!」
男「気にするな」ハハハ
グール「笑ってごまかすなよ?」
男「ここが君の家か?」
グール「そうだよ、中は結構綺麗にしてるから」
グール「さ、こっちだよ」
男「…ここか〜結構広いな〜」
グール「まあね」
男「君がなにして働いてるかしらんけど…」
男「悪いことじゃないよね〜」ニヤニヤ
グール「君は俺をどういう目で見てるんだ」
男「ま、冗談はこれくらいにしてっと」
男「とりあえず…」
グール「何してるの?」
男「え?くつろいでる?」
男「お前は次に!なんで疑問系?という!!」
グール「なんで疑問系?…ハッ!!」
グール「なんて、くだらんことやらんでいい」ビシッ
男「本当にノリがいい奴だぜ…」
グール「おう、全然嬉しくねぇけどな」
男「そうか?」
男「まあ、とりあえずテレビ見てるから…あとは勝手にしてて」
グール「うん、勝手にするけど…それ絶対に俺の台詞だよね」
男「ん〜気にするな…」
グール「はいはい、いちいちツッコミ入れてたらキリがないからね」スタスタ
男「…」
グール「さてと…とりあえず、あいつのご飯でも作るか」
グール「一応、これから俺は食事をもらうわけだし…このくらいしないとな」
グール「さて、できたっと…」
グール「なあ、ご飯できた…けど」
男「zzz」
グール「あ、寝てる…」
グール「う〜ん…これはラップでもしとくか…」
男「ん〜ん…」zzz
グール「毛布でもかけておくか…」
グール「…よっと」
男「zzz」
グール「俺も一眠りするかな〜」スタスタ
一時間後
男「ん?…アレ俺寝ちまってたのか…」
男「ん?毛布かかってる…さてはあいつだな」
男「というか、あいつしかいねぇしな」
男「あいつは…どこかな?」
グール「zzz」
男「寝ている…」
男「あ!」ピコーン
男「これをこうしてっとこうしてああやって!」
男「できたぜ…特製落書き!」
男「鏡見たときのこいつの反応を録画しとこっと」フッフッフ
グール「んん?」
グール「ん〜随分寝てたな…」
グール「顔でも洗ってくるか…」
グール「なんだ…これ…」
グール「あいつの仕業…だよな…どう考えても…」
グール「あの野郎…この恨みは重いぜぇ…」
男「ハッハッハ」
グール「男く〜ん?」
男「あ、お前の弱みはちゃんと握ってるぜ?」
グール「は?」
男「これ…」
グール「ぐっ…」
男「悪いな…フッフッフ」
男「これをバラされたくないだろ?」
グール「…それだけは、どうかご勘弁を…」
男「ああ、これをバラされたくないよなぁ〜」
男「こんな、趣味バレたらまずいよなぁ〜」
グール「うるせぇ!ぬいぐるみ趣味のどこが悪い!!」
男「知らねぇよ…お前がバラされんの嫌がってんだろ…」
グール「グググ…殺してやりたい…」
男「悪いな、俺は死なん」
グール「くそぉぉぉ!!」
男「さて〜…パソでもやろうかな〜」
グール「待て…俺の仕事道具だから…勝手に使うな…」
男「だったら〜俺に買ってよ〜」
グール「うるせぇよ…駄々こねんな…きめえ」
男「酷い…バラされたくなければ買え…」
グール「酷いのはどっちだよ…」プルプル
店
グール「この安いのでいいよな」
男「いやいや、これでも結構な額ですよ…旦那…」
グール「そうだな…」
グール「はっきり言って家の家庭に大ダメージだ…」
男「わ〜い!パソGET〜」
グール「ムカつくわぁ…こいつマジでムカつく…」
男「なぜ?」
グール「わからんのか…この野郎…」
男「気にするな…」
男「俺はそう…欲望に忠実なんだ…」
グール「ふっ…清々しいまでのクズだな」
男「そうか…でもなグール…」
グール「なんだよ?」
男「きっと…俺よりクズなやつは…いっぱいいるハズだ」
グール「いや、それは別に関係ないし…」
男「そうだな…」
グール「あっさりだな…」
男「いや、言い訳も面倒になった」
グール「結局言い訳かよ」
男「そりゃそうだ…所詮自分がかわいいのさ」
グール「お前に言われると説得力ありすぎて逆に困るな」
男「フッ…悪いな」
グール「まあ、別にな…褒めてるわけでもないが」
男「そうか…なんか涙が…気のせいだった」
グール「うぜぇ…」
グール「ふう…やっと家に着いた…」
男「フッフッフ…さっそく、繋げてくれ」
グール「は?」
男「え?いや、俺繋げ方しらんし」
男「あとは任せた〜」
グール「あいつ…マジでボコりてぇ…」
男「フッフッフ…おお〜いいねぇ〜」
グール「ああ〜面倒だった…」
男「お礼は俺の腕でしてやろう」
グール「この場合は比喩じゃなくてマジだからな…」
男「さて…いくぜいくぜいくぜぇぇ〜」
グール「俺は疲れたから…寝る…」
男「フッフッフ…フッフッフ」
グール「はぁ…」
グール「zzz」
男「フッフッフ〜」
グール「zzz」
男「エロゲーが欲しくなるぜ〜」
グール「(何言ってんだこいつ…)」
男「アマ○ンで買おうか…)」
グール「(こいつ何勝手にア○ゾンで買い物しようとしてやがる…)」
グール「おい、てめぇ…何してる」
男「え?俺の金で買い物?」
グール「グッ…まあ、そうなるのか…」
男「フッフッフ…俺が何を買おうと俺の勝手だぁぁ!!」
グール「いや、しかし…悪影響だ!」
男「俺はもう大人だ」
グール「はぁ…もう好きにしろ…面倒だし」
男「そうでなくちゃ」ハッハッハ
男「やっと…来たぜ」
グール「何それ?」
男「ん?エロゲー?」
グール「ああ、そういえば買ってたな…」
男「ああ、俺はこいつの為に生きてたと言っても…過言だ!」
グール「そうだよな」
男「なんだよ〜ツッコミにキレがねぇ〜」
グール「つーか、いい加減疲れるっつの…」
男「そうか、とりあえず、プレイしてくるわ」
グール「はいはい、楽しんで来い」
男「…」ジーッ
グール「あいつ、超真剣にプレイしてんな…ちょ、ちょっとだけ覗いてみようかな〜」チラッ
女の子「グール君大好きっ!」
グール「おいっ!!?」ユサッユサッ
男「なんだよ?」チッ
グール「てめぇ今舌打ちしたよなっ!?いやそうじゃなくて!!」
グール「なんだ!?この名前!!?」
男「ん?いや、これ自分で名前決めれるから」
グール「いやいやいや、ね?これおかしいよね?」
男「いや、全然!」
グール「つーか、お前!!絶対にこれやりたいだけだろぉ!!」
男「うん、正解!!」
グール「うぜぇぇぇ!!!」
グール「なにしてんだ…?」
男「…」ジィー
グール「(えっと?グールの殺し方…?)」
男「…」ジィー
グール「(そっか…グールを殺したいのか〜…)」
グール「(こいつは何をしてるんだろ…)」
男「ん?どうした?」
グール「おい、これはどういうことだ?」
男「ん〜そうだね…ちょっと興味がわいた?」
グール「俺を殺す?」
男「正解?」
グール「逆に殺してやろうか?」
男「ノーノー…殺せない〜」
男「わかる?」
グール「ムカつくわぁ〜久しぶりにムカつくわ〜」
男「おいっ!!お前…」
グール「なっ!なんだよ…」
男「俺はいつでも…ムカつく奴だよ?」
グール「うん、そうだった…ごめん忘れてたよ」
男「まったく、お前は忘れん坊だな〜」
グール「うん、こういうのもムカつく」
男「グール…」
グール「なんだよ」
男「今に始まったことじゃ…ないだろ?」
グール「うん、そうだった…言うだけ無駄なんだな…お前は」
男「正解」
男「さて、俺もいい加減本気になるか」
グール「そ、そうか!!?」
男「ああ、本気で…寝る」
グール「本気で寝る!!?」
男「…」zzz
グール「こいつもう、寝てやがる!!?」
男「…」zzz
グール「はあ、もういい……」
グール「一応…毛布かけるか…」
グール「風邪でも引かれたら面倒だし」
男「…」zzz
グール「…仕事の続きしよ…」スタスタ
男「ニート…最高〜」ムニャムニャ
グール「嫌な寝言だな…起きてんのか?」
男「フフフ、グール〜」
グール「な…なんだ?」
男「いいカモ〜」
グール「こいつ…本当に死なないかな…いや死なないのか…」
男「…」スピー
グール「はぁ…マジで仕事してこよ」スタスタ
男「愛してるぜ…」
男「フ…はずかしがるなよ…フッフッフ」
グール「(あ、あいつ一人で何してんだ?…頭でも打ったのか?)」
男「え…そんなことないだろ?」
グール「おい、お前…何してんだ?」
男「ああ?」チッ
グール「てめぇ…なんか前にもあったぞ?デジャブ?」
グール「それで、男…なにしてんの?」
男「見てわかんねぇのかよ…ゲームだよ…ゲーム」
グール「え?何…お前…ゲームに向かって」
グール「話しかけてたの?」プッ
男「バカか…お前、これは話しかけると…ちゃんと応対してくれるんだぜ?」
グール「え?マジ?」
男「そうだよ、ゲームはここまで進化したんだよ」
男「(当然嘘だよ)」
グール「そ、そうか…へぇ〜すごいな…」
男「(こいつ…バカだ)」ププッ
男「当たり前だろ?お前じゃあるまいし」
グール「いやいや、俺ゲームに向かって独り言しねぇーし!」
男「え?そうだっけ?」
男「でもさ」
男「…」ポチッ
グール「今日も疲れたね」
ぬいぐるみ「そうだね〜」
男「こういうわけさ」
グール「…殺すぞ?消せ」
男「ええ〜」
男「だが断る」
グール「…」
グール「ぶっ殺す!!食い尽くす!!」
男「ハッハッハ〜無理無理俺には効かない〜」
グール「ハァハァ」
男「どうした〜?もう終わりか?」
グール「…はぁ、俺としたことが…怒りで我を忘れていた…」
男「そうか…かわいそうに…ざまぁ」
グール「慰めたいのか、貶したいのかどっちだよ…」
男「そうだな…どちらも…かな」
グール「もう、どうでもいいや」
男「そうか〜」ハッハッハ
男「俺には死という文字はないから…」
グール「食い殺すことはできる気が…」
男「それも無理だ…食い殺しても…食った中で…フフフフ」
グール「お前食うのやめようかな…」
男「大丈夫だって〜食い尽くさない限りは…」
グール「怖い…自分も結構怖い存在なのにそれを凌駕してるお前が」
男「そう?」ニヤッ
グール「何、含みのある笑みしてんだこの野郎ーっ!」
男「気にするな」
グール「はぁ…まあ、いつものことか」
男「さて、ここに来て結構経ちました…」
グール「そうっすね…」
男「なんと今日は…グールさんの誕生日ー!!」
グール「え…お前…俺のために?」
男「当たり前だろ?俺は…ちゃんとお前のこと尊敬…」
グール「そこで切るなよ!」
男「まあ、それはおいといて!」
男「ジャーン…ケーキだったりして」
グール「おお、食っていいのか?」
男「ああ、つーか、お前ケーキ食えるの?」
グール「ああ、たいていのものは食えるんだって」
グール「甘い物は好きな部類に入る」
男「そら、よかった」
グール「いただきます」パクッ
グール「…ぎゃぁぁぁ」
グール「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!?」
男「え?特製タバスコケーキ〜いえーい大成功〜」
グール「てめぇ…このケーキてめえに食わせてやるぅぅぅ!!!」バーンッ
男「…」モグモグ
男「うん、普通にうめぇ」
グール「てめぇ…普通に食えんのかよ…」
男「当たり前だろ…だって俺…辛いの好きだし…」
グール「これはそういうことじゃないと思うけど…」
男「まあ、とりあえず」
男「誕生日おめでとー」
グール「ぐっ…素直に喜べんが…ありがと」
男「気にするな…!」
終わり
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
男「グールですか?」グール「は〜い」
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:34:49.427 ID:u2EJuBjv0.net
男「あなたが…グール?」
グール「正解!」
男「じゃあ、ちょっと警察呼んで…ここにおかしい人がいると」
グール「ちょっと待て…俺は…グールだ…正真正銘の!!」
男「じゃあ…証拠を」
グール「え…ということは…」ジュルッ
グール「君を食べていいの?」
男「ああ…いいぜ?」
グール「き…君、正気かい?」
・【閲覧注意】俺の携帯のメールBOXから出てきた小説晒す
・ジン「弁当男子を目指すだと?」 ウォッカ「へい、兄貴」
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・【R-18】少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」【27〜30話】
・ゲンドウ「エヴァに乗れ」シンジ「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:38:44.383 ID:u2EJuBjv0.net
男「正気だから…」
男「あ、でも手だけな」
グール「手だけって…君…知らないよ?」ガブッ
男「まあ、そうは言っても食べるんだね…」
グール「やっべ…マジうめぇ…」
グール「久しぶりに食ったわ〜」
男「そうなの?」
グール「まあ、人肉以外にも食べれる物あるからさ…」
男「そっか」
グール「まあ、でもやっぱ人肉が一番だよな♪」
男「あっそ…」ポタポタ
グール「あの、手から血が出てて…飲みたくなるんでなんとかしてくださいよ」
男「ん?そうだな」
男「…はっ!!」
男「よし、完了っと」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:40:25.185 ID:u2EJuBjv0.net
グール「え…今…手が…生えた?」
男「おお、俺な…不死身なんだよ…不老不死?」
グール「ええ〜君も十分バケモンじゃん…」
男「何を言う!!俺はれっきとした人間だ!!」
グール「いやいや、不老不死の人間なんていないよ…」
男「そうだな…ちょっとだけ変わってる人間だ!!」
グール「全然、ちょっとじゃないよ!?」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:42:59.940 ID:u2EJuBjv0.net
男「うるせぇな…チマチマ細かいことを…!」
グール「いや、超細かくないよ?」
男「まあ、貴様がグールなら…これを見せても大丈夫と思ったまでだ」
グール「もし、嘘だったらどうするつもりだったんだ…」
男「ああ?その場合は…」
男「まあ、考えてくれ」
グール「怖いよ!何されちゃうの俺!!?」
男「大丈夫…たぶん一瞬だったと思うから」
グール「お〜い…物騒な言葉が聞こえましたが?」
男「気にしたら負けだ」
グール「そ、そうか…」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:45:48.253 ID:u2EJuBjv0.net
男「とりあえずさ…俺のこの力があれば…あ〜ら不思議…」
男「食料に困らないんですねぇ〜」
グール「おお…それは…名案だな!」
男「まあ、俺のメリットが全然見当たらないわけですよ!」
グール「ん?まあ、そうだね」
男「だから…その代わり君が働いて!そのお金をすべて俺に!」
グール「ええ!?流石にそれは…」
男「そうだね…じゃあ、食費だけね?」
グール「まあ、それなら…」
男「じゃあ、一緒に住むほうが楽だよな〜」
男「まあ、俺は働く気がないから…お前の家でいいな」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:48:43.661 ID:u2EJuBjv0.net
グール「君はアレだね…ようはヒモになるつもりなの?」
男「まあ、そうだね?」
グール「マジかい!!?」
男「だって、その代わり毎日痛い思いしなきゃいけねぇんだぞ…?」
男「これくらいの代価はあっていいはずだ!」
グール「まあ、そうだが…いや〜生えてくるっていいね」
男「何言ってんだお前…俺はこれの所為で…」
グール「あ…すまん、軽率なことを…」
グール「(そうだよな…そんな体だ…不便なことも…たくさん…)」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:52:23.682 ID:u2EJuBjv0.net
男「これの所為で…特に困ったことなかったわ」ハハハ
グール「…」ズコーッ
グール「ハハ…君はあれだね…漫才の才能があるよ…割とマジで」
男「お前のコケっぷりもたいしたもんだぜ」グッ
グール「ありがと…じゃなくて…」
グール「まあ、こんなやりとりはどうでもいいけど…」
グール「とりあえず…俺の家に行こうか…」
男「え!…お前、俺を家に連れ込んで何しようってんだ」///
グール「君…今までの話聞いてた?つーか赤くならないで?」
男「おう、冗談だ!」
グール「うん、激しくウザい!」
男「気にするな」ハハハ
グール「笑ってごまかすなよ?」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:55:07.272 ID:u2EJuBjv0.net
男「ここが君の家か?」
グール「そうだよ、中は結構綺麗にしてるから」
グール「さ、こっちだよ」
男「…ここか〜結構広いな〜」
グール「まあね」
男「君がなにして働いてるかしらんけど…」
男「悪いことじゃないよね〜」ニヤニヤ
グール「君は俺をどういう目で見てるんだ」
男「ま、冗談はこれくらいにしてっと」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 02:57:53.476 ID:u2EJuBjv0.net
男「とりあえず…」
グール「何してるの?」
男「え?くつろいでる?」
男「お前は次に!なんで疑問系?という!!」
グール「なんで疑問系?…ハッ!!」
グール「なんて、くだらんことやらんでいい」ビシッ
男「本当にノリがいい奴だぜ…」
グール「おう、全然嬉しくねぇけどな」
男「そうか?」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:00:29.136 ID:u2EJuBjv0.net
男「まあ、とりあえずテレビ見てるから…あとは勝手にしてて」
グール「うん、勝手にするけど…それ絶対に俺の台詞だよね」
男「ん〜気にするな…」
グール「はいはい、いちいちツッコミ入れてたらキリがないからね」スタスタ
男「…」
グール「さてと…とりあえず、あいつのご飯でも作るか」
グール「一応、これから俺は食事をもらうわけだし…このくらいしないとな」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:03:18.123 ID:u2EJuBjv0.net
グール「さて、できたっと…」
グール「なあ、ご飯できた…けど」
男「zzz」
グール「あ、寝てる…」
グール「う〜ん…これはラップでもしとくか…」
男「ん〜ん…」zzz
グール「毛布でもかけておくか…」
グール「…よっと」
男「zzz」
グール「俺も一眠りするかな〜」スタスタ
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:05:36.686 ID:u2EJuBjv0.net
一時間後
男「ん?…アレ俺寝ちまってたのか…」
男「ん?毛布かかってる…さてはあいつだな」
男「というか、あいつしかいねぇしな」
男「あいつは…どこかな?」
グール「zzz」
男「寝ている…」
男「あ!」ピコーン
男「これをこうしてっとこうしてああやって!」
男「できたぜ…特製落書き!」
男「鏡見たときのこいつの反応を録画しとこっと」フッフッフ
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:12:13.991 ID:u2EJuBjv0.net
グール「んん?」
グール「ん〜随分寝てたな…」
グール「顔でも洗ってくるか…」
グール「なんだ…これ…」
グール「あいつの仕業…だよな…どう考えても…」
グール「あの野郎…この恨みは重いぜぇ…」
男「ハッハッハ」
グール「男く〜ん?」
男「あ、お前の弱みはちゃんと握ってるぜ?」
グール「は?」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:14:57.839 ID:u2EJuBjv0.net
男「これ…」
グール「ぐっ…」
男「悪いな…フッフッフ」
男「これをバラされたくないだろ?」
グール「…それだけは、どうかご勘弁を…」
男「ああ、これをバラされたくないよなぁ〜」
男「こんな、趣味バレたらまずいよなぁ〜」
グール「うるせぇ!ぬいぐるみ趣味のどこが悪い!!」
男「知らねぇよ…お前がバラされんの嫌がってんだろ…」
グール「グググ…殺してやりたい…」
男「悪いな、俺は死なん」
グール「くそぉぉぉ!!」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:21:54.351 ID:u2EJuBjv0.net
男「さて〜…パソでもやろうかな〜」
グール「待て…俺の仕事道具だから…勝手に使うな…」
男「だったら〜俺に買ってよ〜」
グール「うるせぇよ…駄々こねんな…きめえ」
男「酷い…バラされたくなければ買え…」
グール「酷いのはどっちだよ…」プルプル
店
グール「この安いのでいいよな」
男「いやいや、これでも結構な額ですよ…旦那…」
グール「そうだな…」
グール「はっきり言って家の家庭に大ダメージだ…」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:31:03.306 ID:u2EJuBjv0.net
男「わ〜い!パソGET〜」
グール「ムカつくわぁ…こいつマジでムカつく…」
男「なぜ?」
グール「わからんのか…この野郎…」
男「気にするな…」
男「俺はそう…欲望に忠実なんだ…」
グール「ふっ…清々しいまでのクズだな」
男「そうか…でもなグール…」
グール「なんだよ?」
男「きっと…俺よりクズなやつは…いっぱいいるハズだ」
グール「いや、それは別に関係ないし…」
男「そうだな…」
グール「あっさりだな…」
男「いや、言い訳も面倒になった」
グール「結局言い訳かよ」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:34:17.341 ID:u2EJuBjv0.net
男「そりゃそうだ…所詮自分がかわいいのさ」
グール「お前に言われると説得力ありすぎて逆に困るな」
男「フッ…悪いな」
グール「まあ、別にな…褒めてるわけでもないが」
男「そうか…なんか涙が…気のせいだった」
グール「うぜぇ…」
グール「ふう…やっと家に着いた…」
男「フッフッフ…さっそく、繋げてくれ」
グール「は?」
男「え?いや、俺繋げ方しらんし」
男「あとは任せた〜」
グール「あいつ…マジでボコりてぇ…」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:48:50.742 ID:u2EJuBjv0.net
男「フッフッフ…おお〜いいねぇ〜」
グール「ああ〜面倒だった…」
男「お礼は俺の腕でしてやろう」
グール「この場合は比喩じゃなくてマジだからな…」
男「さて…いくぜいくぜいくぜぇぇ〜」
グール「俺は疲れたから…寝る…」
男「フッフッフ…フッフッフ」
グール「はぁ…」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:52:41.443 ID:u2EJuBjv0.net
グール「zzz」
男「フッフッフ〜」
グール「zzz」
男「エロゲーが欲しくなるぜ〜」
グール「(何言ってんだこいつ…)」
男「アマ○ンで買おうか…)」
グール「(こいつ何勝手にア○ゾンで買い物しようとしてやがる…)」
グール「おい、てめぇ…何してる」
男「え?俺の金で買い物?」
グール「グッ…まあ、そうなるのか…」
男「フッフッフ…俺が何を買おうと俺の勝手だぁぁ!!」
グール「いや、しかし…悪影響だ!」
男「俺はもう大人だ」
グール「はぁ…もう好きにしろ…面倒だし」
男「そうでなくちゃ」ハッハッハ
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:55:16.010 ID:u2EJuBjv0.net
男「やっと…来たぜ」
グール「何それ?」
男「ん?エロゲー?」
グール「ああ、そういえば買ってたな…」
男「ああ、俺はこいつの為に生きてたと言っても…過言だ!」
グール「そうだよな」
男「なんだよ〜ツッコミにキレがねぇ〜」
グール「つーか、いい加減疲れるっつの…」
男「そうか、とりあえず、プレイしてくるわ」
グール「はいはい、楽しんで来い」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 03:58:59.322 ID:u2EJuBjv0.net
男「…」ジーッ
グール「あいつ、超真剣にプレイしてんな…ちょ、ちょっとだけ覗いてみようかな〜」チラッ
女の子「グール君大好きっ!」
グール「おいっ!!?」ユサッユサッ
男「なんだよ?」チッ
グール「てめぇ今舌打ちしたよなっ!?いやそうじゃなくて!!」
グール「なんだ!?この名前!!?」
男「ん?いや、これ自分で名前決めれるから」
グール「いやいやいや、ね?これおかしいよね?」
男「いや、全然!」
グール「つーか、お前!!絶対にこれやりたいだけだろぉ!!」
男「うん、正解!!」
グール「うぜぇぇぇ!!!」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:05:04.052 ID:u2EJuBjv0.net
グール「なにしてんだ…?」
男「…」ジィー
グール「(えっと?グールの殺し方…?)」
男「…」ジィー
グール「(そっか…グールを殺したいのか〜…)」
グール「(こいつは何をしてるんだろ…)」
男「ん?どうした?」
グール「おい、これはどういうことだ?」
男「ん〜そうだね…ちょっと興味がわいた?」
グール「俺を殺す?」
男「正解?」
グール「逆に殺してやろうか?」
男「ノーノー…殺せない〜」
男「わかる?」
グール「ムカつくわぁ〜久しぶりにムカつくわ〜」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:07:38.030 ID:u2EJuBjv0.net
男「おいっ!!お前…」
グール「なっ!なんだよ…」
男「俺はいつでも…ムカつく奴だよ?」
グール「うん、そうだった…ごめん忘れてたよ」
男「まったく、お前は忘れん坊だな〜」
グール「うん、こういうのもムカつく」
男「グール…」
グール「なんだよ」
男「今に始まったことじゃ…ないだろ?」
グール「うん、そうだった…言うだけ無駄なんだな…お前は」
男「正解」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:14:42.ウンコ ID:u2EJuBjv0.net
男「さて、俺もいい加減本気になるか」
グール「そ、そうか!!?」
男「ああ、本気で…寝る」
グール「本気で寝る!!?」
男「…」zzz
グール「こいつもう、寝てやがる!!?」
男「…」zzz
グール「はあ、もういい……」
グール「一応…毛布かけるか…」
グール「風邪でも引かれたら面倒だし」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:19:04.631 ID:u2EJuBjv0.net
男「…」zzz
グール「…仕事の続きしよ…」スタスタ
男「ニート…最高〜」ムニャムニャ
グール「嫌な寝言だな…起きてんのか?」
男「フフフ、グール〜」
グール「な…なんだ?」
男「いいカモ〜」
グール「こいつ…本当に死なないかな…いや死なないのか…」
男「…」スピー
グール「はぁ…マジで仕事してこよ」スタスタ
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:25:37.905 ID:u2EJuBjv0.net
男「愛してるぜ…」
男「フ…はずかしがるなよ…フッフッフ」
グール「(あ、あいつ一人で何してんだ?…頭でも打ったのか?)」
男「え…そんなことないだろ?」
グール「おい、お前…何してんだ?」
男「ああ?」チッ
グール「てめぇ…なんか前にもあったぞ?デジャブ?」
グール「それで、男…なにしてんの?」
男「見てわかんねぇのかよ…ゲームだよ…ゲーム」
グール「え?何…お前…ゲームに向かって」
グール「話しかけてたの?」プッ
男「バカか…お前、これは話しかけると…ちゃんと応対してくれるんだぜ?」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:29:25.670 ID:u2EJuBjv0.net
グール「え?マジ?」
男「そうだよ、ゲームはここまで進化したんだよ」
男「(当然嘘だよ)」
グール「そ、そうか…へぇ〜すごいな…」
男「(こいつ…バカだ)」ププッ
男「当たり前だろ?お前じゃあるまいし」
グール「いやいや、俺ゲームに向かって独り言しねぇーし!」
男「え?そうだっけ?」
男「でもさ」
男「…」ポチッ
グール「今日も疲れたね」
ぬいぐるみ「そうだね〜」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:32:43.632 ID:u2EJuBjv0.net
男「こういうわけさ」
グール「…殺すぞ?消せ」
男「ええ〜」
男「だが断る」
グール「…」
グール「ぶっ殺す!!食い尽くす!!」
男「ハッハッハ〜無理無理俺には効かない〜」
グール「ハァハァ」
男「どうした〜?もう終わりか?」
グール「…はぁ、俺としたことが…怒りで我を忘れていた…」
男「そうか…かわいそうに…ざまぁ」
グール「慰めたいのか、貶したいのかどっちだよ…」
男「そうだな…どちらも…かな」
グール「もう、どうでもいいや」
男「そうか〜」ハッハッハ
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:35:54.761 ID:u2EJuBjv0.net
男「俺には死という文字はないから…」
グール「食い殺すことはできる気が…」
男「それも無理だ…食い殺しても…食った中で…フフフフ」
グール「お前食うのやめようかな…」
男「大丈夫だって〜食い尽くさない限りは…」
グール「怖い…自分も結構怖い存在なのにそれを凌駕してるお前が」
男「そう?」ニヤッ
グール「何、含みのある笑みしてんだこの野郎ーっ!」
男「気にするな」
グール「はぁ…まあ、いつものことか」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:40:07.499 ID:u2EJuBjv0.net
男「さて、ここに来て結構経ちました…」
グール「そうっすね…」
男「なんと今日は…グールさんの誕生日ー!!」
グール「え…お前…俺のために?」
男「当たり前だろ?俺は…ちゃんとお前のこと尊敬…」
グール「そこで切るなよ!」
男「まあ、それはおいといて!」
男「ジャーン…ケーキだったりして」
グール「おお、食っていいのか?」
男「ああ、つーか、お前ケーキ食えるの?」
グール「ああ、たいていのものは食えるんだって」
グール「甘い物は好きな部類に入る」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:43:36.977 ID:u2EJuBjv0.net
男「そら、よかった」
グール「いただきます」パクッ
グール「…ぎゃぁぁぁ」
グール「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!?」
男「え?特製タバスコケーキ〜いえーい大成功〜」
グール「てめぇ…このケーキてめえに食わせてやるぅぅぅ!!!」バーンッ
男「…」モグモグ
男「うん、普通にうめぇ」
グール「てめぇ…普通に食えんのかよ…」
男「当たり前だろ…だって俺…辛いの好きだし…」
グール「これはそういうことじゃないと思うけど…」
男「まあ、とりあえず」
男「誕生日おめでとー」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/30(水) 04:44:21.617 ID:u2EJuBjv0.net
グール「ぐっ…素直に喜べんが…ありがと」
男「気にするな…!」
終わり
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
男「グールですか?」グール「は〜い」
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