落ち着いた感のある先ごろの東京五輪エンブレムをめぐる盗作疑惑騒動ですが、ついに
公表された「原案」の初期デザインが公開されました。
2日、「週刊新潮」は、アートディレクター・佐野研二郎氏が手がけ、
画像:【佐野研二郎氏】
http://dentsu-ho.com/articles/2849
取り消された東京五輪エンブレム「原案」の初期デザインをスクープして公表。
https://pbs.twimg.com/media/CQP4FyTUkAAZSvK.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CQSDIWeVAAAmNWp.jpg:large
画像:【東京五輪エンブレム原案デザイン】
↓
画像:【東京五輪エンブレム原案デザイン(最終案)】
http://www.poc39.com/archives/4261
同誌ではご覧のように、第2位と第3位の原案についても公表されています。
また先月下旬には、五輪大会組織委員会が公募であるはずのコンペを前にして、有名デザイナー
8人に極秘の”招待状”を送付していたことも明らかにしました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- なんじゃこりゃ・・
- だっさw
- 積み木遊びしてんのか?
- コンセプト?
- 思った以上にひどかった
- コンペとは一体
- 2位3位のデザインもやばいな
- 即興で作ったみたいな
- 選考会のメンバーも本当に2位3位をきちんと選んだの?
- デザイン業界の闇は深い
などがあるようです。
原型をほとんど留めていないデザインですね。
公募やコンペの意味をなしていなかったといえます。
子供の落書きかよ