列車による不運な死亡事故が報じられています。
画像:【事故現場】
NHK
7日の午後5時20分ごろ、「JR山口線」の上郷西踏切線路上で、ワゴン車が立ち往生。
あわてた運転手の兼行幸枝(82才)さんは車から脱出しましたが、間もなくやってきた
快速列車が置き去りになった車と衝突。
衝撃で車が押し出され、幸枝さんの胸などを打ち付けました。
幸枝さんはすぐに病院へ運ばれましたが、約7時間半後に死亡が確認されました。
この事故で約2時間、新山口駅と山口駅の間で運転を見合わせ、乗客の足に影響が
出たとのことです。
なお、乗客にケガはありませんでした。
今となっては仕方ないですが、車から距離を取っていたほうが良かったですね・・
列車との衝突を防ぐ手立てはなかったのでしょうか・・