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トラウマテイスト。すべてを破壊していく核爆弾の恐怖描いたイギリスのアニメーション(1956年) : カラパイア

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 1950年代のイギリスでは、冷戦時代に突入した米ソの軍事拡張に反対する声が多く上がった。この映像は核爆弾がもたらす世界の終わりを描いたもので、1957年に設立されたイギリスの反核運動団体「CND」の核軍縮キャンペーン映像である。

 アニメーションを手掛けたのはハンガリーのブタペスト出身のピーター・フォルデス。核の黙示録が地球上のすべての生物を破壊していく世界の終りが描かれている。

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A Short Vision (1956) | BFI National Archive

人も
6-1

フクロウも
7

鹿も
7-1

全ては灰となる。

 聖書を読むような語り方と動物や人間の顔をアップにすることでさらに恐怖を増幅させている。このフィルムは海を渡ってアメリカでも放送され、インパクトのある画風で多大なる影響をもたらしたそうだ。

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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2015年10月05日 23:04
  • ID:cLt9vO4y0 #

こわいなぁーとづまりすとこ…

2

2. 匿名処理班

  • 2015年10月05日 23:15
  • ID:AB5Tr3ul0 #

小学生の頃に似たような原爆アニメ映画を学校で見させられた。
人の顔が溶けていくところとか、一瞬にして黒焦げになるところとか、ドロドロに溶けた人が彷徨い歩く光景は軽くトラウマになった。

3

3.

  • 2015年10月05日 23:17
  • ID:xTGz2IVS0 #
4

4. 匿名処理班

  • 2015年10月05日 23:18
  • ID:ZdobHoyS0 #

この不安と恐怖を煽る音楽ね。
本当に何十年何百年と経っても変わらない、これぞ基本!って思った

5

5. 匿名処理班

  • 2015年10月05日 23:25
  • ID:rOkRvOGh0 #

幼少期のトラウマ、スウィートホーム(映画)の山村老人を思い出してしまった…。

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