1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/30(水) 23:16:22.59 ID:???*.net
福岡ソフトバンクホークスが9月17日、パ・リーグ史上最速で2年連続17度目となるリーグ優勝を決めた。
それも貯金47、2位に14.5ゲーム差(17日現在)という独走で、就任1年目の工藤公康監督(52)の手腕が評価されている。
工藤氏の西武時代の恩師・森祇晶氏が語る。
「選手を上手に“泳がせた”というか、ノビノビとプレーさせることで力を引き出していました。その象徴が“フルスイング”でトリプルスリーを手中にしている柳田悠岐外野手(26)の成長です。
采配はオーソドックスで、けして奇をてらったものではありません。投手起用でも無理をしない。連勝を狙うのではなく、3つのうち2つを取る、という考え方で勝ち星を重ねていきましたね」
その結果、優勝を決めた試合までに同一カード3連戦の3連敗は一度もなく、負け越しは5回だけ。独走は堅実な戦いの積み重ねだった。
工藤氏のようにコーチ経験なしで監督になった場合、指導経験豊富な人物をヘッドコーチに配するのが一般的だ。だが、現在のソフトバンクにヘッドコーチはいない。
「それが工藤の考え方なんです。彼は現役時代から少なくとも自分の所属するリーグの試合を全てビデオで観ていましたが、それを監督になってからも実践している。
普通はスコアラーやヘッドコーチに任せる情報の収集・分析を自分でやっているんです。『自分で考えて野球をしたい』と語っていて、あえてヘッドコーチを置かないわけです。
全ての試合を観るには時間が掛かりますから寝不足だそうで、ここまで自分1人でする監督なんて聞いたことがありません」(ベテラン記者)
2011年オフにDeNA球団が発足した際、工藤氏は監督のオファーを受けたが破談になった。
「あの話がなんで壊れたかというと、交渉役だった高田繁GMと衝突したからでした。工藤は『現場のことは自分に仕切らせてくれ』と主張したものの、監督経験のある高田GMの介入が懸念されたようです」(同前)
あれから4年経ち、一度もAクラスになったことがないDeNAからすれば逃した魚は大きい。しかし、工藤氏がやりたい野球はDeNAではできなかったとも言えるのだ。
週刊文春 9月27日(日)13時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150927-00005464-sbunshun-spo
43: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/10/01(木) 02:03:53.02 ID:lx5W9fVu0.net
>>1
伊原と尾花で勝ったあの監督の立場は。。。
伊原と尾花で勝ったあの監督の立場は。。。
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6球団もあるんだから優勝するには「運」が一番重要なんだぞ
結局勝ち負けの数じゃ監督の能力はわからんと言いたい