国立・岡山大学の津田敏秀教授らが、福島県の子供に増えている甲状腺がん
は、被曝が原因とする論文を発表しました。
画像:【甲状腺がんの検査を受ける子供】
http://www.businessinsider.com/towns-near-fukushima-power-plant-photos-2013-10?op=1
7日に報じられたもので、環境疫学を専門とする津田教授らの研究チームは東京電力福島第1原発
事故以降、福島県の子供の間で増えている甲状腺がんは、放射性物質による被曝との分析結果が
出たとする論文を、国際環境疫学会の学会誌上で発表。
津田教授らは福島県で事故当時18才以下だった約37万人を対象にした「甲状腺検査」の結果を疫
学的手法で分析。
事故前の発症率と比較して、30~50倍となったと算出しました。
しかし、ほかの免疫学専門家からは
「結論を出すにはまだ時期が早い」
とする声も出ています。
(参考:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1984)
今回の件に【ネットの声】は・・
- でもまだ原発との因果関係認めたのは一部学者だけでしょ
- 検査の精度が上がって見つかりやすくなったという反対意見あったな
- 御用学者は政府寄りの発言するから
- もう少し様子見てもいい気がするけどね
- 「ただちに影響はない」がジワジワ来てる
- 安倍ちゃん「健康問題はまったく問題ないと約束する」
- 「時期尚早」ねぇ・・気づいたときには手遅れだったりな
- 明日3時から津田教授が外国人記者クラブで会見するから注目
- この国にはときに外圧が必要だな
- 大手マスコミ「・・・・」
などがあるようです。
果たして真相は・・?