2015.10.8 22:10
【注意】猛毒キノコ「カエンタケ」が京都で増殖しているのが見つかる!触るだけで皮膚がただれ、食べると死ぬ恐れあり
【注意】触れるだけで「灼熱の激痛」カエンタケが京都で繁殖中!カエンタケおじさんも注意喚起
http://www.yukawanet.com/archives/4949798.html
記事によると
道端で紅いサンゴのようなきのこを見つけ、めずらしそうにFacebookにアップしたところ、なんとそれは猛毒で恐ろしいきのこであることが判明!直ちに市の職員が駆けつけ駆除などを行う様子をアップした。同時に近づかないようにアナウンスしていったところ、YAHOOニュースにも取り上げられるなど大きな反響を呼んでいる。アップしたのはミュージシャンの「末松 よしみつ」さんである。
カエンタケおじさんこと「末松 よしみつ」さんは、偶然発見したカエンタケに注意を促している。同時に職員などがこの危ないキノコを除去する様子もアップ。カエンタケは京都市左京区吉田中大路町の吉田山の山道で見つかり、日本で最も恐ろしい猛毒のキノコの一種である。
食べるのは愚か、触るだけで危険なきのこだ。駆除しただけでも胞子などがのこり、それを触れば被害が出る。ちなみに食べると死ぬ恐れもあるので、肝試しなどでも絶対に食べてはならない!
症状としては、腹痛・嘔吐・水様性下痢。触るだけでも皮膚が爛れる最強の毒キノコ。
【カエンタケ】
カエンタケ(火炎茸・火焔茸、Hypocrea cornu-damae)は、ニクザキン目ニクザキン科ニクザキン属に属する子嚢菌の1種である。極めて強い毒性を持ち、食べると死亡することがあり、触ることすら危険である。
毒性
致死量はわずか3g(子実体の生重量)程度ときわめて強力である。日本では6例ほどの中毒事例が報告され、計10名の中毒患者が出ており、そのうち2名は死亡している。また、さわるだけでも皮膚がただれる。
症状
摂取後10分前後の短時間で症状が現れる。初期には消化器系の症状が強く、腹痛・嘔吐・水様性下痢を呈する。その後、めまい・手足のしびれ・呼吸困難・言語障害・白血球と血小板の減少および造血機能障害・全身の皮膚のびらん・肝不全・腎不全・呼吸器不全といった多彩な症状が現れ、致死率も高い。また回復しても、小脳の萎縮・言語障害・運動障害、あるいは脱毛や皮膚の剥落などの後遺症が残ることがある。
この話題に対する反応
・こいついつも繁殖してんな
・見た目きれいなだけにたちが悪い。子供がつい触れてしまいそうだね
・これ冬虫夏草に似てるから誤食も多いらしいな
・症状それだけじゃないぞ。脱毛とか湿疹とかいろいろ複合的に来るぞ
・生物兵器で使用される毒物と同じものを持つ純天然生物兵器さんじゃないですか!!
触るだけでもヤバイ毒キノコ。
庭などに生えてくることもあるらしいので、子どもがいる人は十分気をつけましょう。
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