マイクロソフトのOS「Windows7」でアップデートをすると不具合が
出たとの報告が出ています。
画像:【Windows7】
1日に報じられたもの。
先月末、同社は「Windows7」に向けた更新パッチファイルを配信。
ファイルサイズは4.3メガで言語ファイルとなっていましたが、更新の必要性について「重要」
と表記されていたため、更新したユーザーも相当数いた様子。
しかし、同社広報によると
このファイルは「テスト版」で本来配信するものではなかった
とのこと。
多くのWindows7PCではインストールに失敗するパッチファイルでしたが、インストールに成功
する場合もあり、あるユーザーはー
「インストール後に挙動がおかしくなった。
クラッシュを繰り返し、システムが死んでマシンが動かなくなった」
と悲惨な報告をしています。
同社では現在対策を練っている最中です。
今回の件に【ネットの声】は・・
- なにこれこわい
- Win10にしろという無言の圧力
- 嫌がらせか
- ウイルスか
- アップデート促されても最低1週間は様子見しろ
- 自動更新にしてる奴は情弱
- こわれたら弁償してくれるんか?
- IEもしょっちゅうクラッシュするしどうしたよ
- エッジも期待はずれだったな
- 2015年9月付けのOSシェア状況:Win10…6% Win8+8.1…13% Win7…56% XP…12%
などがあるようです。
なお、Windows7の自動更新を停止する方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロール パネル」をクリック
2.「システムとセキュリティ」をクリック
3.「自動更新の有効化または無効化」をクリック
4.「重要な更新プログラム」という項目で
「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」
か
「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」
のどちらかを選択し、「OK」ボタンをクリック
補償問題になりそうです。
とりあえずWindowsで自動更新にしている人は切っておき、様子見してからパッチ等インストール
したほうがよさげです。
販売促進にマイクロソフトが故意でやってるな。