キャサリン・ボーモントはディズニー映画「不思議の国のアリス」でアリスの声を演じた少女(当時12歳)。
彼女は声優だけでなく、アリスの動きを作る上でのモデルにもなったそうで、その時の撮影舞台裏写真がこちら。
GIF動画を見ると、ほぼそのままアリスの動きとして使われていたんだね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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声優を担当した女性の前髪を吹き上げる癖を、アリエルの癖にそのまま使ってる
あとバンビ製作のために小鹿を実際に飼ってたこともあるとか
3. 名無しさん
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モーションキャプチャのご先祖様としては最古だろうけども、
この作品は割りと新しいから別の技術も追加されて洗練された感じがするね。
昔のアニメは実際の演者の動きをトレースする「ロトスコープ」という技法が割りとスタンダードだった。
例えばこんなの
www.youtube.com/watch?v=cG_H0f0yMr0
冒頭に出てくるキャブ・キャロウェイ本人のダンスが、
4分15秒辺りからのお化けのダンスに使われてる。
この「ロトスコープ」が発明されたのが1917年。
上のキャブ・キャロウェイのが1932年。
「不思議の国のアリス」は1951年の映画だから、だいぶ新しい。
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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参考程度で、実際の画は書き起こしに近いんだな
当時のディズニーのアニメーターも流石のハイレベルだな
6. 名無しさん
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ウォルトがいた頃は歌の入れ方も唐突じゃなくて上手かった。ピクサーの時代になるまでは中途半端な作品ばかりになってしまった。
7. 名無しさん
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