崖っぷちの向井理。低視聴率男の汚名を着せられドラマ「遺産争続」が爆死最有力候補に！

2015年10月05日 11:18 | 男性芸能人＞向井理

10月クールで向井理さんが主演する連ドラ「遺産争続」について、関係者の間で爆死の危険性が囁かれているんだとか。
放送される木9は米倉涼子さんの「ドクターX～外科医・大門未知子～」や沢村一樹さんの「DOCTORS～最強の名医～」、木村拓哉さんの「アイムホーム」などテレ朝にとっての“鉄板枠”にも関わらず、向井さんが数字が取れなかった場合、今後はかなり厳しくなるというのですが…
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※オール一桁で良い波を止め、武井さんも終わったと言われています。

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「エイジハラスメント」のオール一桁はテレ朝としてもかなりがっかりだったようで、次作である「遺産争族」にはかなり力を入れているとのこと。そしてテレ朝以上に視聴率を気にしているのが向井さん自身なんだとか。

[以下引用]
「すでに“超人気イケメン俳優”は過去の話。特に連続ドラマに関しては、複数のテレビ局プロデューサーから『向井は数字を持っていない』と烙印を押されています。前作にあたる『S‐最後の警官‐』、2012年の『サマーレスキュー～天空の診療所～』（ともにTBS系）と、初回こそ高視聴率を獲得するも中盤以降はジリ貧に。つまり『関係者の期待に数字が追いつかない』というのが実情です」（テレビ局関係者）

「この状況に一番焦りを感じているのが、ほかならぬ向井本人。近頃では視聴率で騒がれにくい単発モノの作品にしか出演しなくなっており、連ドラに関しては、『絶対に高視聴率が取れる作品』でなければ、所属事務所が断っているようです。今回の『遺産争族』は、魅力的な脚本に共演、そして放送枠ということで、ようやく主演することを決断したのでしょう」（同）

こうした背景があるだけに、『エイジハラスメント』の爆死は想定外だったことだろう。「今回期待以上の視聴率が取れなければ、もう彼に主演の声は掛からなくなってもおかしくない。こうした土壇場勝負の作品は、得てして高視聴率には結びつきにくいものですが……」（同）との声もあり、向井にとってはまさに正念場だろう。
[サイゾーウーマン]

「サマーレスキュー」は初回14.7％と好スタートを切ったにも関わらず、第4話で最低の6.8％を記録、そのまま低め安定で最終的に全話平均が10.1％。

「S」も初回は18.9％という、2014年に放送されたドラマの中でも3位の高視聴率でしたがどんどん下がり、8話で11.2％を記録してしまいました。

それでも全話平均が14.2％なので、全体を見ればそれほど悲惨だったとは思えないのですが、今年公開された映画版「S」は公開初週の興収ランキングが5位と低空飛行で、「向井理に主演はムリ」なんて言われたり。
　向井理にリストラ勧告！映画『S-最後の警官』大爆死で主演はもうムリ

確かにもはや向井さんに視聴率が取れる男なイメージはないですが、それでも初回の視聴率がこれだけ取れていれば、主演俳優としての役割は果たせていたのではないかと思います。

最終的に視聴率が大したことないのは、単にドラマが面白くなかったからじゃないのかなーと思うのですが。

※向井さんのキャラが合ってなかったような。

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ただそうやって面白くないドラマに出たことで向井さんの評価が下がれば、次のドラマでの初回視聴率が期待できなくなり、悪循環になりますよね。

そういう意味で向井さんがドラマの内容にこだわったのは間違いじゃないと思います。

ちなみに「遺産争続」の脚本を手がけるのは、「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」で不倫に走る主婦・上戸彩さんを描き、「おトメさん」で、嫁を恐れ、嫁にいびられる姑・黒木瞳さんを描いた井上由美子さんです。

今度は婿入りしていびられても飄々としている向井さんと遺産相続のゴタゴタということで、系統的にはいけそうな内容ではないでしょうか。

そして共演は榮倉奈々さん、伊東四朗さん、岸部一徳さん、余貴美子さん、室井滋さん、鈴木浩介さんなど実力派が揃っています。

まあちょっと地味かなとは思いますが、最近どのドラマにも同じ人ばかり出ていることを考えると、多少は新鮮でいいかなと。

それでもコケれば今後厳しいのは当然の流れ。

第一子が生まれ、これまでのいけ好かない態度も改めつつあると言われている向井さん。
　向井理の重大な欠点と今後

今回のドラマで結果を出して、数字が取れて性格も良い俳優として再スタートできるといいですね。