とある海外の新婦が、結婚式を中世風のイベントにしたそうです。
友達として出席したところ、一番気になったのは新婦のおじいちゃんだったそうで……。
「新婦のおじいちゃんがこんな格好で現れた」と題された写真をご覧ください。
おじいちゃん、その格好は……騎士!?
合ってるのか合ってないのか何とも言えませんが、足腰がしっかりしていることに感心。
馬まで武装しているあたりからも、気合が伝わってきますね。
このおじいちゃんに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おじいちゃんは、このコスチュームを何年も前に作って、いつかの行事に使おうと永遠に待っていたに違いない。
↑「これをいつか使うんじゃ……」
↑「もしかして孫娘が、中世風の結婚式をするかもしれないぞ」
●なんてロックなおじいちゃんだ。
●実は、おじいちゃんは何のパンツも履いていなかった。
↑老人ホームで何年も働いた経験があるが、その予測は十分ありうる。
↑馬がパンツなんだ。
●おじいちゃんはその格好でどこにでも行く。ちょっとボケてきたけど結婚式をそのテーマにすれば浮かずに済むし、周りを恥ずかしがらせずにも済むからだ。
↑急に悲しくなった。
↑中世風になるよりもっとひどい老人の病気がある。
↑昔ならそれを人生と呼んだ。
●これが歳をとるというもので、奇妙なことをしていいんだ。
●この家族はいろんな思い出があるにちがいない。「あのときのことを覚えてる?」
↑おじいちゃん「覚えとらんよ」
●いったい誰が中世風の結婚式なんてやるんだ。
↑中世時代の人々だ。
中世風の結婚式がどうだったのかも気になりますが、テーブルの上を見るとそれらしい雰囲気がありますね。
この結婚式ではありませんが、中世風の結婚式というと、こんな感じのようです。
My friend had a medieval themed wedding and her grandpa showed up like this.