2015年10月03日
『あのマイクロソフトが『Havok』を買収という記事がアップ』が掲載中。
あのマイクロソフトが『Havok』を買収という記事がアップ、が掲載中。物理エンジンメーカーでしたが、どんなメリットがあって買収に踏み切ったのか?というものですね。
本日、Microsoftが公式Blogを更新し、数多くのビデオゲーム作品やプラットフォーム、
デベロッパが採用する物理エンジンミドルウェアの開発を手掛ける「Havok」をIntel
から買収したことを明らかにしました。
Microsoftは、“Havok”がこれまでに提携してきたActivisionやEA、Ubisoft、任天堂、
Sonyといった企業を含む数多くの開発パートナーに対するライセンス提供とサポート
を変わらず継続することを強調する一方で、“Havok”がDirectX 12やVisual Studio、
Microsoft AzureといったMicrosoftの開発ツールとプラットフォームコンポーネント
向けの素晴らしい追加要素になるだろうとアピール。新たな基軸の取り組みとして
最も優れたクラウドサービスの構築を挙げ、この技術が“Crackdown 3”のような
ゲームを通じてまさに提示され始めていると明らかにしています。
・・・と目的はクラウド構築にあるとしていて、それで買収に踏み切った背景がある
みたいですね。クラウドでどこまで処理を負担できるか?といえるものであって
ネットワーク接続しないと遊べないゲームともいえるので、その辺が問われる
ものですね。
関連リンク
| [ゲーム]マイクロソフト関連記事 | 20時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑