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新ブランドSound BlasterXのゲーミングヘッドセットH5 / H3は11月発売。4極アナログ接続 - Engadget Japanese

クリエイティブメディアは、ゲーミングオーディオ用の新ブランド「Sound BlasterX」シリーズを立ち上げ、その第一弾としてゲーミングヘッドセット「Sound BlasterX H5」および「Sound BlasterX H3」を11月中に発売します。

どちらもWindows対応ソフトウェア「BlasterX Acoustic Engine」「BlasterX Acoustic Engine Lite」に対応し、ゲームのジャンルに合わせてサウンドをカスタマイズできる点が特徴です。価格はオープン、直販サイトでは「Sound BlasterX H5」が1万5800円(税別、以下同)、「Sound BlasterX H3」は7800円。

Sound BlasterX H5/製品画像

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「Sound BlasterX H5」は50mm径「FullSpectrumドライバー」を搭載した、4極 3.5mmステレオミニプラグ接続のヘッドセット。イヤーカップはオーバーイヤー式で、イヤーパッドはノイズを低減する合皮/ウレタン製。ドライバーを傾けて配置することでイヤーパッドが耳にフィットしやすく、長時間のゲームプレイに適した作りも特徴です。

マイクはノイズを低減する機能を備え、クリアな音声を相手に届けられます。マイクは着脱式で、ゲームプレイ以外でも利用しやすい仕組みです。オーディオケーブルにはインラインリモコンを備え、ボリューム調整やマイクのオン・オフ切り替え、音楽再生、電話応答などを手元で操作できます。

ヘッドバンド部はスチール製、イヤーカップブラケットはアルミニウム製で、本体の重さは約338g。ヘッドホンの周波数特性は20Hz~20kHz、音圧感度は118dB/mW、インピーダンスは32Ω。音声出力とマイク入力が別の場合用に分岐ケーブルも付属します。

Sound BlasterX H3/製品画像

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「Sound BlasterX H3」は、40mm径「FullSpectrumドライバー」を搭載したヘッドセットで、ハウジング部分を折りたためる構造が特徴。「Sound BlasterX」シリーズの中でスタンダードなクラスとして位置づけられた製品です。ヘッドホン部の周波数特性、音圧感度、インピーダンスは「Sound BlasterX H5」と同様で、インラインリモコンの機能はボリューム調整とマイクのオン・オフ切り替えのみに抑えられています。

本体の素材はプラスチックで耐衝撃構造を備え、重さは約225g。

このほかクリエイティブではSound BlasterXブランドのゲーミングオーディオ製品として、7.1バーチャルサラウンドとUSB接続にも対応した最上位ヘッドセット「Sound Blaster H7」、インナーイヤー型イヤホン「Sound BlasterX P5」、ヘッドホンアンプを搭載した7.1バーチャルサラウンド対応USBオーディオ「Sound BlasterX G5」の3製品も今後発売を予定しています。

Sound BlasterX H5/製品画像

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BlasterX Acoustic Engine Lite/製品画像

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Sound BlasterX H3/製品画像

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新ブランドSound BlasterXのゲーミングヘッドセットH5 / H3は11月発売。4極アナログ接続

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