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またしてもインテリジェンスデザイン説を後押ししてしまうわけだが、無駄に造形が不気味だったり、暗黒の世界から誕生したような、われわれの想像を超えたモンスターめいた生物たちがこの世には存在する。
彼らはもはや創造上の生き物で、ハリウッドの映画セットを這いずりまわっていたり、ゲーム内のダンジョンでHPごっそり削ってくるような印象を受ける。さあ、そんなホラー映画の主役級レベルの生物たちを見てみよう。
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20. 大西洋のオオカミウオ
大西洋のオオカミウオは他のオオカミウオ属の種よりも大きく、開いた口から見える歯がさらに恐怖感を倍増させる。これらの臼歯、犬のような切歯は、縦に並んでいるだけでなく、喉まで生えているという!
19.ヒダヘラコウモリ
中央、南アメリカに生息しているこのコウモリはしわくちゃの不気味な顔の持ち主だ。この奇妙な頬の皮膚弁を、顔いっぱいに広げることができる。驚くほど強力な28本の歯で、ご馳走となるフルーツの殻させ噛み砕ける。
18.ラブカ
名前の由来となっているヒダ状の大きな鰓弁、数百本の歯、ウナギみたいな外見、まるで映画『エイリアン』に出てくるチェストバスターみたいだ。今日では滅多に姿を見かけることがなくなったが、2015年初め、オーストラリアの沖合いで1匹捕獲されている。
17. ベネズエラ プードル・モス
B級映画にも出演できそうなのが、このベネズエラ プードル・モスだ。毛むくじゃらの顔から膨れあがったかのような黒い瞳。角状の感触器、触角、触覚器。全てが不思議な形状をしている。2009年に発見された時は、ネット上のイタズラで、誰かがでっちあげた生物かと思われていたらしい。
16.スローンホウライエソ
見るからに鋭くて獰猛な歯を持っているスローンホウライエソは、特殊な骨格を持ち、上方に跳ね上がる顎の力で獲物を飲み込む。その歯は、餌の乏しい深海で確実に相手を逃さないため、鋭く大きくなったと言われている。
15.ルブロンオオツチグモ
靴でなんかとてもじゃないけど踏み潰せないクモ。 南米の熱帯雨林帯に生息する。世界最大のクモとして知られ、体長は10cm近くになり、脚を拡げると幅20cmを越える。体中に身を守るための刺激毛を生やし、危険を察すると腹部の刺激毛を蹴り飛ばす。
14. ヨーロッパ、北アメリカのタラバガニ(Lithodes Maja)
このタラバガニは北大西洋に生息している頑丈な鎧をまとったカニである。その甲羅や脚には、たくさんの鋭いトゲがあり、特に右の前脚ー一番大きな脚ーはまるで凶器のようである。
13.ダイオウグソクムシ
確実にゾクゾクとさせてくれるならダイオウグソクムシだろう。等脚類としては世界最大であり、体長は20 - 40センチメートル、最大50センチメートル近くにもなる巨大な種である。口部分は二対の格子状の顎が重なり、その目は暗闇で光る。しかし、暗闇から外に連れ出すと彼らの視界は奪われてしまう。
12.シャコ類
インド・太平洋に生息する多色のシャコ類は、この世のものとは思えない外見をしており、並外れた視力と捕脚による強力な打撃を持ち合わせている。カニの甲羅や貝殻を叩き割って捕食するほか、飼育下においても捕脚の打撃で水槽のガラスにヒビが入ることがあるくらいだ。
11.ウデムシ目(カニムシモドキ)
サソリと蜘蛛をミックスしたような生き物。この多足の生物は温暖な気候の地域に住み、夜に獲物を捕獲する。 触肢は左右に大きく張り出し、強大な鎌状になっている。鎌の内側には大小の鋭い鋸歯が並び、小動物の捕獲に向いたつくりとなっている。
10.ガビアル
チェーンソーみたいな口で、インドの地を這い回るガビアル。その口には100本以上の鋭い歯が備わっている。その尋常ではない口先で獲物をおびき寄せ、水面に出る前に捕獲する。(吻が非常に長いのが特徴で、これを横に振って主食である魚類を捕える)。誰もがその対面を喜べるような生き物ではない、ということは確かだろう。
9.ヤシガニ
インド・太平洋に生息しているヤシガニは、大きいものでは爪から爪まで91センチになるものまである。しかし、怖ろしいのはそのサイズだけではない、なんと彼らは餌を探すため、木に登ることもできるのだ。
8.シープスヘッド
「羊の顔」という名前を持つこの魚は、とても不気味な歯を持っている。口を閉じていればそこらへんの魚と変わらないが、口をあけた瞬間、その気味悪さが全身を包む。なんと、この魚の歯は人間の歯と同じような形をしているのである。しかし、その気味悪い口を閉じていても鮮やかな色をしているシープスヘッドを北アメリカ水域で見つけるのは簡単だ。
7.タカアシガニ
タカアシガニは、脚を広げて全長3メートル超え、体重は約18キロにもなる。現代に生息する節足動物の中でもその大きさは最大であり、大きなオスの個体ともなると足を広げた場合には3mにもなる巨大なかにです。驚くべきことに、3本の脚を失っても生きることができ、再生することもできる頑丈な作りとなっている。
6.カエルアンコウ
英語では「ヘアリー・フロッグフィッシュ(毛むくじゃらのカエルアンコウ)」という名前を持つこの魚は、前足のような胸鰭を使い海底を歩き回る。この毛は、珊瑚の隙間でカモフラージュするという役割と攻撃的擬態として、獲物をおびき寄せることもできる。
5.日本の巨大なスズメバチ
大きなものでは、約5センチにもなる日本のスズメバチは間違いなく致命的だ。彼らが大挙して攻撃を仕掛けてくる様子などはまさに地獄絵だ。その強力なアゴで、1時間で何千匹ものミツバチの頭を噛み千切ることができる。また、彼らに刺されたら人間でさえ死に陥ることがある。
4. ハンプバックアンコウ(Humpback Anglerfish)
アンコウには実に様々な種がいるが、このメスのアンコウは間違いなく一番怖ろしいアンコウといえるだろう。釣竿のように体から突き出た背びれで獲物をおびき寄せ、その強力なあごで噛み砕く。また、6匹のオスを体内に吸収することもできる…
3.ウバザメ
イギリス版のジョーズといえるウバザメは、体長約10メートルほどで、ジンベエザメに次いで世界で2番目に大きい種である。英語の「basking (日光浴をする) shark」という名は、しばしば水面近くで餌を探している姿を目撃されることからつけられた。口の中には、まるで檻のように並んだ数百本のシャープな歯が並んでいるが、性格は穏やかだ。
2.ホシバナモグラ
米国北東部やカナダ東部の湿地の浅いところにトンネルを掘って住んでいるホシバナモグラ。他のどの哺乳類よりも素早く獲物を平らげることができる。エイリアンみたいな顔のこのモグラには、アイマー器官とよばれる22本の突起でできている星型の鼻がある。ホシバナモグラが瞬時に餌を見分けるられるのも、この星鼻のおかげだ。
1.ワニガメ
うろこ状の皮膚にトゲトゲの甲羅、ワニのように動くこの亀はの全てが先史時代のモンスターのようだ。アゴは非常に強靭で、人間の指ぐらいなら簡単に数本まとめて咬みちぎってしまうほど。その力は300キロから500キロといわれていて、他のカメや貝類をいとも簡単に噛み砕いて食べる。大きな固体では体重100キロを超えることもあるほど巨大なこのカメはまるでジュラシックパークから抜け出てきたような怖ろしい姿をしている。今日では、メキシコ湾で見ることができる。
via:scribol・Translated melondeau
海外サイトのまとめなので、ボスキャラからザコキャラまで入り混じっていたようだが、本気で怖いコモドドラゴンとかが入っていないのはなぜなんだぜ。
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コメント
1. 匿名処理班
既に十分デカイやんけ!
だが、巨大化して一番困るのは、Gだよ!
Gッ!
2. 匿名処理班
大きくなくても手に負えないやつらばっか
3. 匿名処理班
ヒダヘラコウモリがよく分からんかったので調べたら、口が「プレデター開き」するコウモリなのね
4. 匿名処理班
いや一番はゴキブリだろ・・・
5. 匿名処理班
あばばばばば
6. 匿名処理班
本日のテラフォー○ースレはこちらです
7. 匿名処理班
ボールカッターが出てくるかと思った
8. 匿名処理班
ワニガメとかスズメバチは確かに危険だが、後は見た目が怖いゆえの風評被害な気もするな。
9. 匿名処理班
いつだったか、どこかでグソクムシ料理で町おこしをしようとしてたけど、あれどうなったんだろう。うまく行ったんだろうか。
10. 匿名処理班
ヤシガニは美味い。
11. 匿名処理班
正直巨大化したらどんな奴でも手に負えないよ…(;^_^A
12. 匿名処理班
この世には我々の知らない生物たちがたくさんいるのだなあ・・・。
藤岡隊長なら勝てるかな?
13. 匿名処理班
18は何度かこの写真を見た事あったけど、実在するんですね。名前もわかったので調べて見ますね
14. 匿名処理班
元から巨大な奴がいるんですが、さらに巨大化するというのか!?
15. 匿名処理班
ホシバナモグラは巨大化してもそんなに怖くなさそうな
仮面ライダーアマゾンでのイメージが強いからかな
16. 匿名処理班
人間ですら怖いスズメバチを倒す日本ミツバチって
蜂の中では最強かもな
しかも西洋ミツバチのように育てるのは困難であり
その分はちみつは量こそ少ないけど味は濃厚という
どこを見てもすごい
17. 匿名処理班
オオスズメバチ先輩の極悪面は世界に誇れます…
18. 匿名処理班
いくつか美味しそうなモンスターが混ざってますね。カニとかカニとか
19. 匿名処理班
ラッドローチ「呼んだ?」
20.
21.
22.
23.
24.
25.